ハクナマタタな育児ダイアリー

自我強め・超偏食王子(2歳児)と、大自然豊かなオーストラリアにいるのに、コロナを経てインドアに拍車がかかってしまったヒッキー母ちゃんの育児奮闘記録とたまに小言で毒吐いてスッキリするブログです

33w6d 定期健診

昨日は健診でした。

 

子宮の大きさ 30㎝

べビ体重 2500g

べビ心拍数 145~160/分

私の血圧 110/65

 

帝王切開日(5/14)には3000g程になる予想だそうです。

いい感じの大きさとのこと。その小さなお腹にどうやってこの大きさのべビを隠しているの?と言われました。私の中では結構な大きさなんですが、オージーの女性に比べると小さいんだそう。アジア人は元々小柄だからそう見えるのかも?

現時点で、体重は妊娠前から+8kgです。

もっと増えることを懸念していましたが、後期に入ってからの逆流性食道炎→食事量が減った→体重の変化があまりなかったことが考えられます。

 

今回のスキャンでは、ベビーがおててを顔に当てて隠していたので(なんだかまぶしそうに)、あんまり顔が見られませんでしたね。残念。

隙をついて4D画像を期待したけど、もうでかくなりすぎちゃって顔が子宮壁にくっついてるから反映されないと言われました。今後はもう見られなそうですな。産まれてくるまでのお楽しみということです。

 

 

 

手術当日の流れを説明してもらいました。

 

朝7:30決定です!

ということは5:30までに行くことになります。

食事はだめだけどお水は飲んでいいと言われたような。前日に助産師さんから確認の連絡があるようです。

術後の傷口の痛みをちょっと心配してるんですが、横方向だし10㎝もない位切るだけなんで大丈夫よ!とのこと。最初の2~3日がピークかなと。

手術後の痛み止めはパナドールと、あと何かと何か2種類言われたけど、ここでもまたパナドールかい!と衝撃で名前を忘れました。

私、基本パナドールただの白い粉だと思ってるんで…

 

帝王切開時の心配事は大きく2つあって、

出血 と 感染症

だそうです。

そういったリスク的なことが書かれた書面にサインしました。

 

 

それから、前回Lactation Consultantと話した内容についても。

 

Nipletteについてなんですけど、一度シリンジで乳首吸引してそのまま1日放置とかであれば、今の時点で使っても問題なさそうだと!

本当に~?

なんかどっかで説明書見たよ~?後期は危ないよって~。陣痛を引き起こすリスク怖いですけど~。

と応戦してみたけど、ドクターは自信たっぷりに言います。

(何度も乳首を吸引したり引っ込めたり、という行為が高刺激で影響を及ぼすというドクター的見解)

 

どちらにせよ、注射器型は刺激が強そうで怖いので、Nipple Formersなどマイルドなやつから試してみようかなと思ってます。

Breast pump も絶対役に立つからあった方がいいと言われましたね。しかも絶対電動!と言われました。理由は手が疲れるから。ちなみにMedela社製品を勧められました。

 

 

あとは、私が無知でよくわからなかったことですが、出生前のステロイド投与についてです。

数年前までは、胎児の肺や臓器成熟促進や死亡率低下のために、出産前(帝王切開)に必ず母体にステロイド剤を投与していたそうなんですけど、近年のリサーチでステロイド剤が胎児の脳発達に影響を及ぼす可能性があるということがわかり、患者任意での投与になったそうです。

(ただし、37週以降の帝王切開出産についてのみ。37週未満の場合は有無を言わさず投与しているらしい。)

私の解釈が間違っていたらすみません、どなたか指摘してください。今までこういう話を聞いたことがなかったので I have no idea って感じだったんですが、日本語でググっても詳しく出てこなかったです。英語だといっぱいヒットしました。欧米的な考えなんでしょうか。

 

で、とにかく今すぐ結論を出さなくていいから考えておいてってことでこの話は終わりました。

夫とも話し合いましたが、どうも必要に思えないですが…

37週で産まれる場合の臓器等の未発達リスクが3%ほどあるのが、ステロイド投与によって1.5%に下がる、みたいなこと言われました。

3%を1.5%にするために脳発達障害のリスクを負うのか?っていう話ですよね。

 

知らないことがまだまだあるもんです。もうちょっと勉強しなきゃな。