ハクナマタタな育児ダイアリー

自我強め・超偏食王子(2歳児)と、大自然豊かなオーストラリアにいるのに、コロナを経てインドアに拍車がかかってしまったヒッキー母ちゃんの育児奮闘記録とたまに小言で毒吐いてスッキリするブログです

はじめの一歩

ついに歩きました!

 

1歳と2ヶ月と7日にしてついに!

 

「歩いた」と言っても、うんしょ、うんしょと一歩一歩、足を交わしながら何となくトトトッと数歩動いただけなんだけどね、まだ。

でも、毎日その歩数は更新中かな?

 

ちょうど、私の母も祖父母もその場にいて、見せてあげられたからよかったと思う。

ただ、その瞬間を逃した夫は可哀相だけど…しばらく会えてないし。

 

でも、こんなに嬉しいとは思ってなかったなぁ。

 

あんなにちっちゃくて、赤ちゃん!って感じだったベビ男がねぇ。24時間常に誰かにお世話してもらわないと何もできなかったベビ男がねぇ。

これまでの色々あった日々が、なんだか走馬灯のように頭の中を巡って、感慨深いものがあるねぇ。

 

ベビ男の日々の成長って、不思議で、本当に目覚ましいものがある。1秒1秒、常に進化している気がする。

常に脳みそフル回転させて、見るもの、聞くもの、触るもの、臭うもの、すべてに素直に反応して、純粋に感動して、こうやって私達人間って出来上がっているんだなぁ…みたいなこと考えたりする。

人間としてしっかり生きてくれている気がする。

 

ここまで元気にすくすく育ってくれて本当にありがとう、ベビ男。

 

長くなりそうだから、最近の成長ぶりとルーティンについては別記事にしよう。