UQのプールで泳ぐ
The University of Queensland(通称UQ)にある、Aquatic Centreというところでは、妊婦さん向けに無料でプールが利用できるマタニティパスを提供しているんですね。
14か月間有効で、赤ちゃんが生まれた後ももちろん利用できて、しかも生後4~6か月対象の水泳教室にも無料で参加できるなんて素晴らしい特典まで!
申し込んでから1か月以上たちますけど、なんやかんや足取り重くて行けておらず(あまり水が好きではないのです)、ようやく行きました。
フェリーで行くと、UQフェリー乗り場から徒歩5分程の場所にあるので、バス停からよりも近いような気がします。
センターにももちろん駐車場あります。有料です。($2.5/時間だったかな)
早速受付で、オンラインで登録した旨伝え、名前検索してくれるも出てこず。(そんな気がしたよね)
結局その場で名前とか伝えて入力してもらいました。オンライン登録したあと何の連絡もなかったから電話までして確認していたのに…
で、14か月限定マタニティパスとかいうくらいだから、何かしらのカードだか証明だか紙的なものが発行されるのかと思いきや、
OK もう行っていいよ!
ロッカーやシャワールームの場所とか、どのプールのどのレーン使っていいとか、何か最初の注意事項とかさぁ、え、何もそういうの伝えないスタイル?
真面目な日本人はルールがないと自発的に何もできないのだなと改めて実感。
とりあえず、その辺をうろうろ散策してそんなに広くないし、みんな自由に何してもいい感じだったのでシャワールームで着替えて早速プールへ。
こちらは50mプール。
オリンピックサイズプールとか書いてあるし(深さも1.8m)、泳いでる人みんな結構本気っぽかったんでスルーして奥の25mプールへ。
こちらには、お子さん連れのお腹大きいママさんもいました。
日焼け止めをガンガン塗って、軽く準備体操して恐る恐る入ってみる。
結構深いんですけど!!
1.6mって書いてあるわ、そらそうだ!私の身長ギリです。
初めて行かれる方はぜひ注意してください。
妊娠後期に自己責任で一人で公共のプールに行くなんて、よく考えたら普通じゃないですよね。この国では普通なんでしょうか?見たところ、10人は妊婦さん(それも結構お腹が大きい)が当たり前のようにスイミングを楽しんでいらっしゃいましたが。なんなら50mプールで普通に泳いでる人もいました。
もちろんライフセイバーみたいな男性が数名いて巡回してましたけどね。
反対側は1.2mと浅くなっていたので歩いたりしました。
あとはただひたすら浮いてました。
重力からの解放という素晴らしさに気づかされました。普段、お腹相当重かったんだなぁって思いました。
ちょっと温水だった気がします。曇ってたからか、水から出た後ひんやりしました。
妊婦さんは冷え対策もしっかりしましょうね!
もう一個ある屋根付きの小さいプールでは、赤ちゃんの水泳教室をやっていました。
え、大丈夫かよって心配しちゃうくらいちっちゃな赤ちゃんたちが頑張って水と友達になろうとしている姿のかわいさよ!私も息子が産まれたらぜひ参加したい!
そしてシャワーで流して髪を乾かし(ドライヤー4本完備!)帰りました。
シャワーのお湯が結構熱かったです。
不特定多数の人が利用する公共プールなので、免疫力の落ちる妊婦さんは感染症に気を付けないといけないので、しっかり髪や体を洗い流しましょう!
そういえば、ももの付け根がずっと痛かったんですが、プールのあと痛みが和らぎました。
この日の夜はぐっすり眠れました。
◆マタニティパス利用可能時間
火・木8:00~11:00
土13:00~14:30
33w6d 定期健診
昨日は健診でした。
子宮の大きさ 30㎝
べビ体重 2500g
べビ心拍数 145~160/分
私の血圧 110/65
帝王切開日(5/14)には3000g程になる予想だそうです。
いい感じの大きさとのこと。その小さなお腹にどうやってこの大きさのべビを隠しているの?と言われました。私の中では結構な大きさなんですが、オージーの女性に比べると小さいんだそう。アジア人は元々小柄だからそう見えるのかも?
現時点で、体重は妊娠前から+8kgです。
もっと増えることを懸念していましたが、後期に入ってからの逆流性食道炎→食事量が減った→体重の変化があまりなかったことが考えられます。
今回のスキャンでは、ベビーがおててを顔に当てて隠していたので(なんだかまぶしそうに)、あんまり顔が見られませんでしたね。残念。
隙をついて4D画像を期待したけど、もうでかくなりすぎちゃって顔が子宮壁にくっついてるから反映されないと言われました。今後はもう見られなそうですな。産まれてくるまでのお楽しみということです。
手術当日の流れを説明してもらいました。
朝7:30決定です!
