ハクナマタタな育児ダイアリー

自我強め・超偏食王子(2歳児)と、大自然豊かなオーストラリアにいるのに、コロナを経てインドアに拍車がかかってしまったヒッキー母ちゃんの育児奮闘記録とたまに小言で毒吐いてスッキリするブログです

高プロのその後

出産を終え、母乳も3ヶ月でピタッと止まり一段落(?)したので、IVFを行うにあたり治療をストップしていたプロラクチノーマの経過を見るためドクターに会いに行ってきました。

 

血液検査の結果、プロラクチン値は以前のかなり高かった頃より半分位に下がってました。理由はよくわからないけどよかったです。

生理も母乳止まった途端すぐ開始して、28日周期と妊娠前よりもとってもレギュラー。

 

ドクターから1年ぶりのMRIを撮ってくるように言われたので、早速行って来ました。

 

前回は確か3ミリほどの大きさでしたが、今回も同じ3ミリ!

 

あーよかったよー

本当に一安心です

 

ドクター的には、大きさに変化がなく、母乳がまた出たり生理がちゃんと来ないとかが起こらない限り、今できることはないと。ブロモクリプチンも飲まなくていいって。そうそう私、副作用にかなり苦しんだしね…

 

基本、以後は経過観察で、2年に1回ペースでMRIを撮っていく感じ。

ただし、第2子を希望する場合はすぐ教えてねと。うーむ、今は全く考えられないですとお伝えしました。

てことは次にこのドクターと会うのは2年後か、もしくは2人目を希望する時ということかぁ。IVFの時からすごく応援してくれたし、親日家だから好きだったのにちょっとさみしい。

 

 

 

 

 

 

 

スイミングクラス

マタニティパスの流れで、生後6か月まではベビも無料でクラスに参加できるということで、これは利用しない手はないと参加。

5か月になったくらいでスタートしたので、実質2か月無料。

スイミングって通わせるとなると結構しますもんね。  ちなみに、無料期間が終わったら、週$20です。もちろんずっと通わせるつもりでいますよー。

水泳大国だしビーチもいっぱいあるし、この国の子どもたちの多くが小さい頃から水に慣れ親しんでいるよう。

そういえば義兄の娘(3歳)も生後6ヶ月とかで素っ裸で家のプールにガンガン入れられてたなー!

 

 

初日は、私とベビ男の他にベビちゃんが3人とパパさんが3人いました。ママは私のみ!

2回目以降は夫担当になってます。ママさんと毎回交代で担当してる親子もいます。やはり平日ママがベビといる時間が長い分、週末はパパとふれあおうって感じ?

 

土曜日の午前中クラスなんですけど、かなり人が多いです。50mプールも25mプールも人でごった返しています。妊娠中の冬の時期の平日はそうでもない感じでしたけど。暑くなってきたからでしょうか!

 


記念にと写真や動画を撮りまくってたら、撮影禁止だよと注意されましたが、外からこんな感じです。外にあるけど屋根付きです。

 

 

 

 

毎回、息子は非常に楽しそうに水に浮いています。何が何だかきっとわかってはいないんだろうけど、気持ちはいいんだと思います。いつもお風呂とか水の中だと静かになるし。

この30分間のクラスは、まだまだちっちゃいべビちゃん向けの Learn-to-swim クラスなので、まずは水とお友達になろう!って感じのノリです。 

歌を歌いながらパシャパシャおててで水を叩いたり、仰向けに浮いてみたり、

慣れてきたら顔もつけたりします。

 

楽しそう!

 

ちなみに温水プールじゃありません。全然あったかくないので、水から出たらすぐタオルに包んであげないと寒いです。

 

 

 

 

 

 

離乳食スタート!

4ヶ月健診の際、離乳食を始めるように勧められていたにも関わらず、自分の中でベビ男は絶対まだ準備ができていないと思っていたし、もちろん一人でお座りもできない、私が食べているのにも全く興味も示さない、という感じだったのでまだ待っていました。

ま、めんどくさいっていうのが一番だったんですけど…

 

それにしても、日本の母子手帳なんかを見てみると6ヶ月あたりを目安に開始、みたいな流れじゃないです?

早くに始めることのリスクについても色々調べちゃいました。得意のリサーチ魔なんで。臓器がしっかり発達していないこと、肥満やアレルギーの危険性高めなどちょっと怖い。かと言って遅いと好き嫌いが出たりで、ママ友の中には早く始めてもっと色んな食材に触れさせておけばよかったと後悔している人もいた。

正直、始める時期としていつが正解なのかわからない。でも、近年オーストラリアでは4ヶ月頃から推奨されるみたいですね。

 

そうこうしているうちに、何か知らんがデイケアで勝手にソリッドを与えられていたー!まだフォーミュラだけだと分かっていたはずなのに何故勝手に与える?

