【2ndサイクル】移植前日!着床を助ける食品!
今日も鍼治療へ行ってきました。
本当は当日の朝を勧められたんですけどね。でも鍼の効果って72時間ほど持続するらしいですしねー。朝からバタバタしたくないし…
うまく子宮に血流が流れて最高の環境で凍結胚を迎えてあげたい!
もう、直前の今となってはそれを願うだけです。
移植前にできることってそんなにないんですもの。普段通り規則正しい生活を送ることくらいしか。
特に前日はリラックスしていることが重要だと思うんですが、今日は朝からいい所でトースターが壊れてさっそくイライラしてしまいました(´-﹏-`;)
リラックスしなきゃという強迫観念のようなものが逆にプレッシャーとなって、小さなことにも敏感になってしまうという負のスパイラル…
前回は受精卵のクオリティーがあまり良くなかったということで、はなから期待していなかったというのもあり、ある意味かなり冷静に移植に挑めたように思うんですが、今回はちゃんとPGDもできて異常もなくグレードもかなりいいと聞いてるので、どうしても期待せずにはいられないというか。でも期待しすぎて激しく落ち込むのも嫌だし、ほんとジレンマです(-_-)
そういえば今日鍼師さんに、着床にいいとされるBone broth と Sauerkraut を教えてもらいました。
Bone broth は、要は骨スープです。ビーフでもチキンでもいいらしいのですが、できればビーフの方がなんだか効きそうです。違いはよくわかりません… そして、Grass fed beef という牧草のみでのびのびと育った牛肉の方が、餌による余計な添加物もなく低脂肪でさらに運動も制限されておらずストレスフリーかつヘルシーなので、お勧めです。
Bone brothは腸を健康に保ち、ホルモン生成に必要なアミノ酸やコラーゲンをたっぷり含んでいるようです。そういえば台湾人の友人に、台湾では妊娠したら鶏の骨スープをめっちゃ飲むから試してみたら?ってすごく推されたのを思い出しました。
お肉屋さんでいきなり骨を買うのは尻込みしたので、とりあえず手軽に調理できるパウダータイプのものを近所のオーガニックストアで買ってみました。普通のビーフストックのように、スープやシチューの出汁として使うことができます。
そして、Sauerkraut(ザワークラウト)は、千切りにしたキャベツを塩で揉んで密閉容器に数日保存してできる発酵食品です。
ドイツのオクトーバーフェストなんかでよく見る、ソーセージと一緒にホットドッグに挟んで食べるあれです。そんなものが着床に効くなんて今日初めて知りました。
よくよく調べてみたら、どうも発酵食品全般が妊活にいいとされているようです。えー、そうなんですか!なんなら毎日のように納豆食べてますけど!
その他にも、キムチやピクルス、Kombucha(発酵キノコ)なんかもよさそうです。
さっそく、家に大量にあったキャベツでsauerkrautを作ってみました。
□作り方□
- キャベツを千切りにして大きめのボールに入れます(スライサーだと楽々です!)
- キャベツの2%の量(300gだったら6g)の塩を加えて10分置きます
- 両手でよく揉んで柔らかくなったら、汁ごと全部を密閉容器に入れます
- お好みでローリエなどのハーブを入れると香りがつきます
このメイソンジャーしか空いてる瓶がなかったので、あまり多くは作れませんでした。上の方にローリエを1枚入れてみました。
なるべく暖かい場所に1週間ほど置くといいそうです。夏場だと2~3日で出来上がるそうです。
明日に備えてしっかり寝ます!