ということは5:30までに行くことになります。
食事はだめだけどお水は飲んでいいと言われたような。前日に助産師さんから確認の連絡があるようです。
術後の傷口の痛みをちょっと心配してるんですが、横方向だし10㎝もない位切るだけなんで大丈夫よ!とのこと。最初の2~3日がピークかなと。
手術後の痛み止めはパナドールと、あと何かと何か2種類言われたけど、ここでもまたパナドールかい!と衝撃で名前を忘れました。
私、基本パナドールただの白い粉だと思ってるんで…
帝王切開時の心配事は大きく2つあって、
出血 と 感染症
だそうです。
そういったリスク的なことが書かれた書面にサインしました。
それから、前回Lactation Consultantと話した内容についても。
Nipletteについてなんですけど、一度シリンジで乳首吸引してそのまま1日放置とかであれば、今の時点で使っても問題なさそうだと!
本当に~?
なんかどっかで説明書見たよ~?後期は危ないよって~。陣痛を引き起こすリスク怖いですけど~。
と応戦してみたけど、ドクターは自信たっぷりに言います。
(何度も乳首を吸引したり引っ込めたり、という行為が高刺激で影響を及ぼすというドクター的見解)
どちらにせよ、注射器型は刺激が強そうで怖いので、Nipple Formersなどマイルドなやつから試してみようかなと思ってます。
Breast pump も絶対役に立つからあった方がいいと言われましたね。しかも絶対電動!と言われました。理由は手が疲れるから。ちなみにMedela社製品を勧められました。
あとは、私が無知でよくわからなかったことですが、出生前のステロイド投与についてです。
数年前までは、胎児の肺や臓器成熟促進や死亡率低下のために、出産前(帝王切開)に必ず母体にステロイド剤を投与していたそうなんですけど、近年のリサーチでステロイド剤が胎児の脳発達に影響を及ぼす可能性があるということがわかり、患者任意での投与になったそうです。
(ただし、37週以降の帝王切開出産についてのみ。37週未満の場合は有無を言わさず投与しているらしい。)
私の解釈が間違っていたらすみません、どなたか指摘してください。今までこういう話を聞いたことがなかったので I have no idea って感じだったんですが、日本語でググっても詳しく出てこなかったです。英語だといっぱいヒットしました。欧米的な考えなんでしょうか。
で、とにかく今すぐ結論を出さなくていいから考えておいてってことでこの話は終わりました。
夫とも話し合いましたが、どうも必要に思えないですが…
37週で産まれる場合の臓器等の未発達リスクが3%ほどあるのが、ステロイド投与によって1.5%に下がる、みたいなこと言われました。
3%を1.5%にするために脳発達障害のリスクを負うのか?っていう話ですよね。
知らないことがまだまだあるもんです。もうちょっと勉強しなきゃな。
オンラインで日本の食材&おむつを買う
最近、心なしか夜中ベビさんが静かです。
休ませてくれてるのかな?
でもいきなり動かなくなると、それはそれで心配だな。
トイレも2~3回しか起きなくなりました。
いつも、抱き枕を抱いて左向きで寝るからかわからないけど、なんだか左足が痛い。
特に左太もも付け根が非常に痛い。
とこちゃんベルトに助けられてます。
もっと運動しないといけないのかな。でも億劫で。
買い物や友人と会ったりなど外出もしますが、すぐに疲れてしまうというか。
すぐに動悸・息切れが…
体力が落ちてるのをひしひしと感じてます。
スクワットとかした方がいいんでしょうか。
妊娠してからというもの、おかしいくらいに日本食ばっかり食べたくてたまらないです。
家でも外食でも日本食中心で、もうずっと夫とは朝食以外の食事は完全別です。和食は好きだけど毎日は無理らしいです。
近くにアジア系のスーパーはありますが、日本の物が少ないし高いしで、最近、海外発送専門の Dokodemo というサイトを使うようになりました。
こんなかわいい箱でやって来る。
商品単価は日本で買うくらいに安いです。免税価格なんですね。
だからこの国で買う値段の半額以下で買えるというわけですよ。
しかも、食品だけじゃなく、化粧品や日用雑貨、べビ用品まで揃っていてここのサイト一つで買い物ができるのが便利かなと思いました。
中には箱買いしかできない業務用みたいな商品もあるので、やたら大量に買う羽目になってしまう時もあるけど、それでも安いのでよしとします。
EMSの送料がかかりますが、それを考えてもお得かなという感じ。
Facebookの広告で知って気になって、紛失や税関に引っかかった等評判があまりよくないというのも聞いてどうなんだろって思ったけど、意外とトラブルはないです。
最短発送2日とかって書いてあっても、複数店舗から買い物すればその分時間がかかって結局2週間とかかかりますけどね。
一度、ちょっと遅いなと思ってメールで問い合わせた時も、すぐに返事が来て迅速に対応してくれたし、オーストラリアの適当サービスに比べたら全然我慢できるってもんです。
それから、日本のおむつ 買っちゃいましたよー!
