グズグズとワンダーウィーク
先週あたりから、昼寝はすんなりしないし、その眠さと疲れからくるものだろうけど、昼間のグズりがとにかく酷くなってきました。
寝かせようとキャリアを出せば速攻逃げて、意地でも入らずギャン泣き。明らかに疲れて眠そうなのに。
コットに入れても、私のベッドに一緒に寝そべっても、最初は枕を抱えてまどろんでる感じなのに、段々とストレス感じてきて興奮しだし、眠気吹っ飛ぶ。みたいな。
いつもに増して自分のしたい事への要求がすごく、その要求が満たされるまで絶対に引かないし、何だろ、この世の終わりくらいの勢いで泣くのです!!
そして、ほんのちょっとした事でも大騒ぎして泣く。
例)ダミーを落とした、取りたいものが取れなかった、うまく三輪車にまたがれなかった、遊んでたおもちゃをお友達に取られそうになった(結果、取られていない)等
あれ、こんな子だったっけ?!?!
と、すべてに疑心暗鬼になるほど。
ママ友からワンダーウィークというアプリを勧められてインストールしてみると、なになに…
先週辺りからまさしく「ぐずりやすくなる時期」と書いてある!
書いてあることもなんかすごく納得!
なんでも、知能の急激な発達段階にあることで起こるグズリ期なんだとか。今は、10個あるうちの最後のメンタルリープと言う段階に入っているらしく、もっと早くに知っていれば、その前の9個も事前にある程度予測できたということか〜!
やはり睡眠にもかなり影響してくるみたいで、ベビ男の昼寝に関しても、朝寝すんなりしないし、お昼寝1回に慣らしていこうと思います。
ちなみに、デイケアでは、基本的に1歳過ぎたらお昼寝1回にさせられます。
ブリスベンのおすすめ水遊び公園
公園
プレイグラウンド
ショッピングセンター
図書館
平日は主にこれらをローテーションする毎日。
そんな中でも、水遊びができる公園がべビ男には大ヒット。やはり水が大好き!
パチャパチャする人?と聞くと、手をグーパーx2
して、"水を触りたいよぉぉ!"とアピール。
そこで、これまで訪れた水遊び公園を紹介します。
South Bank Lagoon Aquativity
Aquativity at South Bank Parklands | Water-play for the whole family | Brisbane Kids
言わずと知れた、ブリスベンの街中に突如現るラグーンとウォーターパーク。
高層ビルを背景に、ビーチ(人工)が広がるという不思議な光景で、シティの真ん中にいながらなんとなくビーチ気分が味わうことができる。だけど、いつ行っても人が多い。
ラグーンだけでなく、小さい子向けの噴水や池などギミック満載で、べビ男も飽きることなく夢中になってた。
私的に平日の午前が狙い目かと。週末は行ったことないけど、最近また暑くなったし、観光地だし、きっと平日より多いよね。フェリー乗り場から近いので便利です。
カフェやレストランもたくさんあって、テイクアウェイしてブリスベンリバーを眺めながら芝生で食べてもいいし、賑やかなエリアなので、ベビ男も興味の対象がたくさんあって機嫌よさげ。天気がいいと本当に気持ちのいい場所。
Orion Lagoon
Orion Lagoon | Free Water Park in Springfield | Brisbane Kids
ブリスベン中心地から南西に車を走らせること40〜50分。6年前にできたSpringfield Lineの終点であり、近年著しく都市開発計画が進められているSpringfieldという町。
その町の中心部にある、Orion Springfield Centralというショッピングセンターの一角にこのラグーンはあります。
週末はファミリーで大変な賑わいで、日陰が限られてるので、皆パラソルやテント持参で一日中滞在してる感じ。最近リニューアルされた、巨大な滑り台のあるプレイエリアもあり、子連れにはもってこいの場所。
ショッピングセンターの個人的な感想としては、大手ストアは大体押さえつつもコンパクトで、駐車場からどの店にもアクセスしやすい印象で気に入ってる。シネコンや図書館も入っていて1日潰せそう。
おいしいラーメン屋さんもあります。
この地域はこれから伸びてくると私は踏んでいて、一軒家に移り住むならSpringfieldを第一候補に挙げたいなと思ってる。
Rocks Riverside Park
Rocks Riverside Park in Seventeen Mile Rocks | Brisbane Kids
Lone Pine Koala SanctuaryとJindaleeのDFOから割と近く、ブリスベンリバー沿いにある公園。
この公園結構広くて、バーベキューエリアやサッカーができそうな広い芝生、フライングフォックスなどの遊具も充実。
自転車用トラックや歩道も整備されてて、川沿いのお散歩に最高です。
水遊びエリアは割と日陰があった印象かな。
小さい子向けのプレイエリアもある。
そして、かつてセメント会社があった名残で、ドでかいセメントを混ぜる機械のようなものや、運搬に使われてたであろうレール等の遺跡産物が残っており、この地の歴史も垣間見ることができます。
ただ、この規模の公園にしてはちょっと駐車場が充分でない気が。週末、誕生日パーティーとかやってたりすると結構埋まっちゃう感じ。
何にせよ、公園は朝早めに行くに限る。気温と人口密度が上がる前に。
以上の水遊び公園は、もちろんすべて無料です〜
Vicks Vaporubを誤って食べたら
ヒヤッとする出来事が…
ちょっと目を離した隙にべビ男が口に入れていたのです。
Vicks Vaporub (べビ用)を。
届くところに置いていた私が悪い。しかし、自分でフタを開けられるようになってしまったとは…!
