ハクナマタタな育児ダイアリー

自我強め・超偏食王子(2歳児)と、大自然豊かなオーストラリアにいるのに、コロナを経てインドアに拍車がかかってしまったヒッキー母ちゃんの育児奮闘記録とたまに小言で毒吐いてスッキリするブログです

19w4d 胎児形態スキャン

Morphology scan というものを受けてきました。

この検査は19~21週頃に受ける、超音波で胎児の形態を詳しく見る検査です。

前回13週で受けたNTスキャンと同じく、Wesley 内にある専門機関に行きました。

 

オーストラリアはいいんだか悪いんだか医療は完全分業制をとっているので、血液検査はPathology という血液検査専門機関で、CTやX線はRadiology という検査専門機関で…といったふうに、検査のたびにいちいちドクターから紹介状をもらって別の機関に行かねばなりません。

Pathology は予約不要ですが、その他は大概事前に予約を取らなきゃいけないので二度手間になって結構面倒くさいです。

 

今回行った機関は、胎児専門の検査機関のようです。

前回同様、費用は$345。メディケアからの払い戻しもあります。

 

 

さて、今回のスキャン

事細かに胎児の様子をチェックしていたのか、 1時間半ほどかかりました。

なんだか画面に入りきらないんじゃないかってくらい大きくなってました!

20cmくらいですかね。聞いたけど測れないって言われました。測れないってどういうことやねーん/(^o^)\

 

4Dでも見せてもらって、おぉー動いてる!!顔立ちもはっきりしてきて感動です。

男の子の大事な部分もちゃんと確認できました( ´艸`)なので、もう間違いなく男の子です。最後まで女の子の可能性を諦めていなかった私…

性別を知りたくない人にはどうするんだろうと思って聞いてみると、血液の流れを見る赤と青の光をあててうまく隠すそうです!

 

いつになく動きまくっていて、観測(?)するドクターも大変そうです。

今のところ、何の問題もなくすくすく育ってますということでした。

 

前回のNTスキャンと今回の形態スキャンが、妊婦全員が基本的に受ける検査のようです。

あとは、出生前診断とか詳しいものは希望で受けることになるんでしょうかね。

まだよく分かっていないので、明後日の産婦人科で聞いてきます。

 

それから、ちょうど胎児のプラセンタの真下に5cm弱の子宮筋腫があるから、一応産科医と話すよう言われました。

8年前に筋腫全部取ったのに、やっぱり何度もできるもんなんだな。

 

ところで胎動なんですが、結構感じてます。

仕事中歩き回ってても感じまくります。

なんなら昨夜は胎動で目が覚めました。

なんかちょっと大丈夫かなって気になってきたのでこれも明後日聞いてみよう。