おむつは Best Nappies というサイトを利用してみました。
日本のおむつを専門に取り扱うオーストラリアの会社で、主要都市であれば$80以上の買い物で送料無料なのがうれしい。
(※2020年5月現在、ブリスベンエリアは$150以上に変更になってました)
おむつはまとめ買いできるし。
しかも、Huggies(オーストラリアNo.1ブランドおむつ)とそんなに値段が変わらないのですよ。
とりあえず、4パックオーダーしてみましたが、どんなもん使うんでしょうか?1日15枚
くらいは使うんでしょうか?
そしてオーダーして2日後に届きましたよ。Amazon並みに速い!これはリピですね。
Lactation Consultant に相談だ
今日で33週に入りました。
胎動が激しすぎるというか、大きくなった分、皮膚のすぐ下で動きや感触がモロに伝わってくるという感じですかね。
お、今向き変えたな、とか。足伸ばしてるな、とか。
でも、もうなんていうか嬉しいことなんですけど…
痛いです…
あばらのすぐ下で皮膚がみょーんって。
はぅぁっ!てなります。
20~30分おきに寝たり目覚めたりを繰り返すって言いますけど、全然そんなことなく24時間起きてるんじゃないかという気さえしてます。
もう外の世界でも全然生きていけるよ!窮屈すぎて早く出たいよ!ってアピールしているんですね、きっと?
今出てこられても困るからもうちょっと頑張ってちょうだいね。
さて、先日Lactation Consultant にアポ取って会ってきました。
というのも私、扁平乳頭っていうですか、Flat nipples なもんで、それをずっと気にしてて前回ドクターに話したら、
それはChallenging なBreast feeding になるかもしれないわね。Lactation Consultant を紹介するから話してみたら?
ってなわけで会いに行った次第です。
事前にオンラインで、過去の病歴や手術歴と現在の病状や服用薬など細かくフォームに記入しておきました。
早速、乳をチェックしていただき、
うん。そんなに深刻じゃないわよ。大丈夫。これくらいだったらNiplette なんかで頑張れば出てくる。
と勇気づけられる一言が!
Third trimester に入ってるから今すぐ使い始めて問題なしって言われたんですよね。
よし、そうと決まれば買っちゃおうと思って帰宅後、ebay とか見てたんですけど、べビ関係の掲示板では、妊娠後期(特にラスト2か月)は乳首を刺激することで陣痛を引き起こす可能性大なので絶対使わない!とあるじゃないですか。
なんかそういえばドクターもちらっとそういうこと言ってたような…
え、どうしたらいいの?
乳首いじって陣痛引き起こしちゃったなんてそんな大変なことになりたくない…
とりあえず保留だ。次の検診でドクターに聞いてみよう。
その他に話したことといえば、
Breast pump も役に立つってことですかね。使ってれば乳首が出てきやすくなるそう。
絶対これがおすすめ!と言われたのが、Spectra というオンライン限定のブランドです。$300くらいするよ…
あとは定番のMedela もいいそうです。いや、Medelaの方が高いかも…電動だからこんなに高いのか?
Breast pump なんて必要ないくらいじゃんじゃか出てくれるかもしれないし、まだまだ
わからないので産まれてから考えることにしよう。
プロラクチノーマのことももちろん聞かれましたが、高プロはお乳をいっぱい作るんだから、あなたポテンシャルは高いのよ!とのことです。うん、ポジティブにね。
その前日、母と話していて、私を産んだ時お乳があんまり出なくてほとんどミルクをあげてたという話をされていたので、もしかして遺伝とかあるのかなっていうことも聞いてみたんですが、関係ないわ!と一蹴されたので気にしなくていっか。
あとは、赤ちゃんの抱き方と吸い付かせ方、うんちの色の変化など両親学級で学んだようなことも色々と教えていただき、最初に渡されたメモとペンでひたすらメモを取りまくった1時間となりました。
産まれたらテキストして、最初の母乳がどううまくいったか逐一知らせてね。と言われました。
このコンサルタントは自宅訪問はしていないみたいで、Skypeセッションもあるそうです。
ただ、高い…
おそらく通常の2倍はすると思われます。
仕事も辞めたし、私収入ないんですわ。
ドクターに勧められてこのコンサルタントにしただけで、家からも遠いし、病院にもLactation Consultant はいるはずだし、次は病院でいいかなと思いました。
32w0d 定期健診
昨日は健診でした。
もう2000gくらいになっていましたね。日に日に成長していますね。
ちょうどスキャンしていた時に、得意のしゃっくりが始まりました!
