ハクナマタタな育児ダイアリー

自我強め・超偏食王子(2歳児)と、大自然豊かなオーストラリアにいるのに、コロナを経てインドアに拍車がかかってしまったヒッキー母ちゃんの育児奮闘記録とたまに小言で毒吐いてスッキリするブログです

判定日

その日はイースターホリデー明けの火曜日。

 

朝7:30、オープンとともに、いつも採血でお世話になっている近所のクリニックへ。

いつものおばちゃん(ナース)と世間話しながら、ちゃちゃっと採血が終わる。

私は、このおばちゃん(ナース)が今までで一番痛くなく採血をしてくれる人だと信じています。

"Good luck!!" と言われ、クリニックを後にする。

 

その日のうちに結果はわかると言われていたのに、仕事中でまたも電話を逃すっていう…とほほ

もう5時をすぎていたので、翌朝1番にMonashに電話することに。

 

実は前の日からなんとなーく茶オリっぽい、生理の始まりっぽい雰囲気があったんです。そして、案の定、朝から生理が来ました!

 

一応電話して、ナースより、”今回は残念ながらNegativeだったよ” と報告を受けました。

”今朝から生理になっちゃったし、そうだと思ってた。” とは言ってみたものの。

胚盤胞のグレードも、そんなに良くなかったというのは分かっていたものの。

地味にショック。

 

でも、もしこのまま着床してくれていたとしても、リスクがあったかもしれないなぁ…とか考えると、ま、次へのステップとして生かそう と思えたのでした。

 

そういえば、一応もらっていたフライング検査薬は、結局使わずじまいです。

なんか、事前にショック受けるのも嫌じゃないですか。血液検査の結果とともにダブルパンチ!って感じで。

 

体外受精の成功率は、一概に30%~40%らしいので、3回は挑戦しないといけないな、と心してます。