ハクナマタタな育児ダイアリー

自我強め・超偏食王子(2歳児)と、大自然豊かなオーストラリアにいるのに、コロナを経てインドアに拍車がかかってしまったヒッキー母ちゃんの育児奮闘記録とたまに小言で毒吐いてスッキリするブログです

初めての注射

ついに、ベビ男人生初の注射を打たれる時がやってきました。

 

生後2か月目のワクチン接種です!

市が行っている無料の接種会(?)に教会へ。

 

私も泣いちゃうかなぁと思ってたけど、大丈夫でした。他にもちっちゃい子が頑張ってましたから。ベビ男だって大丈夫さ!と言い聞かせて。

あ、夫がビデオ撮ってました。今、何度見返してもかわいそうだわ。。

 

オーストラリアでは、2、4、6か月12か月18か月に主なワクチン接種があって、今回息子が受けたのは、ロタウイルス、肺炎球菌、混合(ジフテリア破傷風、百日咳、B型肝炎、ポリオ、インフルエンザb型)の3つ。

 

まずは、口から飲ませるタイプというロタウイルス。難易度低め。

それまで眠りこけていたベビ男。お、口に何かやってきたー!といつものミルクかのように食らいついてパクパクしてたけど、いつもと味が違うと気がついたのか少しずつ吐き出した。ま、吐き出すの想定内みたいで、そんなの構わず与え続ける担当さん。

 

さて、いよいよ本題の注射です。

普通に腕にするのかと思いきや、まさかの足!

ママ、しっかり抱っこして足をこうやって押さえててね。

 

左ももに ぷすり。

 

本人、一瞬何が起こったのかわからないまま、2秒くらいたってからの〜

大泣き!!

 

おぉぉぉぉぉ(´;Д;`) 

痛かったよね。産まれて初めて針に刺されるっていうね。衝撃の痛みだよね。びっくりだよね。

うー、かわいそうに(´;Д;`)

 

息つく暇もなく、

はいはい、次右ももね。ママしっかり押さえてね。

 

右ももにも ぷすり。

 

こちらも時間差で、「わぁぁぁぁぁ!!」

顔真っ赤にして涙がいっぱい出ました。終わったと思ったらまさか続けてもう片方の足にも刺されるなんて思っていなかったでしょう。

 

頑張った、頑張ったぞベビ男!えらいぞ!ママは君を誇りに思います!

 

すぐに持参したミルクを飲ませて落ち着かせました。

周りを見ると、注射を終えて授乳しているお母さんたちがちらほら。授乳ケープでしっかり見えないようにしておっぱいあげるお母さん、乳べろんと出して飲ませるお母さん。

アジア人ママとオージーママの差に気づいたのでした。