ハクナマタタなIVFダイアリー

オーストラリアでIVF治療からの妊娠記録。気ままにだらだらと、日々の様子をつづります。

入院レポート その1

さて、出産直後からさっそく母子同室でベビ男のお世話をすることになったわけですが。

 

ま、助産師さんもいっぱいいるし、母も泊まりがけでついていてくれるし、何とかなるだろと悠長に構えていたわけですよ。

 

夫もカンガルーケアが必要ということで、上半身裸になって頑張ってくれてました。

 

私は痛みと眠気に耐えながら、時折ベビ男を抱っこしながら、薬を飲んだりうつらうつらしてました。

 

でもって助産師さんらの出入りが激しく、全然ゆっくり休めやしない。

お産後すぐに義両親も来ていて部屋は大所帯。

合間にベビ男はギャーギャー泣き、お腹がすいているのか何が欲しいのか全くわからない。

 

以前面談してもらったラクテーションコンサルタントは、出産後2〜3時間くらいで黄色っぽい初乳(すっごい栄養満点。免疫力もつくと言ってた。)が出てくるから絶対飲ませてあげてね と言っていたのに、そんなん全然出てこない。

胸も一向に張ってこないし本当におっぱい出るのか?

 

かわいいな、愛しいな、と思いつつも、自分の母親としての自覚というものがよくわからず、初めての我が子を目の前にして、育児という未知の領域に足を踏み入れてしまった恐怖と不安のようなものが同時に押し寄せても来ました。

不思議ですよね、あれだけ望んだ待望の我が子が誕生してくれてハッピーなはずなのに、たまにネガティブな感情に飲み込まれそうになる。

 

だけど、やっぱりベビ男がかわいくてかわいくて、ずーっと見ていても飽きないなと思わせてくれました。

 

夕方もずっと泣いていて、どうしていいかわからないもんだから助産師さんを呼んで…の繰り返し 。

とにかく乳出ず。産後72時間が勝負?とかで3日間くらい何も食べなくてもべビは育つんだからあんまり心配するんじゃないよとか言われなんとか自分を保つ。

 

夜8時頃、異常に泣くもんで、ここでようやくオムツなんでは?となり開けてみると…

ものっすごい量のうんちをしてました。かつ、長時間たちすぎていたんでしょう、おしりじゅうにこびりついてカピカピになってました…

あぁ、これが気持ち悪くてずっと泣いていたんだね。ごめんね。

初日から何も飲んでないのにうんちするなんて知らなったし、助産師さんも誰もオムツ見てみてとか教えてくれなかったし、もう本当になんてかわいそうなことをしてしまったんだろうという自分を責める気持ちでいっぱい。

もっと勉強しておくべきだった。

 

そしてさらに、その日の夜中じゅう泣いてました。

夜勤の助産師さんが見るからにやる気ない感じの人で、もう何しても泣き止まないべビ男をどーしたもんかと助けを求めると、

うーん。どう思う?って…おいおい本当に助産師か?

 

一睡もできないまま朝5時。

次の当番の助産師さんがあまりの泣き声に駆けつけてくれて、しばらく預かるからあなたは休んでと言ってくれ…まじで女神様のように見えたよね。

 

いや、もうこの時わたしゃ憔悴しきってましたよ。

 

これで2時間ほど眠れました。

 

続きます!