ハクナマタタな育児ダイアリー

自我強め・超偏食王子(2歳児)と、大自然豊かなオーストラリアにいるのに、コロナを経てインドアに拍車がかかってしまったヒッキー母ちゃんの育児奮闘記録とたまに小言で毒吐いてスッキリするブログです

1歳児とアデレード11日間の旅①

今年のクリスマスと年越しは、夫の親戚が住むアデレードで過ごすことになった。ケアンズに住む義両親と現地集合し、11日間という長いホリデーを一緒に過ごす。

正直、日本人の私としては、年末年始はゆっくり静かに過ごしたい派だけど、そういう文化の中で暮らしてるわけだから仕方あるまいな…

と、毎年思ってる。

憂鬱…

 

まずは、フライト。

 

ブリスベンアデレードは、直行便で約2時間半。

国際線に比べれば大した事ないって思いがちだけど、前回の日本の国内線で苦い思い出があるから、ちょっとやだなって苦手意識ができてた。

 

フライトの時間帯も、同じく昼寝しそうな時間帯だけど、また興奮して寝ず、変なテンションでグズったら大変だろうなぁって思ってた。

 

だから、今回はおもちゃもお菓子もフル装備!

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プラス、iPadにトーマス動画や遊べるアプリもバッチリ仕込んで!

 

結果から言うと、最初の1時間半が大変で、残りの1時間弱は寝てくれた。

空港でも結構はしゃいでたし、最近お昼寝が早かったから、離陸してすぐミルクあげたらそのまま寝ると強く信じてたけど、逆に覚醒してしまうパターンだった…

ひたすらトーマスのおもちゃを動かして遊んでたけど、前の座席シートを線路に見立てたり、立ち上がって後ろのシートを覗いたり、床に落としまくったりするもんだから、気が気でなく。iPad見ても長続きせず。スティッカーブックとアンパンマン系は出番なしでした。

 

軽食のサンドイッチが来た時は、張り切って頬張ってたけど。

 

混んでるフライトだったのに幸い隣が空席で、3席の真ん中に置いてパタンと寝てくれたのでよかった。f:id:miss_timon:20191227080057j:image

もうちょい寝てそうだったけど、着陸体勢に入ったので泣く泣く抱きかかえてシートベルトをはめる(T_T)案の定、起こされて機嫌悪くギャン泣き。

耳抜きは、おしゃぶりで大丈夫そうだった。

 

つづく