ハクナマタタな育児ダイアリー

自我強め・超偏食王子(2歳児)と、大自然豊かなオーストラリアにいるのに、コロナを経てインドアに拍車がかかってしまったヒッキー母ちゃんの育児奮闘記録とたまに小言で毒吐いてスッキリするブログです

聴覚テスト(再検査)の結果

11月に受けて再検査となっていた聴覚テストを再び受けてきた。

 

前回は病気したあとだったので、鼻詰まり等が原因で一時的に聴こえが悪いんだと、今回は何の問題もないことを信じてたけど…

 

結果、トータルでの聴こえは改善しているが、やはり低い弱いピッチの音域を拾えていない可能性を指摘された。

 

原因としては、中耳が腫れていることと、液体が溜まっていること、ではないかと。つまり、中耳炎である可能性が高い。

これはあくまで聴覚士による聴覚検査なので、治療法などこれ以上の詳しい事は耳鼻科医の見解を仰ぐように言われたけど、QCHだと予約が取れるのが大体6ヶ月後…なので、GPに紹介状貰ってプライベートの耳鼻科医を予約した。プライベートでも医師によっては2〜3ヶ月待つこともあるらしかったけど、幸い来月頭に取れた。

 

なんで普通に子どもを耳鼻科に連れて行くだけなのに、こんなに時間がかかるの…??? 

 

だけど、そもそも「言葉が遅そうだから念の為に」と小児科医に言われて受けたこのテスト。これがなかったら、今頃中耳炎であることも知らずに過ごしていたんだろうと考えると、受けといてよかったなと心から思う。

だって、ベビ男、普通に元気だもん。まさか低音域の音が聴こえていないかもしれないなんて、まるで思えないし。

 

言葉を覚えて話し出すこの時期はすごーく大事だから、少しでも早い治療と、また数ヶ月後の再検査が必要だと言われた。

 

そういえば、ここのところ(前からか)イヤイヤとグズることが多いのは確かで、癇癪的なのも以前に増して出ている。

ご飯もイヤ、お風呂もイヤ、着替えもイヤ、手つないで歩くのもイヤ、と、何かをさせようとすると必ずまず拒否から入るみたいな…手を焼くことが一日の中で本当に多いなぁ…とやっぱり思う。

もうイヤイヤ期なのかな…と思ってたけど、もし、耳の不快感とか痛みがベビ男を不機嫌にさせているのであれば、早急な措置をとってあげたいよ。

 

ちなみに、中耳炎のサインと言われる、耳に触る、引っ張る、頭を振る、発熱、耳だれ、夜泣き等は特にない。しいて言えば、耳を触ったり引っ張ったりするかな。これはずっと前からだけど。

シアーズ博士の本によると、耳をよく触るからと言って耳の炎症だとは結び付かないらしく、歯が生えているときによく見られる行為って書いてあった。

 

関係あるのかわからないけど、朝起きたとき頻繁に鼻血を出している。もしかしたらまた感染症かもしれないので、明日GPに連れて行くけど、あー心配…