ハクナマタタな育児ダイアリー

自我強め・超偏食王子(2歳児)と、大自然豊かなオーストラリアにいるのに、コロナを経てインドアに拍車がかかってしまったヒッキー母ちゃんの育児奮闘記録とたまに小言で毒吐いてスッキリするブログです

14w6d ドクターと面談&下着の話

今日から15週に入りましたー!

 

昨日は2回目の産科医ドクターとの面談でした。

 

前回、私が以前に子宮筋腫摘出で開腹手術をしている件で、子宮も切っているかどうかで帝王切開になる旨の話をされまして、正直もう7年以上前のことで覚えておらず当時の婦人科に確認するように言われてたんです。

日本の婦人科医院に電話で直接尋ねると、すぐにメールで詳細を送ってくれました!

結果、やっぱり子宮にも傷が残っているということで帝王切開決定です。

その場合、陣痛を待たずに通常37〜38週位で?赤ちゃんを取り上げるみたいです。

 

 

それはさておき、今回のスキャン!

無事にいましたよー!ちゃんといますか?と聞いちゃう私です。毎回ちゃんと私のお腹の中にいるのか本当にドキドキなんです。

彼には "You're still not convinced. " (まだ納得してないんかい)と つっこまれます。

 

このドクター、本当に心からこの仕事が大好きなんだろうなぁ(*´ω`*)と思えるほど、すっごく嬉しそうにベビーを見つけては Hi little one~ と声をかけ、一つ一つ体のことや動きを説明してくれます。相変わらずベビーのことになるとおしゃべりが止まりません。

 

ふと思ったんですが、尿検査も血液検査もここまで何一つしてないんですけど、オーストラリアでは26週?まで特にないみたいですね。

すでに4kgほど太り、ジャンクフードばかり食べてるので何かと健康が心配なんですが、、と伝えたんですが No problem! とのことでした。まじっすか。

しかも、スキャンもこちらから言わない限り毎回じゃないっぽいし…

スキャンでも、ベビーの様子と心拍、大きさ位であとは何の情報もないです。今使ってるアプリで、検査の度に体重、腹囲、尿検査、子宮の大きさ、ベビーの体重やら記録するようになってるんですが、見事に白紙状態ですね~。

 

つわりの吐き気はだいぶ収まってきましたが、引き続き吐き気止めの処方箋をいただき、19週あたりで行うMorphology Scanという胎児形態スキャンの予約を取って帰りました。

 

 

 

さて、お腹が出てきたし胸も張ってきたのでマタニティ用の下着を探したんですが、見事に変なものしか見つからなかったという話をします。

 

普通の下着屋にもなくて、ネットで見つけたブリスベン北部にあるマタニティ服専門店に行ってみたのですが、私が求めていたお腹をすっぽり覆うパンツなんですけど…めちゃめちゃ生地が厚い!

これしかないということで、とりあえず買いましたが。1枚30ドル(笑)でも2枚買うと40ドルだよってことで何かお得感を感じてしまい、まんまと2枚もゲットしてしまいました…

さっそくその夜試してみたんですが、蒸し暑くてとても寝られやしない!この年中真夏なクイーンズランドでこんな分厚いパンツなんて履いてられるかい!となり、たんすの奥で季節が涼しくなるのを待っております。

みなさん一体おパンツはどうしてらっしゃるのでしょう。単純に大きめサイズをゆったり履いているだけな気がしてきました。

 

そしてブラ

一体どこへ行ったら安くて機能的でゆったりした授乳用にも使えるブラが手に入るんだ... オンラインショップなんかで見てみると40ドルとかするし、日本のよく見るぺろーんって簡単に出して授乳できるタイプもあんまりないし、なんかやたら生地もしっかりしてるし…ノーマルの下着はありえないくらいにテロンテロンのくせに…

結局日本の友達に頼んで送ってもらいました!

日本って素晴らしいです。薄手のコットンで通気性も抜群です。妊婦パンツも3枚1000円とか…ブラも1000円くらいから手に入るんですね。

 

 

 

寿司へのCravingがすごくてたまに作ります。妊娠前は毎週近所のテイクアウェイで巻き寿司を食べてましたが、今はだめなので自分で作るしかないのです。

最近は、かなり白米を欲する感じになってきましたね~