ハクナマタタな育児ダイアリー

自我強め・超偏食王子(2歳児)と、大自然豊かなオーストラリアにいるのに、コロナを経てインドアに拍車がかかってしまったヒッキー母ちゃんの育児奮闘記録とたまに小言で毒吐いてスッキリするブログです

やはり手足口病

やっぱりか…

 

その後、口の下、手足、おむつゾーン水疱のようなものが出始め、嫌な予感がしたので再び病院へ。

 

 

先生「うん、手足口病ですね。亅

 

 

以前、オーストラリアでベビ男のいとこがこれにかかって両親にも感染して、歩けないほど辛くて死んでたので、これは子どもよりも大人が感染するとキツいやつなんだ…とずっと忘れられなかった。

デイケアで「手足口病感染ケース亅の通達が届く度にベビ男を休ませるほどこの病を極端に恐れていた私。

 

だけど、大体が軽い症状だけで済むらしい。大人に感染したとしても、大概の人が一度幼少期にやって免疫があるので、症状が出ても風邪みたいなものと小児科医に言われ一安心。

 

まぁ、それでも手洗いとか消毒・除菌をこまめに心掛けた方がいいよね。うつらないで済むなら、うつりたくないもんね。

洗濯も別々にしよう。使ったタオルも1回1回洗おう。前に感染症の時そうアドバイスされたしね。

 

しかし、まったく他の子どもと接してないのに一体どこから??

 

一つだけ心当たりがあるとすればアレしかない。

潜伏期間と言われるちょうど発症の3日前にショッピングモールのプレイエリアで激しく遊んだあの日…

 

大きなブロックが嬉しかったらしく、かなり遊んで舐めたりしていたのです。食い意地が張ってるのか、床に落ちてた何かの欠片も口に入れてしまったし。

 

先生曰く、もし口内に出て来たら痛がって食欲がなくなるかも、とのこと。

特に何も出来る事はなく、敢えて言うなら見守る事でしょうか。

 

処方薬は抗ヒスタミン剤だったので、「あ、それなら持ってます。昨夜与えました。亅

ということで、オーストラリアからフライトで眠らせる最終兵器として持って来たこの薬が役立つ時が来ました。

 

感染経路は飛沫感染接触感染なので、唾液や鼻水、おむつ替え時には充分注意して清潔に保ちたいと思います。

 

それから、前回支払った分を今回窓口で払い戻してもらえたので、市役所に行かなくて済みました!