ハクナマタタなIVFダイアリー

オーストラリアでIVF治療からの妊娠記録。気ままにだらだらと、日々の様子をつづります。

入院レポート その4 〜4日目の奇跡

怒涛のDay 4です。

 

この日は朝からスヤスヤ寝てくれていて、私はべビ記録まとめたりしていたけど、やっぱり吐き気と頭痛があって死んでました。

今思えば、この時ちょっと情緒不安定になっていたと思うのですが、べビ男が泣くたびに抱っこできずにいて、夫がずっと泣いてるべビ男を抱っこしてあやしてくれていて、私は辛くてトイレにいました。

しばらくして出ると、前日からずっと気にかけてくれていたおばあちゃん助産師さん(南米系の方っぽい)がいて、私の泣き顔を見て察してハグしてくれ、またさらに泣くっていう…

もう自分がどうしていいかわからないって感じでした。

あとでこの病棟にいるラクテーションコンサルタントとお話しするといいよと言ってくれ、呼んでくれました。

 

4日目でも母乳が出ないことについて助産師さんの間でザワザワしだし、これはおかしいとなったのか、ここへ来て私のプロラクチノーマの治療歴の話が出ました。

そのラクテーションコンサルタントの見解だと、治療でずっと私が服用していたブロモクリプチンは、妊娠を望む場合は普通は服用しないらしい。なぜなら、副作用から母乳の分泌を止めてしまうことがあるから。

でも、もちろんその時のドクターにはIVFを始めることを伝えたうえで治療を始めたし、妊娠がわかった時点で服用をストップするようにとの説明しかなかったしなぁ。

そして、本当に申し訳ないんだけど、Day 6まで出なかったら今後あなたの母乳が出る可能性はほぼない、と断言されてしまいました。

 

夫と呆然としていたところに、私のラクテーションコンサルタントから電話が。

さっそく今の一部始終を話すと、薬は妊娠判明時(昨年の9月)には止めているし、諦めちゃいけないと Hand Express 続けるようアドバイス

 

 

その日の夕方、なんとおっぱいがめちゃくちゃ張ってきました。

母乳も少し滲んでいて、パンパンに痛い。

南米系のおばあちゃん助産師さんはすごく喜んでくれて、あなたは人よりスロースターターだっただけよ、あきらめないでね、と言ってくれました。

 

その夜、担当ナースが滲んだおっぱいをシリンジですくってベビ男に与えてくれました!

 

夜中担当のナースはすごく献身的な人で、飲んでも泣き止まないときの対処法や、抱っこの仕方、上手なゲップのさせ方も教えてくれました。そんなの4日目にして初めて教わりました。

 

昼間に体重測定があり、2,810gまで落ちてました。

そりゃそうだ、おっぱいは一切与えていないし、フォーミュラも言われるがままの絶対足りてないだろうなって量しかあげていない。

今になって思う。夜中、狂ったように泣き続けるベビ男はどう考えてもお腹を空かしていたんだ。

なんであの時助産師の言いなりにならず、母親の勘でもっと求められるがままミルクを与えてあげなかったんだろうと後悔。