ハクナマタタな育児ダイアリー

自我強め・超偏食王子(2歳児)と、大自然豊かなオーストラリアにいるのに、コロナを経てインドアに拍車がかかってしまったヒッキー母ちゃんの育児奮闘記録とたまに小言で毒吐いてスッキリするブログです

今さらベビーサイン

最近、息子にだいぶ懐かれ(?)て、遊ぼう遊ぼうとせがまれるのがすごく嬉しそうな夫が、ベビーサインを教えよう」と言い出した。

 

え、今から?

 

ベビーサインって赤ちゃんがやるあれだよね?もっと赤ちゃんの時から根気強く教えるもんじゃないの?

 

 

そもそものきっかけは、”18ヶ月で20単語”というキーワードに翻弄され、小児科医とチャイルドヘルスナースに心配され、聴覚テストまで受ける羽目になったことにある。

そして、結果が郵送されてきたのだけど、やはり、Mild hearing lossって単語と、要再検査と、専門医への予約、ってこれだけ見ると心配にならざるを得ない。

だから風邪で耳が詰まってたんだってば、と1月の再検査で証明したいけど。

 

それと、べビ男を見ていると、不機嫌になる時って大体、自分の思い通りにならないときと、自分の伝えたいことが伝えられないとき。

言葉を話せない幼児の何が一番フラストレーションかって、伝えたいことが伝えられないもどかしさだと思う。

母親もまた然りで、息子が言葉を喋ってくれて、何が欲しいのか教えてくれたらどんなに楽か…

 

べビ男は特に言葉が遅そうだし、サインを教えて自分で使えるようになったら、親子間のコミュニケ―ションが楽になるのではないか。そして、サインと一緒に、音(ことば)をつけて教えたら、言葉を覚えていくのにも役立つのではないか。

というのが夫の考え。

 

ちょっと始めるのに遅いかもしれないけど、時間がかかって覚えるころには言葉がだいぶ出てきているかもしれないけど、それでも今のところ失うものは何もないし、始めてみます。

1日1~2個ずつ、重要度の高い単語から、言葉と共に根気強くサインを見せ、教え続けてみようかと思う。

 

ちなみに、こちらのサイトを参考にしています。

http://www.notanexactscience.combaby-sign-language/

 

すごい。650個以上ものサインがある。

てかAccountant(会計士)っていつ使うんだ(笑)