懲りずに再び宅配ミールキットにクレームをつける
以前、クレームをつけた時の記事はこちらです👇
hakunamatata-ivf-diary.hatenablog.jp
その後も、私が一サービス利用者として提案までした「野菜を袋に入れる」や、「野菜をすべての他の食材の一番上に置く」といった改善点は全く見られることはなく。
たまに、???と思う怪しいクオリティの野菜たちが届けられてきたが、目を瞑ってきました。
野菜たちに悪気はないのに。モヤモヤします。
しかし、ある時、こんな残念なキャベツとネギがまたも届いてしまったのです。
キャベツを開封すると、もう明らかに匂いがヤバい…
結果、使うことなく、キャベツなしでのレシピとなりました。
ネギもネギで、このキャベツの件がなかったら目を瞑ってたけど、またいい機会だし再びクレームのメールを送りました。
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2日後・・・
返事が来ました。前回は4日後だったので、ちょっと進歩しています!
前回と同じ定型文を使っている感じの文章。
また「Sorry」だけ。
しかしながら、さすがに同じことが二度も起こってしまったことに対しては申し訳なさを感じているのか、なんと今回は、
「次回の宅配まるまる1回分を無料にする」
という対処をとると言っています!$60相当なので、結構頑張った方なのではないかと思う。
しかしですよ、
それだけなんですよね。
「ごめんね」
「何故こうなったか倉庫に調べさせます」
「返金するから勘弁して」
「もう二度と起こらないことを願います」
→I hope that it does not happen again.って!!hopeって!!願うだけで改善されてたらアンタ達要らなくない!?
所詮、他人事なんだろうなという気しかしてこない・・・😩
自分の会社のことなのに、カスタマセンターの自分関係ないんだよ、倉庫担当のせいなんだよ、みたいな。
クレーム1つにしても、結局その場が丸く収まればそれで万事OK!
「おバカ大国 オーストラリア」という本の冒頭に出てくる「ソノバシノギ」という木を思い出しました。
電線があることを考えずに木を植えてしまうため、伸びて問題が出るようになってから、その都度、その都度、電線に当たる枝を剪定し続ける(永遠に)という現象が頻発しているということです。
その時さえ良けりゃそれでいいという、オーストラリア人のいい加減さと適当さをよく表しているなぁと思いました😂
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そうこうしているうちに、今朝の宅配にちょっとした変化が!!
むむ?
なんかよく分からない仕切りが出来てます!!
ブロッコリーを守る為でしょうか?その割には、裸の人参やピーマンは無造作に仕切り外に入れられてますが…
さらに、春雨は仕切りで守る必要があったのかどうかも疑問が残ります…