ハクナマタタな育児ダイアリー

自我強め・超偏食王子(2歳児)と、大自然豊かなオーストラリアにいるのに、コロナを経てインドアに拍車がかかってしまったヒッキー母ちゃんの育児奮闘記録とたまに小言で毒吐いてスッキリするブログです

妊娠中の長距離フライト

日本に2週間ほど帰国しておりました。

 

今回の目的は、結婚式を挙げることだったんです〜

これで晴れてパートナーとも夫婦の関係になりました。(市役所で一悶着あって婚姻届が受理されるまで3時間近くかかりましたがね)

お互いの親族だけという小さな式と会食でしたが、準備期間もなかったわりにうまくいったと思います。

 

 

さて、一番心配していたのは長距離フライトです。

 

ただでさえ乗り物酔いしやすく、安定期とはいえどもお腹は結構出ていて色々動けず窮屈だろうし、ストレスもあるだろうなぁと結構いやでした。

 

ですが!

行きの便では、最前列のスペース広めの座席を用意してくれ、マタニティ用のアメニティ(オーガニック靴下や保湿クリームなど)もいただきました。

前に乗客がいなくて座席が倒れて来ないというのは、それだけでかなり違いますね。

そして頻繁に気遣って声をかけてくれました。

これは、不安だらけの妊婦さんには大変嬉しく、心強いサービスなんじゃないかなーと思います。

 

ただ、この席だとトイレまで遠かったのと、バシネット対応席のため小さな子ども連れの乗客が多く多少うるさくなるので、もし頻繁にトイレに立つという人や、騒音でストレスを感じるという人は、最後部あたりの座席がオススメです!

 

帰りの便は、チェックインがギリギリだったこともあり、すでに最前列の座席は埋まってしまっていて、一番後ろから3番目の座席でした。

後ろの方って大体結構空いてるから好きに移動したりするんですけど、今回満席でほんと窮屈!

私はフライトでほとんど眠れない人なので、本来寝てる時間の夜便で妊婦でこれはきついなぁと思っちゃいました。

希望の座席があったら、早く空港カウンターに行くことを強くお勧めします!

 

あとは、妊婦さんも優先搭乗させてもらえるので遠慮なく並んだ方がいいです。長い列にずっと立って待ってるのは意外に大変です。

 

預け荷物も早く出てくるようにスティッカーを貼ってもらえます。

 

ブリスベンに近づくにつれ、ストームがあって乱気流で結構揺れました。

やっぱり後ろの方は揺れが大きいと思います。

 

 

今回、日本でスーツケースいっぱいにベビー用品を買ってきました!のちほどご紹介します!