ピクッ、ピクッ
と一定のリズムで実際動いているのが見えました。
と同時に、左手を子宮の壁に当てて、なんというかこう…しゃっくりを止めたいのか必死で踏ん張っているように見えて、死ぬほどかわいかったんですけど!!!!
(えぇ、親バカですみません)
↓こんなんなってました
今回は、しゃっくり中のため割と大人しくしていたので4D画像も撮れたんですが、なんか骨盤の間に顔が挟まっていたのかドクターもSquishyなんだねと言っていて、フルフェイスのヘルメットをかぶった小太りのおっさんみたいな顔になっていました(笑)
それでも10ページ以上プリントアウトしてくれました(笑)
あとは、胎動と尿意であまりよく眠れていないことと、たまに動機や息切れがあることと、時折お腹の右側が石みたいにもんのすごく固くなることなど話しました。
胎動については、最近はさすがにべビも大きいし、そんなにくるくる回転したりとかはないんですけど、みょ~~んと伸びて足だか手だかが突き破って出てきそうな感じと、大きいものがもそもそっと動くのが内臓をかき回されてるようで気持ちが悪いなって思う時が多いですかね。
まぁ、これもあと38日しか感じることができないんだと思えば…あっという間なんでしょうが。
まだ羊水も見えるのでスペースに余裕があるみたいで、いまだに位置や向きを変えているそうです。
動機・息切れを感じる時ですが、特に、ちょっと食べすぎたかな?っていう時と、車に揺られている時、ベッドで仰向けになっている時、でしょうか。
最近、食べる量が減って体重が少し落ちましたね。あれだけ食い意地が張ってお腹いっぱいになるまで食べ続けてたのに、もう本当に胃の逆流と吐き気がハンパなくて、、今までの自分が嘘のように食べられません。
ただし、糖分はやはり欲しているようで、アイスクリームやチョコレートも少量ずつ間食してますが。これはべビにオリゴ糖を送っているから仕方ないのだ!と言い聞かせて。
ちなみに、このチョコレート高いけどめちゃくちゃ病みつきになります。
キャラメライズされた香ばしいマカダミアナッツがチョコレートでコーティングされた上にココアパウダーで覆われてます。オンラインショップかIGAなどで買えます。
それから今日、助産師さんとのインタビューでした。
同意書などに全部チェックしてサインして…手術当日のことや退院後の訪問サポートのことなど話しました。
まだ手術時間は未定です。以前ドクターがぽろっと言ってたので、多分朝6時とか早い時間になると予想してます。
2時間前には来てもらうことになるよと言われたので4時とかに行くんでしょう。
日本だと前泊とかですよね?
出産後は5泊ステイとなるようです。自然分娩だと3泊かな?
あ、あと小児科医を探すのを忘れないようにしなければ。手術にも立ち会うみたいだし、ビタミンDと肝炎の注射など産まれてすぐのケアがあるみたいです。
病院にはプライベートカバーの$500だけ既に支払済みです。
その他の支払いは、産科医へマネジメントフィーと、麻酔科医と小児科医への支払いでしょうか。プライベート病院での出産なので、もちろん無料ではありません。
前にも話しましたが、オーストラリアの医療は完全分業なので、それぞれから請求書が来てそれぞれへ支払って、いちいち個別に対応して集約しないといけないです。
なので、情報共有ができていないことがあったり、同じような質問を何度もされて二度手間だったり、うちの責任じゃないとたらい回しにされたり…というようなことが起きますよね。
あと、日本から家族は来るか聞かれ母が来ると伝えると、 Whooping cough(百日咳)のワクチンを打っておくように言われました。
義両親もね!ということでした。
知らなかった…赤ちゃんのお世話をする人は必ず予防接種しないといけないんですかね?
というか日本で普通に打ってもらえるんだろうか?
IKEAのロッキングチェア
イースターホリデー中ですが特に旅行など行かず、そのぶん別なことにお金を使おうということで過ごしております。
お腹も大きいし、どこに行ってもきっと人と車で溢れかえって疲れるだろうし…
昨日は、ブリスベンから車で北に2時間走らせ Eumundi Market へ行ってきました。
朝6時には出発したので、案の定スムーズ!
