ハクナマタタな育児ダイアリー

自我強め・超偏食王子(2歳児)と、大自然豊かなオーストラリアにいるのに、コロナを経てインドアに拍車がかかってしまったヒッキー母ちゃんの育児奮闘記録とたまに小言で毒吐いてスッキリするブログです

入院に持っていったもの

帝王切開の入院(私立病院の個室利用、5泊6日)にあたって持参した荷物をまとめます。

 

2月の帰国時に必要なものは買ってきていたのですが、余裕かましてギリギリ(ほぼ前日)にパッキングするという怠けっぷりでした。。

 

〈私〉

・授乳口付きパジャマ x 2 

・授乳ブラ x 4 

     ずっとノーブラで過ごしたので使わず

・マタニティショーツ x 4

  傷跡をすっぽり覆って役立った

・靴下 x 3 

      病院の着圧ソックスを履いていたので使わず

・マタニティ用ナプキン x 1パック

      初めは結構出血があったので途中追加でもう1パック買ってきてもらった

・母乳パッド x 1パック

      母乳は出なかったけど、乳首が腫れて服と擦れて痛かった時に1つだけ使った

・パーカー

コンタクトレンズ / メガネ

      寝たり起きたりで、ずっとメガネか裸眼で過ごしたためコンタクトは使わず

・ルームスリッパ

      これは重宝した!

・ヘアドライヤー

      これも重宝した!

・ウェットティッシュ

      初日の動けないとき便利だった

・ボックスティシュ

  途中泣きまくっていた時義母が買ってきてくれた

・シャンプー類 / 洗面具 / 歯ブラシ

・化粧ポーチ

      退院時もすっぴんだったため一度も使わず

・服用中のサプリ類

      飲む余裕一切なし

・雑誌(ひよこクラブ)

  読む余裕一切なし

・携帯 / 充電器

・イヤフォン

  音楽やポッドキャストなんて聞く余裕なし

・ベビ男成長記録ノート&ペン

  毎日欠かさずメモを取ってました

・授乳クッション

  途中から持ってきてもらってすごく役立った(Milk barのtwin用です。使いやすくてほんとにおすすめ!)

・べビ男の枕(丸くて真ん中がくぼんでいるやつ)

  でも病院内では、SIDS防止のためコッド内には何も置かないのがルールと言われ使えず

・退院時の着替え(初日に着ていたもの)

 

 

〈食べ物〉

・おいなりさん(どうしても食べたくて、前日に大量に作った)

・抹茶クッキー(これもなんとなく前日に大量に手作りした)

・飲むタイプのヨーグルト

・果物(りんご、キウイ、バナナ、ぶどう)

・ストロー付きの水筒に麦茶

 

 

 

〈ベビ男〉

・ガーゼ布 x 5〜6枚

  ミルクの飲みこぼしを拭いたり必要不可欠!病院のは普通のハンドタオルだったので

・肌着 x 2枚

  病院で用意されていた服は頭からすっぽりかぶせて着せるやつだったので、日本の前開きの肌着は着せやすくてよかった

・ムスリンおくるみ

  病院のおくるみを使っていたので、退院時だけ使った

・ベビー用爪切りハサミ

  爪が自分でポロっと取れていたので使わず

・ベビー用綿棒

  全く使わず

・退院時の着替え

 

 

べビーのものに関しては、オムツ、おしりふき、タオル、ミルク、ボトル、沐浴グッズ等すべて用意してあったので何も持って行ってません。

搾乳パンプもMedelaの業務用のでっかいのを貸してくれ、ニップルシールドと乳頭保護クリームはくれました。退院時に、Huggiesオムツ1パックとおしゃぶりもくれました。

 

毎日、母に洗濯しに帰ってもらっていたので、そこまで着替えは多く持って行きませんでした。5日分でも割と少なめだったと思います。

 

入院中はとにかくラクな格好をしてました。体を締め付けないで、すぐにおっぱいが出せて、トイレもしやすい、ワンピースやチュニックタイプの服を着てました。

ショーツは絶対マタニティ用がいいと思います。普通のだと傷跡にあたって痛いかもしれないので。

 

暇つぶしグッズは、それどころじゃなくてまったく使いませんでした。

テレビも付いていたけど見る気にもならず。。

 

事前に支払いは済ませていたので、お金もMedicareカードもプライベート保険のカードも何も必要ありませんでした。

病院内で何かを買ったりすることもなかったです。

 

病室内は空調が一括管理されていたけど、だいたい半袖か七分袖で過ごし、肌寒く感じる時はパーカーを羽織って自分で調節してました。

 

ブランケットが薄くて、夜ちょっと寒くて3枚くらい重ねて使ってたけど、やたら重くて不快でした。日本のお布団が恋しかったです。