ハクナマタタな育児ダイアリー

自我強め・超偏食王子(2歳児)と、大自然豊かなオーストラリアにいるのに、コロナを経てインドアに拍車がかかってしまったヒッキー母ちゃんの育児奮闘記録とたまに小言で毒吐いてスッキリするブログです

りんご病の恐怖!

つわりが辛くて更新が滞っております。゚(゚´▽`゚)゚。

 

数日前、同じ職場で働く女性のお子さんがりんご病にかかってしまい、その女性も症状が出始めている、ということがありました。

結構な近距離で一緒に仕事をしていたので、私にもうつしてしまっている可能性があるから、すぐに血液検査に行って!もしうつしてたら本当にもうどうしていいか分からないくらい大変な事をしてしまったことになるから…!!と言われました。

 

りんご病って、あの子どもたちによく症状が現れるほっぺたが赤く腫れる病気ですよね?

くらいの認識だったんですが、その女性いわく、妊娠中のりんご病発症はかなり危険だということ!

 

すぐに調べると出てくる出てくる…

恐ろしいことがいっぱい書いてあるー!!<(.;゚;:Д:;゚;.)>

 

え、大丈夫でしょ、私昔から大病も何もない強い子だし!くらいに最初は思っていた私も'流産'の二文字に途端に怖くなり、すぐにGPのもとへ!

とりあえず、血液検査の結果は陰性だったものの、GPの先生いわく、りんご病のウイルスは最大10日間 潜伏期間があるから1週間後に再検査をするようにとのことでした。

 

ちょうど数日後に産婦人科医との初面談があったので、その時に再検査について聞いてみると、今のところ症状が出ていないようだから大丈夫!( ‘-^ )b と軽く言われました。

え、まだ10日たってないし、もしかしたら潜伏していやがるかもしれないのに…と内心思いつつも、2週間以上経つ今もこの通りピンピンしているので大丈夫だったんだなぁと思えますが、その時は本当にハラハラしました。

 

感染したとしても症状が軽くて済む場合ももちろんあるのですが、特に妊娠初期(20週まで)の感染は30%の確率で胎児にも感染する恐れがあり、最悪の場合胎児が死亡に至ることもあるとのこと。

幼少期に一度感染した経歴があると抗体ができているので、その後発症することはないそうですが、妊娠中の皆様、りんご病にはお気をつけください!