ハクナマタタな育児ダイアリー

自我強め・超偏食王子(2歳児)と、大自然豊かなオーストラリアにいるのに、コロナを経てインドアに拍車がかかってしまったヒッキー母ちゃんの育児奮闘記録とたまに小言で毒吐いてスッキリするブログです

1歳児とアデレード11日間の旅⑨

Mt Lofty~Stirlingの町


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ブリスベンでいうところのMt Coothaみたいな感じで、サイクリストが多く、アデレードの街を一望できる展望所。カフェもあり。


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やはり、スモークで街全体がどんより覆われています。昨日のニュースでも、カンガルーアイランドの大規模山火事により、現時点でアデレードは、世界で最も大気汚染されている都市に選定されています。何とか速い鎮火を祈るばかりです。

 

 

さて、Mt Lofty をあとにし、すぐ近くの町Stirlingへ。ここにあるチョコレート屋さんに行きたかったため。


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Red Cacao というお店。レビューがよかったのと、メニューがおしゃれだったので。


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ベルギー産チョコレートを使用したホットチョコレートや、本格エスプレッソと合わせたモカ、ユニークなデザートを得意とするカフェみたい。


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オーダーしたのはこちら。
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コーヒーワッフルとモカ

夫は、ティラミスとアフォガード。

ワッフルと聞いて想像していたものとはかけ離れたものが来てしまった。中にワッフルらしきものと、バニラアイスクリーム、エスプレッソ、チョコレート等が入ってて、どちらかというとパフェ的な。

これにプラスして、モカという割と甘い飲み物をチョイスしたので、最後かなり重たくなりました。。でも、美味しかった。

 

ちなみに、ベビ男は義両親が見ててくれた。旅の終盤にようやく懐いて、しばらく私達が離れても大丈夫になった。

 

いよいよ、帰宅

 

そうして、翌日はいよいよブリスベンに帰る日。

正直、やったー!という感じ。ストレスと疲れで身体的にも精神的にもクタクタだった。

11時にチェックアウトして、空港近くのアウトレットへ。14時前のフライトで時間があったので。道中ベビ男は昼寝。

 

時間があると思って、買い物してランチしようと入ったカフェのオーダーが、お客はいないのにすごいスローで、アウトレットを出たのはもう13時過ぎてた。

超マッハでカウンターへ走りバッグを預けようとしたら、重量オーバーで、課金か中身を減らすよう言われるっていう!来るとき(カンタス)は、一個に付きの重さでなく、2個合わせて収まってればオッケー!で通してくれたのに!

って訴えたけど、ヴァージンはだめだってさ。一個が23キロまで。

 

時間ないのに、、しかも、この詰め方がパーフェクトだったのに!と思いながら頑張ったけどうまいこと入らなくて、仕方なく夫が持ち込むつもりだったバッグパックを3つ目(ベビ男分も一個預けられる)としてチェックインすることに…

そこに精密機器であるSwitchとかヘッドホンとかも入れてしまった夫…帰宅して開けたら、Switchのコントローラーに見事に傷が入ってた!!しかも、お気に入りのSplatoon仕様のほう!!やっぱ雑に投げられてる証拠だよね…

あー今思い出しても悔しい。

 

次からは、ちゃんと重さは守ろう…そして、時間と心に余裕を持って空港に到着しよう。

と心に誓った瞬間。

 

そこから再び猛ダッシュでトイレでベビ男のおむつ替えて、走ってゲートに行くと、私達が最後の乗客で、スタッフの人達が「あ、来た!」みたいに迎えてくれた。日本のエアラインだったら、搭乗時間過ぎてたらトランシーバー持って必死に探し回るんだろうけど、この人らは私らが来なくても、来なかったってことで出発させるんだろうな、きっと。

 

フライトは満席で、窮屈なベビ男はもう動きたくて動きたくて、ベルト着用のときは癇癪並みにぐずって、iPadスマホとお菓子でなんとか落ち着かせてたけど…うん、普通に大変だった。これ一人だったら現実逃避したくなって確実にアウト。

でも、隣の女の子も、後ろのファミリーも、いないいないばあとかしてくれて、いい人達で本当によかった。

 

ちなみに、カンタスもヴァージンも国内線は機内Wi-Fiが無料で使えて便利でした。ヴァージンはかなり遅くてYou Tubeは厳しい感じ。

 

これにて、アデレード旅行記おしまい。