判定日
その日はイースターホリデー明けの火曜日。
朝7:30、オープンとともに、いつも採血でお世話になっている近所のクリニックへ。
いつものおばちゃん(ナース)と世間話しながら、ちゃちゃっと採血が終わる。
私は、このおばちゃん(ナース)が今までで一番痛くなく採血をしてくれる人だと信じています。
"Good luck!!" と言われ、クリニックを後にする。
その日のうちに結果はわかると言われていたのに、仕事中でまたも電話を逃すっていう…とほほ
もう5時をすぎていたので、翌朝1番にMonashに電話することに。
実は前の日からなんとなーく茶オリっぽい、生理の始まりっぽい雰囲気があったんです。そして、案の定、朝から生理が来ました!
一応電話して、ナースより、”今回は残念ながらNegativeだったよ” と報告を受けました。
”今朝から生理になっちゃったし、そうだと思ってた。” とは言ってみたものの。
胚盤胞のグレードも、そんなに良くなかったというのは分かっていたものの。
地味にショック。
でも、もしこのまま着床してくれていたとしても、リスクがあったかもしれないなぁ…とか考えると、ま、次へのステップとして生かそう と思えたのでした。
そういえば、一応もらっていたフライング検査薬は、結局使わずじまいです。
なんか、事前にショック受けるのも嫌じゃないですか。血液検査の結果とともにダブルパンチ!って感じで。
体外受精の成功率は、一概に30%~40%らしいので、3回は挑戦しないといけないな、と心してます。