しかも判明した後で強く言った後もさらに与えられていたという!べび男の口の周りにオレンジ色の何かが付いていてすぐに気づいたよ。

スイートポテトとペアーのピューレとか言っていたみたいだけど、他にも与えていそうな気配が…もし万が一アレルギーがあったらどうしてくれんだよ…

 

このデイケア。新しくて綺麗だし、ラストミニッツだったにも関わらず希望の曜日に無理矢理スポットを確保してくれたし、スタッフも気さくで好きなんだけど、哺乳瓶のフタをなくされたり、1日の記録帳に抜けがあったり、引き継ぎがちゃんとされていなかったりと、ちょっといい加減な点が目についてきましたよ〜

 

それはさておき、5ヶ月半になった頃だったかな、重い腰を上げて十倍粥から始めてみました。

まずは、1日1回小さじ1程度から。

ベビ男の機嫌のいい午前中、フォーミュラの前にあげてます。

 

 

うん、変な顔してほとんど食べない!

 

 

私が何か食べたり飲んだりしていると、ものすごく興味津々な瞳でじーっとよだれ垂らしながら見つめてくるもんだから、食べてみたいんだと思ってた!

 

生まれて初めてのミルク以外の何だかわからないねばっこい白い塊だもんね。何だこれー?!って感じなんでしょう。

 

ごっくん飲み込んでくれた感じはあんまりなかったけど、まずは慣らすことからですね!

 

 

 

 

 

 

コットがついに

 

じゃーん!!

 

10月終わり、ようやくコットが!来ました!

結果、2か月待たされたことになるけどね!

べビ男も気に入ってくれたようだし、よしとするかな。

待たされた経緯についてはこちらの記事を参照ください。

この2か月、べビ男は床にただ置いたマットレスに寝てました。

 

ちなみに、Babyhood の Fold N Go というやつです。

折りたたんでかなりスリムになる点と、車輪付きという点が気に入ってどうしてもこれが欲しかったんです。

 

リビングで寝たり、私の部屋で寝たり、はたまた夫の部屋で寝たり...と寝床がいまいち定まっていないので、動かしやすい方がいいんです。

リビングにしかクーラーがないので、暑い日はリビングに置いてますが、物音を考えると部屋があった方がいいなーとやはり思います。

 

先週、GPに健診に行ったとき、身長69.5㎝ 体重8900g でした。

5か月半くらいです。大きい方だと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鼻づまり!

 ベビ男の鼻づまりがひどい。

 

鼻づまりというか、鼻水。

 

ズルズルのときはまだいいけど、乾燥して固まると詰まって息ができない!

夜中も何度も

グズッ ゴホッ…!!うわーん!!

て感じで起きる。

かわいそうです…

 

で、色々試してます。

 

 

Vics Vepo Rub 

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日本でも有名なこれ。ベビ用もあるよ。

義母いわく、背中だけでなく足の裏にも塗って靴下を履くと効果アップなんだとか…よくわからないですけど。

ちなみに、大人用に入ってるユーカリプタスとメンソール成分が配合されていないみたい。代わりにユーカリの匂いをつけてますと書いてある。赤ちゃんには強すぎるのかも。

 

②はなスプレー

塩水。両鼻にプシュッと1スプレーずつ。

ノズルを鼻の中に入れないようにとの注意書きが…え、難しいんですけど。

一瞬ダラダラーっと流れ出てきますので、すかさず鼻吸い器で吸い取ってあげましょう!

 

③鼻水吸い取り器

スプレー直後に吸い取ってあげると割と取れる。どれだけ取れたか見るのが気持ちいい。一気にズー!ではなく、ズっズっズって感じで細かく刻んであげた方が取れるかもです。

 

④アロマディフューザー

Oil Garden のウルトラソニックディフューザーが半額になっていたので衝動買い。

ユーカリプタスオイルとラベンダーオイルが入ってるやつを垂らして使ってます。

鼻がスーッと通る気がしないでもない?

 

⑤加湿器

かなり優しくふわぁ〜っと出てくるタイプで、湿度を上げてるとはとても思えない代物。加湿器とは気持ちの問題なのかもね。

鼻づまりって乾燥してるとひどくなるっていうし、もしくは洗濯物や濡れタオルを部屋に干してみるのもいいかもですね。

 

⑥お風呂/温める

お風呂に入ると湯気や熱で鼻が通り、固まってる鼻くそも柔らかくなって出てきやすくなります。

お風呂でなくとも、温水で濡らしたガーゼを鼻に当てるだけでも少しは楽になるようです。

 

 

熱も咳もないとなると、アレルギーを疑うしかないのか…花粉、飛んでるし…ハウスダスト?鼻炎?うーん。

 

今も鼻が詰まってイビキになって苦しそうですが、寝てます…

 

 

 

シアーズ博士の育児書

こちらもだいぶ前に書いてた記事ですが、

 

シアーズ博士の育児書!

