ハクナマタタな育児ダイアリー

自我強め・超偏食王子(2歳児)と、大自然豊かなオーストラリアにいるのに、コロナを経てインドアに拍車がかかってしまったヒッキー母ちゃんの育児奮闘記録とたまに小言で毒吐いてスッキリするブログです

【スリープスクール】リアルな感想③

このResponsive Settling 

もう少し噛み砕くと、主に次の3つの手法があります。

 

Settling In Arms

普通に抱っこで寝かせる方法。

月齢の若いベビやSeperation Anxiety(ママと離れる事に対する不安)が大きい子に向いている。

 

Hands On Settling

とりあえずコットに入れ、とにかく眠るまでトントン&口でシューシュー。時間がかかる。

月齢が若いベビの方がレスポンスが良いとされる。

 

Transition Settling

Hands On Settling の進化系というか、トントン&シューシューを徐々にフェイドアウトさせ、多少時短できるが、眠るまで一応部屋の中にいる。

 

どれも一長一短があるんだけど、こういうスリープスクールに助けを求めて来る親達って大体、コットに一人で寝てくれるようになってほしくて来るわけよね。抱っこして寝るので満足してたらそもそも来ない(笑)。

だから、基本はTransition Settling を根気強く続けて、最終的には一人きりでSelf-settle できるようになることが目標ってわけです。

 

もちろん、どぉーしても落ち着かない時は抱き上げて安心させたり、歌や絵本、お水やオムツ替えなど、ベビのレスポンス具合に応じて柔軟に対応します。

 

Change takes time というのは分かってたけど…

あー大変だ。