ハクナマタタな育児ダイアリー

自我強め・超偏食王子(2歳児)と、大自然豊かなオーストラリアにいるのに、コロナを経てインドアに拍車がかかってしまったヒッキー母ちゃんの育児奮闘記録とたまに小言で毒吐いてスッキリするブログです

ベビ連れフライト(国際線編)

日本に帰ってきてます。

 

あの初の国内線は奇跡だったようです😑ケアンズの奇跡と呼ぶことにします。

 

今回GC発にしたので朝早くから移動やらで疲れたっていうのと、いつもは5時頃起き出すベビ男が出発(7時前)まで起きなかったという面倒臭さ…起こされて機嫌悪めに車に乗せられ、ごめんベビ男。。

 

というか持ち込み手荷物がすごい量になりまして。こんなもんなのかとキョロキョロ他のお母さんを見てたけど、明らかにそれオーバーしてますやんていう勢いの人もいたり、えぇーそれだけかーいみたいな人もいたり様々でした。

でも、ジェットスターはおむつとかベビフードとかなんにもくれないし、ブランケットもクッションもないし、遅延やキャンセル率高めだから万が一のことを考えたらなんだか恐ろしくなって色々詰め込んでしまった…けど次はカンタスブリスベンから帰ると思います。サービス等諸々考慮したら多少高くついてもそちらが安心だわ。

 

リクエストしていたバシネット席は無事取れていて、夫は別でチケット予約していたもんでちゃんと隣になれるか心配してたけど、横の席をブロックしてくれていたので大丈夫でした。(事前に電話で隣にしてくれ〜と問い合わせたけど、システム上、普通の人はバシネットリクエストが入れられないので、当日カウンターでお願いするまで分かりませんと言われていた←これ家族なのになんでやってくれなかったのか今でも納得いってない)

ちなみにバシネット席をリクエストしている場合、オンラインチェックインできないみたいで、当日カウンターでやらなきゃいけないです。

 

 

そんなこんなで、きちんと定刻で出発した優秀なジェットスター

ちょっと時間的に早かったけど、離陸に合わせてミルクを与え、目論見通りベビ男はコテンと寝る。

いそいそとバシネットを開き、静かに置きます。

結構窮屈そうだったけど、、一応11.3㎏まで許容みたいです。

 

こんな感じで↓

中にはブランケットが1枚入ってました

 

 さ、ポッドキャストでも聞きながら少し休もう!とルンルンだったのにきっちり30分で起きたベビ男。前の晩、私ほとんど寝れなかったから体力温存しておきたかったのに…そうそう上手いこといかないよね…

 

というかこの席、左側の窓側だったんだけど、トイレが近かったのはよかったが右側にしかなくて他の乗客の前を通って行かねばならず、ベビ抱えてそれはさすがに狭くてちょっとストレスだったというか、、だったら右側にしてほしかったよ。ポツポツ空いてたんで余裕はあったように思う。

 

ベビ連れの乗客は、近くで私たち以外に1組しか確認できなかったけど、その子は結構泣いてたなぁ。

 

その後は一度もバシネットが活躍することはなく、終始私か夫の膝の上で交代交代に抱っこしていました。

 

新しいおもちゃや絵本や遊べるアプリで気を引いたり、歯固めガジガジさせたり、、どーしようもなくぐずる時は泣き止ませ動画(ふかふかカフカの歌とムーニーちゃんで百発百中泣き止む!)を見せて落ち着かせたりしてましたけどねぇ。泣き出すともーハラハラ気が気でない。やっぱり周りが気になる。

途中、ミルク飲んでそのまま1時間半寝ました。もちろん抱っこ。

 

いやー、ここまで時間が経つのが遅いと感じた事はないです。 コレ、今後一人でベビ男連れて帰るのかなり不安だなぁ。