ハクナマタタな育児ダイアリー

自我強め・超偏食王子(2歳児)と、大自然豊かなオーストラリアにいるのに、コロナを経てインドアに拍車がかかってしまったヒッキー母ちゃんの育児奮闘記録とたまに小言で毒吐いてスッキリするブログです

【2ndサイクル】やっぱり鍼治療

今日は、鍼治療を受けに行ってきました。

 

仕事前に行ったので、仕事中めちゃくちゃポカポカして眠たくてどうしようもなかったですけど(笑)

今回は、前回お願いした日本人の鍼師さんが一時帰国されてるみたいだったので、ブリスベンシティにある不妊・妊娠専門の鍼クリニックに行ってみました。

 

そういえば、昨日朝一番にTriggerを打った後あたりから、頭痛とものすごい倦怠感が襲ってパナドールで凌いだんですけど、何だったんでしょう…?

こんなの初めてです。

打ってから大体36時間後に排卵が起きるので、ちょうど今頃私のお腹の中では卵さんたちが騒いでる頃でしょうか…

 

さて、今日の鍼師さんは60代くらいのオーストラリア人女性の方でとっても穏やか(*´ω`)初診ということで、事前問診票が分厚い冊子になってて15分くらい必死に食らいつきましたが(精子のボリュームや運動量まで事細かに!)、その後のコンサルティングで詳しくお話を聞いてもらって安心しました。コンサルティングと施術合わせて90分ほどだったと思います。

もー本当にリラックスできてまた爆睡(笑)

一時的かもしれませんが、やっぱり鍼を打った後は血流が良くなって体温が上がる気が。この温暖なクィーンズランド州に5年近くいながらも、基本的に手足の先端が異常に冷たくて昔からの頑固な冷え性を幾度となく恨んできましたが、鍼は私に効果的な治療法だと思えます。

鍼師さんにも言われましたが、長期的に見ると、できれば継続して通った方が本当の意味で体全体の血行が改善されるので、移植前後にだけ鍼を打ってもやっぱり一時的なもので終わっちゃうんですよね。

でも、体質改善にはもちろんそれだけでなく日頃の食生活や運動なども大事だと思います。

 

前回同様、移植前日と移植後にも通う予定です。少しでも着床に役立つことであれば何でも試したいのは当然ですからね。

あの時あれをやらなかったから着床しなかったんだという後悔ファクターを作りたくないし

 

しかし今夜はよく眠れそうです\(^o^)/