ハクナマタタな育児ダイアリー

自我強め・超偏食王子(2歳児)と、大自然豊かなオーストラリアにいるのに、コロナを経てインドアに拍車がかかってしまったヒッキー母ちゃんの育児奮闘記録とたまに小言で毒吐いてスッキリするブログです

胚移植後の過ごし方

クリニックから渡された、”妊娠中に注意するリステリア(細菌)感染と食事” の冊子を読んで、まだ妊娠したわけでもないのにやたら神経過敏になり、食生活に気を付けました。

 

高リスクの食べ物まとめ

  • デリや惣菜屋さんなどのできあい食品
  • Ready-to-eat(温めて食べるばっかりに一度調理されて冷蔵庫に並んでいるもの)の鶏肉
  • パテ(パテって何だと思いましたが、ペースト状にされた魚や肉だそうです)
  • パックされたサラダ、フルーツ(サラダバー等含む)
  • 生魚オイスター、刺身、寿司、スモークサーモン、茹でて売られているむきエビなど)
  • ソフトチーズ(カマンベール、リコッタ、フェタ、ブルーなど)
  • アイスクリーム屋さんのアイスクリーム(衛生上の問題か?)
  • 低温殺菌されていてない乳製品(Raw goats milkなど)

 

要は、家で自分で料理しなさいってことでしょうね。

あとは、着床までの過ごし方をいろいろリサーチしてみたところ、これが情報化社会の恐ろしいところで、何を信じたらいいのか段々わからなくなってきました。

バナナは体を冷やすから控える と言っているところもあれば、葉酸酵素が多く入っているからいいんだ というところも。

仕事からはできるだけ離れてストレスフリーにするだの、でも普段どおりが一番いいだの。

ま、普通に仕事は行っていますが…なにぶんお金がかかってますんで…

ドクターも、翌日から仕事して全然おっけー!って言ってたしな。

 

でも、一番納得したのは、

”そもそも〇〇が着床にいいというのがわかっていれば、ドクター達はその〇〇を処方するはずだろう!”

と言っているサイト。

だよねー。最初からわかってたらこんな苦労してないって。

 

目に入ってくる情報があまりにも多すぎて、もう調べるのやめました。

普通にしていよう。

そもそも、どんなに甘いもの食べても、何杯コーヒー飲んでも、タバコ吸っても、お酒飲んでも、運動しなくても、妊娠する人はするんだし!

 

一応、体を温めるために(子宮への血の巡りをよくすることが、多少の着床率アップに効果的だと鍼師さんのお言葉)、

・腹巻きと靴下の重ね履き

・土の下から取れる野菜中心の食生活

・コーヒーと糖分(お菓子)は体を冷やすのでやめる

・30分以上のウォーキング

・朝晩のヨガストレッチ

 

などを心掛けました。

 

昔から冷え性なんだよなぁ…

 

あとは、着床を助けるために、プロゲステロン(黄体ホルモン)補充剤であるペッサリーを朝晩同じ時間に入れています。

これがなんか気持ち悪いんです…白いカス的なものが出るんです…