ハクナマタタな育児ダイアリー

自我強め・超偏食王子(2歳児)と、大自然豊かなオーストラリアにいるのに、コロナを経てインドアに拍車がかかってしまったヒッキー母ちゃんの育児奮闘記録とたまに小言で毒吐いてスッキリするブログです

1stサイクル開始

Levlenというピルを2週間ほど飲み続け、最後のピルを飲んだ3日後に、予定通りに生理開始。

そのまた2日後からついに自己注射スタートです。

 

私の通うMonashでは、高刺激の排卵誘発法であるアンタゴニスト法を行っています。

まずは、FSH と呼ばれる卵胞成熟ホルモンのGonal-Fを300、毎朝6:30に打つことに。

さらに、5日目からもう1本、Orgalutranという注射も加わり2本打ちに。

 

正直、針が大嫌いな私。

でも、このIVFの治療を始めるにあたって、いろんな方のブログを読ませていただきました。むさぼるように。

特に海外で治療をがんばっている方々のブログには、それはそれは勇気をもらいましたので、私も少しでも情報提供できたらいいなーと思っています。

 

Orgalutranは、ザ・注射器!という形をしているので面喰らいますが、それを思うとGonal-Fなんてペン型で針もほっそいし、はなくそのように感じます。

それでも、初日は意を決してぶっさすのに30分ほどかかりました。

ブログで情報収集した通り、YouTubeで使い方のビデオを見ながらやると、注意が散漫になるため痛みをあまり感じません。

あとは、お腹の肉を精いっぱいつまむこと。

つまんだ痛みのほうがでかくて、若干針の痛みを忘れます。

 

こんな感じで私の1回目のサイクルが始まったわけです。