ハクナマタタな育児ダイアリー

自我強め・超偏食王子(2歳児)と、大自然豊かなオーストラリアにいるのに、コロナを経てインドアに拍車がかかってしまったヒッキー母ちゃんの育児奮闘記録とたまに小言で毒吐いてスッキリするブログです

32w0d 定期健診

昨日は健診でした。

 

もう2000gくらいになっていましたね。日に日に成長していますね。

ちょうどスキャンしていた時に、得意のしゃっくりが始まりました!

 

ピクッ、ピクッ

 

と一定のリズムで実際動いているのが見えました。

 

と同時に、左手を子宮の壁に当てて、なんというかこう…しゃっくりを止めたいのか必死で踏ん張っているように見えて、死ぬほどかわいかったんですけど!!!!

 

(えぇ、親バカですみません)

↓こんなんなってました

 

今回は、しゃっくり中のため割と大人しくしていたので4D画像も撮れたんですが、なんか骨盤の間に顔が挟まっていたのかドクターもSquishyなんだねと言っていて、フルフェイスのヘルメットをかぶった小太りのおっさんみたいな顔になっていました(笑)

それでも10ページ以上プリントアウトしてくれました(笑)

 

あとは、胎動と尿意であまりよく眠れていないことと、たまに動機や息切れがあることと、時折お腹の右側が石みたいにもんのすごく固くなることなど話しました。

 

胎動については、最近はさすがにべビも大きいし、そんなにくるくる回転したりとかはないんですけど、みょ~~んと伸びて足だか手だかが突き破って出てきそうな感じと、大きいものがもそもそっと動くのが内臓をかき回されてるようで気持ちが悪いなって思う時が多いですかね。

まぁ、これもあと38日しか感じることができないんだと思えば…あっという間なんでしょうが。

まだ羊水も見えるのでスペースに余裕があるみたいで、いまだに位置や向きを変えているそうです。

 

動機・息切れを感じる時ですが、特に、ちょっと食べすぎたかな?っていう時と、車に揺られている時ベッドで仰向けになっている時、でしょうか。

 

 最近、食べる量が減って体重が少し落ちましたね。あれだけ食い意地が張ってお腹いっぱいになるまで食べ続けてたのに、もう本当に胃の逆流と吐き気がハンパなくて、、今までの自分が嘘のように食べられません。

ただし、糖分はやはり欲しているようで、アイスクリームやチョコレートも少量ずつ間食してますが。これはべビにオリゴ糖を送っているから仕方ないのだ!と言い聞かせて。

ちなみに、このチョコレート高いけどめちゃくちゃ病みつきになります。

 キャラメライズされた香ばしいマカダミアナッツがチョコレートでコーティングされた上にココアパウダーで覆われてます。オンラインショップかIGAなどで買えます。

 

 

それから今日、助産師さんとのインタビューでした。

 

同意書などに全部チェックしてサインして…手術当日のことや退院後の訪問サポートのことなど話しました。

まだ手術時間は未定です。以前ドクターがぽろっと言ってたので、多分朝6時とか早い時間になると予想してます。

2時間前には来てもらうことになるよと言われたので4時とかに行くんでしょう。

日本だと前泊とかですよね?

出産後は5泊ステイとなるようです。自然分娩だと3泊かな?

 

あ、あと小児科医を探すのを忘れないようにしなければ。手術にも立ち会うみたいだし、ビタミンDと肝炎の注射など産まれてすぐのケアがあるみたいです。

 

 

病院にはプライベートカバーの$500だけ既に支払済みです。

 その他の支払いは、産科医へマネジメントフィーと、麻酔科医と小児科医への支払いでしょうか。プライベート病院での出産なので、もちろん無料ではありません。

 

 前にも話しましたが、オーストラリアの医療は完全分業なので、それぞれから請求書が来てそれぞれへ支払って、いちいち個別に対応して集約しないといけないです。

なので、情報共有ができていないことがあったり、同じような質問を何度もされて二度手間だったり、うちの責任じゃないとたらい回しにされたり…というようなことが起きますよね。

 

 

あと、日本から家族は来るか聞かれ母が来ると伝えると、 Whooping cough(百日咳)のワクチンを打っておくように言われました。

義両親もね!ということでした。

知らなかった…赤ちゃんのお世話をする人は必ず予防接種しないといけないんですかね?

というか日本で普通に打ってもらえるんだろうか?