ハクナマタタな育児ダイアリー

自我強め・超偏食王子(2歳児)と、大自然豊かなオーストラリアにいるのに、コロナを経てインドアに拍車がかかってしまったヒッキー母ちゃんの育児奮闘記録とたまに小言で毒吐いてスッキリするブログです

トイトレの第一歩を踏み出す

かなり暑くなってきました。

 

季節的には春で、鳥たちも気が立っていて迂闊に近付くとアタックされてしまう今日この頃!

春とはいえ、日中は30度近くいく日もあって、早くもタンクトップな毎日です。

 

そんな気候と共に、少しずつ現実味を帯びてきたトイレトレーニング。

 

ずっとサトウさんの助言を言い訳に、ベビ男が興味を示しだした頃からでいいでしょと気長に構えてはいるものの、

 

最近、ベビ男が私がトイレしているのををじーっと観察していて、自分のオムツを指さして何か言っている。興味があるのか?

 

「座ってみる?」と聞くと、

「うん!」と、元気よくトーマスの補助便座を持ってきました。

そして、

「アップ!(座らせて)」と言うではないか!

 

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そもそも大人用の便座のサイズが小さくて合っておらず、なんだかトーマスも不安定に見えるが、穴に落ちるということはありません


 

ズボンとオムツを外して座らせ、「ここでピーピーおしっこするんだよ」と教えるが、何かブツブツ言いながら自分の🐘さんを引っ張ったり触っている。

出ろー!と念じているのか🤣やたら可愛くて愛おしくてツボでした!!!

 

5分位座ってたけど、一度目の挑戦で出るわけもなく、

「アップ!(おろして)」で終了。

 

そして、ちゃんと流すボタンを押して流しました!えらいなぁ。よく見てるんだなぁ。

 

さらに、自分から手を洗いに行きました。いや、ほんと、だてに毎回トイレまで着いてきて私の姿を見てないんだなぁと感心しました。

 

それ以来、1日1回は座るようになりました。

オムツ替えがいい加減大変すぎるようになってきたので(特にうんち)、頑張ってほしいなベビ男✊

この無機質なトイレの壁に、トーマスのデコレーションとかしたら、もっと楽しくなるかなぁ。