ハクナマタタなIVFダイアリー

オーストラリアでIVF治療中。気ままにだらだらと、日々の様子をつづります。

1回目の治療費公開とオーストラリアの医療制度まとめ

めったに来ないFacebookアプリのお知らせマークがついていたので開くと、そんなに親しくない友人の、”女の子が産まれました〜”という投稿で、しかも赤ちゃんの名前、私がつけたいなーと考えてた名前【#・∀・】偶然とはいえ、今の私のこの状況でその投稿ピックアップしなくても…と何とも言えない、素直に祝福できない自分がいました…いや、おめでたいことだとは思うし、日本の危機的な少子化対策に一役買ってくれてるって意味では大変素晴らしいことだし。

でもなぁ…やっぱり治療を始めてから、こういう話題に異常に敏感になったのは確実です。判定日に撃沈したあととかじゃなくてよかった(´-ι_-`)別に見なくてもよかったことをわざわざ見せられるからソーシャルネットワークは嫌いだ…( ˘•ω•˘ ).。oஇ

 

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さて、今日は1回目の治療費についてまとめてみようと思います!

自分でも合計額を見るのはちょっと恐ろしいですが、皆様の参考になれば幸いです

(´p・ω・q`)ガンバ ↓↓↓

 

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遺伝子チェックですが、私たち自身のDNAに何か異常情報はないかを血液検査で診断するものです。これは特にしてもしなくても…という感じだったと思うんですが(というかほとんどの人がやらないと思います)、念には念をという我がパートナーの勧めで行いました。もちろん異常なしでした(^o^)/

高いですねーしかし

 

 

 自己注射代のPBSについては、オーストラリアの国民医薬品給付システム(PBS:The Pharmaceutical Benefits Schemeといって、医師から処方される薬代の自己負担上限額が$38.80(約¥3,373)に設定されているシステムのことです。この上限額は、毎年$0.50~$1.00ずつ値上がりしているようです。

ちなみに、自己注射のお薬ですが、PBS制度がなかったら軽く$2,000越えます(||゚Д゚)アワワ

 

 

 

オーストラリアの国民保険制度Medicareのおかげで、IVF治療費用に関しては約半額ほど補助を受けることができます。昔はもっとカバーされていたようですが。

IVFによって誕生する赤ちゃん1人につき、なんと$40,000(約¥348万)もの国民のMedicare税が使われていると言われていますが、その子が大きくなって働いて所得税を納めれば30歳までにその金額は返せてしまうそうです。

オーストラリアも少子化が問題視されているので、出産祝い金有給育児休暇制度の導入(もちろんパートやアルバイト社員でも対象となる!)など国が力をいれているように思います。

そうやって国が子どもを産むことに積極的な姿勢を見せていることも、この国の出生率維持に貢献しているのかなーなんて思います。(オーストラリアの出生率1.83 日本:1.27

 

 

□ Medicareのしくみ□

 オーストラリア国民と、市民権・永住権を持つ人すべてが加入対象となる国民保険で、3/4が一般財源より、残り1/4が国民のMedicare税より徴収され運営されている。

 個人所得税に上乗せして、課税対象所得に一律1.5%上乗せして課税されるが、低所得者層には免除措置があり、中高所得者層にはさらに追加課税がある。

 

 ただし、GP(一般診療医)専門医Public(公立)の病院での診療にのみ適用され、Private(私立)の病院での診察、入院、眼科、歯科などMedicareでカバーされない部分については自己負担となるため、多くの人が民間のプライベート医療保険に加入しています。(プランにもよりますが、歯科カバーなどつけると結構高くなります…)

 

そして、Medicare Safety Net(医療費セーフティネット

年間医療費が$2056.30(2017年1月現在)に達すると、それ以降の医療費が最大80%まで還元されるという制度もあります。

これは1家族につきの合計金額なので、Medicareにて旦那様やパートナーの方と家族登録をしておくことを絶対にお勧めします。IVFをやってたらこんな金額、速攻で到達します。なので、ちょっと風邪でGP にかかったり、紹介状をもらいに診療へ行くときなど少しの出費で済むようになりますΣb( `・ω・´)グッ

 

 

 

 

 

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