 

まだ半分くらいしか読んでいないけど非常に興味深いです。

そして、なぜだかわからないけど時折涙が。。博士の言葉が優しくて穏やかで、産後疲れのママさんには染み渡るじゃないですか。日本語翻訳のうまさでしょうか。

ちなみに夫がオリジナルの英語版を読んでます。ハードカバーでやたら重い日本語版より格段に軽い。

 

ちなみにシアーズ夫妻は小児科医と看護師であり、8人もの子どもの親でもあります。

 

この本は小児科ドクターに勧められて購入。電子書籍が出ていないけど、日本語じゃないと読む気になれず(百科事典ばりに分厚い)、日本のAmazonから配達してもらいました。

主に、寝かし付けと睡眠についてヒントが欲しかったというのが一番大きいですかね。

 

 

この本の著者であるシアーズ博士は、アタッチメントペアレンティング を提唱されていて、私はそれが大いに気に入ったんです。

つまり、母親と赤ちゃんはどんな時も常にくっついて一緒にいるべきだ と言われてるんです。それはずーっと昔からされてきたことで自然なこと。そうすることで親子の信頼関係や絆が形成されていき、子育するうえでのちょっとした困った事も上手に対処していけるというものです。

 

家の中でも外でも、スリングや抱っこひもを上手に使って、常に赤ちゃんと肌と肌で密着する。それだけで赤ちゃんは安心してお母さんを感じて不機嫌になりません、と。

とはいえ、核家族化が進み、共働きで保育園に預けたりと、日中なかなか一緒に過ごせない家庭も多い現代。

 

そういえば、小児科ドクターも言ってたなぁ。赤ちゃんは本来そんなに泣くもんじゃないって。お母さんには赤ちゃんの求めているものがわかるんだからと。

そういう意味だったのかな。

 

日中、落ち着いて過ごせば夜はぐっすり眠るんだとか。赤ちゃんと密着することが、赤ちゃんを落ち着かせる効果を持っている、ということはすでに研究結果が出ています。

 

その他にも、食事やヘルスケアなど子育てに関するヒントや役立つ情報が満載です。

もちろん添い寝も推奨されていますが、SIDS乳幼児突然死症候群)の危険性からこのドクターの理論には賛否両論あるようです。

 

 

 

 

 

 

睡眠と寝返りなどの話

なかなか寝なかったベビ男です。

 

それが、

 

いつの間にか18〜19時に就寝、夜中1回授乳して(しない日もある)朝5時頃起床というルーティンができあがりました。

 

成長と共に昼夜の区別がついて、ちゃんと、暗くなったら寝るんだ、お日様が昇ったら起きるんだって分かるようになるとは、赤ちゃんの成長って素晴らしいです。

特に何か特別なことをしたというわけではないです。

長い時は2時間以上していたお昼寝を30分ずつに減らして、なるべく午前中2回、午後2回とれるように頑張ってます。

 

ベビ男は、朝起きてからかなり機嫌がいいので、泣くまでミルクをあげずにプレイマットで一人遊びさせ、そうするといい感じで疲れてくれて、飲んで割とすぐ1回目の朝寝に突入できます。

興奮してなかなか寝なくても、プレイマットに置いておくと一人でご機嫌!奇声を発して動き回って疲れます!

 

ちなみに、まだ寝返り打てません。くるくる360度、時計のように回ってます。

一度、タミータイムの状態から一人でパタンと寝返ったらしいんですけど、私は見逃してしまいました。

ママ友が8ヶ月になる息子くんと遊びに来てくれた時、体が大きめだから寝返りもハイハイも遅いのかも?と言ってました。その子はベビ男よりも軽くて、身軽に寝返りやハイハイを始めたんだとか。

要はまだ自分の体重に耐えられるほどの腕力も頭を支える力もついていないってことでしょうか?

確かにベビ男はデカイです。

タミータイムも、今でこそ数分間続けられるようになったけど、初めのうちは頭を上げられず、かなり泣いて嫌がっていました。

 

広いマットレスに変わって、おっ何だ?広いぞ?くるくる回れるぞー?と気づいたのか、夜中に何度も動いて起き、そのたびにトントンして眠りに戻す日々😂