ハクナマタタな育児ダイアリー

自我強め・超偏食王子(2歳児)と、大自然豊かなオーストラリアにいるのに、コロナを経てインドアに拍車がかかってしまったヒッキー母ちゃんの育児奮闘記録とたまに小言で毒吐いてスッキリするブログです

1歳6ヶ月の予防接種と体系の世界へようこそ

またまたやってきました、注射~

今回は、

  • Measles-mumps-rubella-varicella(麻しん、おたふく、風疹、水疱瘡
  • Haemophilus influenza type b(ヒブ)

 

以上の3本打ちです。

看護師さん一人だけで、ぷすっ x3 

と一気にね両腕に打たれました。もちろんすぐに号泣したけど、今回はシャボン玉係の人がおらず、持っていったおもちゃで気を引く。

 

さすがに状況を理解してきたのか、物事を受け入れる事ができるようになったのか、意外と痛くなかったのか、分からないけど、割とすぐに泣き止んで、トーマスで遊び始めた。

15分ほど滞在してから帰るように言われたので、待合室の金魚の水槽を眺めながら、ご褒美のおやつをあげながら待った。

なんだか蚊に刺されたみたいにぷっくり赤く腫れてきたけど、看護師に「こうなるものだから。数時間後になくなるよ。」と言われてクリニックを後にした。ほんとにすぐ普通の肌に戻った。

 

ちなみに、

身長:88cm

体重:12.8kg

頭:49cm

でした。

 

そういえば、ワンダーウィークのアプリによると、ベビ男は最後のリープを終え、「体系の世界」に入ったらしい。

善悪の判断力が芽生え、「自分」という概念を理解し、自分の中のルールを環境に合わせて適応できるようになったりと、彼の中で大きな変化と成長が起こる時期みたい。

 

この最後のリープ期(グズり期)は、本当に説明通りにとにかく日中のグズりや夜中に起きたりが多かったけど、アプリのカレンダー通りに割と当たっていて、期間を過ぎてからグズりも減ったような?

そして、相変わらず知らない人への警戒は凄まじいけど、毎回泣いて大変だったデイケアへの送迎も泣かなくなり、アクティビティや食事も楽しんでいる模様。公園やプレイエリアでも、私のもとを離れて他の子と混じっても違和感なく遊ぶようになってきた。おぉ、これが「体系の世界」に入ったということなのだろうか。

 

私の言う事を何とか理解しようとしているような、彼自身も私に対して伝えようと試みているような、もう「一人の人間」として接さなきゃいけないんだなぁと感じるようになった。

 

なるべく、話す時にはサインも一緒につけるようにしてます。彼にはまだ「言葉」がないので、せめてサインで理解してもらって、そしてそれを使い返してくれたらいいなと。

Eat

More

All done

Bath

Bed

Outside

Bike

Play

Hurt

など、とりあえず日常でよく使う単語から使ってるけど、果たして効果はあるのか。

 

サインとは関係ないけど、うんちしたらオムツを指さすようになった。気持ち悪い感触は覚えてきたのかな。トイレトレーニングはいつ頃やればいいんだろう?