ただし、10時半頃帰るときには、駐車場に入ろうとする車で大渋滞!
マーケットは朝一番に行くに限りますね。
このマーケットは、毎週水曜と土曜にオープンしています。
結構規模も大きくて賑わっています。
前回訪れた時に見つけたチャイのお店があったんですけど、今回は見つけられず。。
ここは茶葉ではなくパウダーで販売してるんですけど、結構いろんな種類があっておいしかったんですよね。
Facebookによると、今は卸売りしかしてないのかも?
残念
前回撮った写真↓
マーケットの帰りに、IKEAに寄ってロッキングチェアをゲット!
授乳用にいいかなと思って探していました。
フレームとシートが別売りになっていて、様々な素材から選べるようになっています。座り心地が一番よかったのでレザーにしました。
IKEA FAMILYに入会(無料)すると、$250以上購入で$50オフになるというイースターキャンペーンを利用し、二人それぞれ入会したので計$100オフで買うことができました。ただしお会計は別々にする必要がありますが。
そして、ミートボール食べて帰りました!
ちなみに、このキャンペーンは4/9まで!
この椅子に座ってゆらゆらしながら授乳する日が楽しみだなぁ―
Parental Leave Pay を申請してみよう
先日、Essential Baby & Toddler Showというべビ関係のエキスポをやってたんで行ってみたんです。
ほとんどがプロモーション目的で、正直うーんて感じで大したこともなかったんですけど。
ま、事前オンライン登録で入場無料だったし結構フリーでサンプルとかもらえたから良しとします。(当日券はなんと$20でそれでも購入してる人いた)
売ってるものも真新しいものはなさげだし、何より高い!ここでアイデアだけ集めてBaby Buntingとかに行った方が断然いいじゃんなんて思いながらブラブラしていたところに。
ずっと気になっていた Dock A Tot まがいの添い寝ベッドが$100以下でセールしてるのを発見!(本物は$200以上する)
聞いたこともないブランドだしクオリティ的にはちょっと微妙だけど、
ぱっと見それっぽい。
優柔不断炸裂の私がうーん、うーんと唸りながらその場を離れないでいると、もともと Dock A Tot にあまり賛成でない夫が早く行こうと急かす。
しばし話し合う。
よく考えたらこのタイプのベッド(ドックっていうの?まだあまり動かない新生児がスポッとはまるタイプのベッド)って4か月頃までしか使えないからコスパはよくないかも。それに安全上の問題について賛否両論あることを知り、とりあえず保留にします。
で、そんなことはどうでもよくて、肝心のParental leave payの申請について。
要はこのイベントにCentrelink(社会保障関係を担当する政府機関)のブースも出店してたから、わざわざ平日にオフィスまで行かなくて済んだよってことを言いたかったんです。じゃあ今日ここで色々聞いちゃおうぜとなったわけです。
①Centrelink Reference Number(CRN)をゲットする
ID確認(免許でOKでした)→CRNが即発行された。
②自分のMyGov画面にCentrelinkのアカウントをリンクさせる
そのまま、iPad的なものでMyGovにログインし、Centrelinkも無事リンクしてくれました。
これで、Parental leave payだけでなく、各種申請関係すべてのオンライン申請が可能となりました。ちなみに、Centrelinkのモバイルアプリでも申請できるみたいです。
あとは家に帰ってから自分で申請してくれということだったので、ブースでやってもらったのはここまで。
③MyGovからCentrelinkページに入り、申請開始
”Make a claim”→”Start a new claim"→”Families"→”Apply for Paid Parental Leave”
の順に進み、あとは質問に答えていくだけ。
が、これがちょっと面倒くさいです。
1人で進めてたんだけど、量も多いし、年収とか詳細をいろいろ聞くもんで段々意味がわからなくなってきて結局夫にバトンタッチしました。
以下、べビ誕生後にやることです。
④ベビの出生を登録する
Births, Deaths and Marriages Registry オフィス(出生や死亡、婚姻関係の登録を担当する機関)に産まれたよーってことを登録します。
これを先にやっておかないとBirth Certificateが出してもらえないんですよね、きっと。
⑤Birth Certificateの提出
Birth Certificateを生後28日以内にMyGovオンラインでアップします。
すべての書類が確認されたら、あとは雇用主からいつもの給与みたいに2週間に1回振り込まれる仕組みです。以前リーブを取った同僚は、産まれたちょうど1か月後に最初の振り込みがあったと言ってたので、意外に速いんだなと思います。
以下のリンクを参照しました