ハクナマタタな育児ダイアリー

自我強め・超偏食王子(2歳児)と、大自然豊かなオーストラリアにいるのに、コロナを経てインドアに拍車がかかってしまったヒッキー母ちゃんの育児奮闘記録とたまに小言で毒吐いてスッキリするブログです

前進あるのみ

 

1か月後くらいに、再びドクターとの面談!

とりあえず聞きたかったのは、着床しなかったと思われる原因と、うまく受精した卵の数も少なく、また質も良くなかったことに対するドクターの意見...

 

AMH値が低いので、卵巣内にある卵子のストックが少ないこと卵巣機能が低下していること、は元々分かっていたけど、卵の質はAMH値とは無関係のはず。

ドクター的には、この1回ばかりじゃ何とも結論を出せないという感じでしたが、時間もお金もかけて(あと、精神的ストレスも…)

臨んでいる私達からしたら、何となくでもいいから納得できる説明というか、理論が欲しかったわけですよ。

 

勉強とかスポーツだったら、間違った所には必ず解説があるし、失敗したところを次うまくやるコツとかっていう、”原因と対策”が取れるけど…

 

こればっかりはねぇ~

 

何が悪いのかわからないから、フラストレーション全開です。

 

それでも前へ進むしかない。

 

すぐにでも2回目のサイクルをやります!と宣言し、早速次の生理からスタートです。

 

2回目に向けて、

  • コエンザイムQ10:卵の質を良くするサプリを1日3回飲む
  • Circadin(メラトニン:睡眠の質を上げる薬を処方されました
  • 高刺激法(アンタゴニスト法)は変えず、Luverisという卵の質を上げるためのホルモン(自己注射)を追加予定 

ということを言われました。

もちろんElevitも飲み続けます。

 

さらに、以前から気になっていたプロラクチン値が高いことに関しては、ドクターの見解だとそこまで気にしていないとのこと。

原因となりうる全てのことを明確にしておかないと後悔すると思ったので、そちらの治療でお世話になっている別のドクターとのアポもすぐ取りました。

数日後に面談し、副作用が強くていったん服用をやめていた高プロ用の薬(パーロデル)を今回は1/4錠からスタート。

血液検査をしつつ、数値の変化を追っていくことになりました。

 

この高プロの原因は分かっています。

脳下垂体に3ミリほどの小さな良性腫瘍があるため。

ドクター曰く、摘出するか薬で治療するか、の二者択一だそうで。

…て、摘出手術??

でもこの小ささなら、まずしないだろうと言われましたが。あまりにも薬が私に合わないので。(IVFをやるならパーロデルしか安全なものがないそうだ)

 

あとは、食事には気を付け、ウォーキングやエクササイズ(ワークアウト)を再開し、ぐっすり眠るように心掛けました!