ハクナマタタな育児ダイアリー

自我強め・超偏食王子(2歳児)と、大自然豊かなオーストラリアにいるのに、コロナを経てインドアに拍車がかかってしまったヒッキー母ちゃんの育児奮闘記録とたまに小言で毒吐いてスッキリするブログです

両親学級に参加

さっそくグルコーステストの結果が出ました。

問題なし!

 

 

ホッとしたのもつかの間、鉄分ビタミンD値が低いのでサプリメントをとるようにと指示が。即購入、飲み始めました。

 

鉄分まで足りてないとは…最近めっちゃ小松菜食べてたのになんで?

ビタミンDは、近頃日光を浴びていなかったことも原因では…と思えてきました。

案の定、夫からは家でゴロゴロしてばっかで運動もしないもんだからとまたも責められ。

意識してサーモンなんかも食べてみようと思ってます。

 

 

 

さてさて、WesleyにてAntenatal class(両親学級に参加してきました。

 

8時から16時まで(途中休憩はランチの30分のみ)ぶっ通しという結構な鬼スケジュール!

本当は、2時間ずつを6回に分けて受講するコースを希望してたけど満員で、こちらの1日完了型コースに振り分けられてしまいました。

 

 

想像してはいたけれど、

 

つ、つかれはてた…

 

 

最後のあたり、みんなもう疲労困憊すぎて椅子からずり落ちそうになってたよね.…

だってプラスチックのパイプ椅子ですよ。机なんてもんはないですよ。妊娠後期の人にとってはもう拷問レベルですよ。

 

私はそんなこったろうと思って腰当てクッションを持参。最近腰痛もあったのでずいぶん助けられました。

 

 

 

まず始めに、Maternity Ward (産科病棟)ツアー。

(これが1番楽しみだった)

実際に出産するLabour suite (お産ルーム)や、産後4〜5日泊まることになる個室を見学でき、おーここでお世話になるんだなと安心できました。

 

その後はずっと座学。

お約束の自己紹介から。汗

全部で12組のカップルが参加していた模様。

 

私たち以外にも4組くらいがIVFによる妊娠だということで、やっぱりMonashを併設してる病院だからなのかなと思ったり。

同じ境遇の仲間に出会えて嬉しさと安心感が込み上げますね。

しかも、みんな同じ頃の予定日だからまた会うかもしれないですね。

 

 

クラスの内容はというと、陣痛の始まりから分娩までの流れ帝王切開の流れ退院後のケア授乳のしかたなど。

動画を見たり、実際に赤ちゃんの人形を抱いて練習したり。

 

オーストラリアは無痛分娩が主なので、痛み止めや麻酔の話も質疑応答しながら詳しく教えていただきました。

中には、薬なんて絶対いや!自然分娩したいの!という人もいました。ま、そこは up to you らしいです。

私はどっちにしろ予定帝王切開なので、とりあえずはそこんとこ考える必要はないですけど絶対無痛分娩を選ぶと思います…痛くない方がいいに決まってるもん…

 

クラスに参加してみてなんだかジワジワと、あぁもうすぐ本当にこのお腹から我が子が出てくるのだなぁと、実感が湧いてきました。

 

残りの妊婦生活と夫婦だけの時間も考えたらあと2カ月ちょいです。

早く出てきてほしいような、まだお腹にいてほしいようなよくわからない複雑な感情が入り乱れてますが、残りの時間も楽しみたいと思います😀😀😀