【スリープスクール】リアルな感想③
このResponsive Settling
もう少し噛み砕くと、主に次の3つの手法があります。
Settling In Arms
普通に抱っこで寝かせる方法。
月齢の若いベビやSeperation Anxiety(ママと離れる事に対する不安)が大きい子に向いている。
Hands On Settling
とりあえずコットに入れ、とにかく眠るまでトントン&口でシューシュー。時間がかかる。
月齢が若いベビの方がレスポンスが良いとされる。
Transition Settling
Hands On Settling の進化系というか、トントン&シューシューを徐々にフェイドアウトさせ、多少時短できるが、眠るまで一応部屋の中にいる。
どれも一長一短があるんだけど、こういうスリープスクールに助けを求めて来る親達って大体、コットに一人で寝てくれるようになってほしくて来るわけよね。抱っこして寝るので満足してたらそもそも来ない(笑)。
だから、基本はTransition Settling を根気強く続けて、最終的には一人きりでSelf-settle できるようになることが目標ってわけです。
もちろん、どぉーしても落ち着かない時は抱き上げて安心させたり、歌や絵本、お水やオムツ替えなど、ベビのレスポンス具合に応じて柔軟に対応します。
Change takes time というのは分かってたけど…
あー大変だ。