ハクナマタタな育児ダイアリー

自我強め・超偏食王子(2歳児)と、大自然豊かなオーストラリアにいるのに、コロナを経てインドアに拍車がかかってしまったヒッキー母ちゃんの育児奮闘記録とたまに小言で毒吐いてスッキリするブログです

イヴに緊急外来へ…

先週水曜日当たりから、鼻水が出始めていやーな感じがしてたんだけど…

妊娠中は免疫力が落ちるって言うし、手洗いうがいは欠かさなかったし、人混みを避けたりとか一応気を付けてはいても、普通に接客していれば、そりゃウィルスなんてどこでもらうか分からないもんですよねぇ

 

そんなこんなで風邪の症状は悪化し、咳が止まらなくなりました。

咳が止まらなくなると熱っぽくなるし、体力も消耗してなんだかフラフラしてきて、しかも、咳をするたびに下わき腹が結構痛い…私がこんだけ辛いんだから、ベビーにも決していいことではないよね…大丈夫なんだろうか?

 

なんとか朝から仕事をしてたけど、大したことはないと自分に言い聞かせつつも、妊娠中はどんな些細なことでも大げさだとか思わず、注意をしすぎるに越したことはない!という同僚のアドバイスを思い出し早退させてもらい、病院へ行くことに!

しかも明日も明後日も祝日だし

 

日曜日でGPはどこも開いていないので、公立病院の緊急外来へ。

去年も夜中に謎のChest painと呼吸困難でお世話になった病院です…

 

 

<緊急外来の利用方法>

 

・受付で症状を伝える

・メディケアカードやコンセッションカード、プライベート保険があればカードを提出する

・名前や住所、連絡先、担当GP、Next of Kin(緊急時の保護者?的な連絡先)等の確認をされる

いったん待つ

・ナースに呼ばれる

・詳しい症状を説明する

・服用している薬などを聞かれる

いったん待つ

・ドクターに呼ばれる

・血圧と体温を計測される

・問診

・薬が処方される(必要であれば)

 

 

という感じでしょうか?

 

6~7人待っていて割とすぐに対応してくれました。

一応尿検査もしてもらい、異常なし。

結果、只のウィルス性のカゼだろうということで、残念ながらパナドール以外飲める薬がないということでしたが、薬局で妊娠中でも飲める咳止めシロップなどを買うよう勧められました。

お腹の痛みは咳さえ治まれば吹っ飛ぶさ!ってことのようです。

 

そして、スキャンもしてくれました!

まさかまた君に会うことができるとは…!!と嬉々としてしまったー!!

元気に手を振っているー!!(ように見えただけかも?)

ドクターも一緒になって”Yay~~!!”と大はしゃぎ\(^O^)/

 

普段のスキャンは300ドルくらいするけど、公立だから無料ー!ラッキー!

 

そんなクリスマスイヴでした🎄🎅

皆様も風邪にはお気を付けください⛄

 

 

 

ちなみに、喉のイガイガでのど飴をなめる場合は注意が必要です。

メントール配合のものは特に!充分なリサーチがされておらず、安全性が保証されていないと。私が愛用しているAnticolという強烈な味がするのど飴は、どうも安全ではないみたいで…知らずにめっちゃなめてたよ。

バター系ののど飴は大丈夫みたいです。

自宅ではちみつレモンジンジャーティーを飲むのもいいかも。