胚移植後の過ごし方
クリニックから渡された、”妊娠中に注意するリステリア(細菌)感染と食事” の冊子を読んで、まだ妊娠したわけでもないのにやたら神経過敏になり、食生活に気を付けました。
高リスクの食べ物まとめ
- デリや惣菜屋さんなどのできあい食品
- Ready-to-eat(温めて食べるばっかりに一度調理されて冷蔵庫に並んでいるもの)の鶏肉
- パテ(パテって何だと思いましたが、ペースト状にされた魚や肉だそうです)
- パックされたサラダ、フルーツ(サラダバー等含む)
- 生魚(オイスター、刺身、寿司、スモークサーモン、茹でて売られているむきエビなど)
- ソフトチーズ(カマンベール、リコッタ、フェタ、ブルーなど)
- アイスクリーム屋さんのアイスクリーム(衛生上の問題か?)
- 低温殺菌されていてない乳製品(Raw goats milkなど)
要は、家で自分で料理しなさいってことでしょうね。
あとは、着床までの過ごし方をいろいろリサーチしてみたところ、これが情報化社会の恐ろしいところで、何を信じたらいいのか段々わからなくなってきました。
バナナは体を冷やすから控える と言っているところもあれば、葉酸や酵素が多く入っているからいいんだ というところも。
仕事からはできるだけ離れてストレスフリーにするだの、でも普段どおりが一番いいだの。
ま、普通に仕事は行っていますが…なにぶんお金がかかってますんで…
ドクターも、翌日から仕事して全然おっけー!って言ってたしな。
でも、一番納得したのは、
”そもそも〇〇が着床にいいというのがわかっていれば、ドクター達はその〇〇を処方するはずだろう!”
と言っているサイト。
だよねー。最初からわかってたらこんな苦労してないって。
目に入ってくる情報があまりにも多すぎて、もう調べるのやめました。
普通にしていよう。
そもそも、どんなに甘いもの食べても、何杯コーヒー飲んでも、タバコ吸っても、お酒飲んでも、運動しなくても、妊娠する人はするんだし!
一応、体を温めるために(子宮への血の巡りをよくすることが、多少の着床率アップに効果的だと鍼師さんのお言葉)、
・腹巻きと靴下の重ね履き
・土の下から取れる野菜中心の食生活
・コーヒーと糖分(お菓子)は体を冷やすのでやめる
・30分以上のウォーキング
・朝晩のヨガストレッチ
などを心掛けました。
昔から冷え性なんだよなぁ…
あとは、着床を助けるために、プロゲステロン(黄体ホルモン)補充剤であるペッサリーを朝晩同じ時間に入れています。
これがなんか気持ち悪いんです…白いカス的なものが出るんです…