柔らかい感触が面白かったらしく、ズボズボと指を突っ込んだ跡が…
そしてチュパチュパやってるし…
顔中テカってるし…
手も耳もヌルヌルして、とにかくVicks臭い!あの特有の匂い!とにかくミント臭い!
うん、これは大変だと、すぐさま洗面台で手と顔を洗うが、これがなかなか取れない!
そして、どうしたらいいのかと一瞬考えて、ググって掲示板を見てみると、
ベビ用だから口にして危険な材料は使われていないはずだから、様子見てGP
だの、
いいえ、私はパニックになって速攻ホットラインに電話して指示を仰いだわ!
だの書いてあって私も軽くパニックだったので、とにかくホットライン(通称・13HEALTH)に電話してみました。
13 HEALTH—Health advice over the phone
毎日24時間つながる健康相談ホットライン(クイーンズランド州民用)で、看護師と話ができアドバイスや指示を仰げる。
ベビ男の様子
- 結構な量を口に入れた可能性が高い
- 顔と耳と手全体にVicksが付着している
- 見たところ全く変わった様子はなし
- むしろ楽しそう
- 体中がVicks臭い
看護師からのアドバイス
- 今後2時間は、顔が青白いとか、吐き気があるとか、異常が見られないか注意して見ること
- 何か少しでも体調に変化があれば、すぐに病院に連れて行くこと
- 念の為、Poisons Information Centre に電話して、より専門的なアドバイスを求めるよう言われた
ということで、Poisons Information Centre に電話。
商品名と内容量を伝えると原料を調べて教えてくれ、ほとんどがヴァセリンと植物系オイルなので、口にしても有害ではないということを教えてくれた。ほっと一安心…💦
ちなみに、大人用は原料が異なりカンフル剤が入ってるので、誤飲してしまうと有害らしいです。
何はともあれ、大事にならずに安心したけれども、薬系はベビ男の届く範囲に絶対置かないようにと強く心に誓った出来事でした。
タピオカ中毒
最近、3日に1回はタピオカミルクティーを飲んでます。やばいよね。タピオカ中毒か。
べビ男連れてると、ろくにゆっくり座って食事もできないので、腹持ちの良いタピオカで食事代わりにと、手軽にカロリー摂取みたいな。
それにしても、日本はどこもかしこもタピオカで溢れ返っていたので、ついつい頻繁に飲んじゃって、しかもいろんなバリエーションがあっておいしかったなーなんて。今でも帰りたくて思い出す。
10年程前にもあった日本のタピオカブーム。当時は今ほどソーシャルメディアも盛んでなかったし、「映え」るようなフォトジェニックな見た目でもなく、「ナタデココ(古いな)の再来か?」ぐらいにしか思ってなかったけど、ここオーストラリアでは慢性的に流行ってるような気がする。
中華系移民が多いので、台湾発祥系のティーショップがひしめき合ってしのぎを削っている印象。
しかし、台湾の人って本当にお茶が好きですよね〜
私が来た当初は、シティの真ん中にあったHazel Tea Shop かGong Cha によく行ってましたが、今はたくさんのマイナー系のお店も出来ています。
当時はGong Cha だけちょっと高いイメージだったけど、今は大体どこも同じくらいかな。
どうでもいい情報ですが、私がヘビロテしてるオススメは、Chatime です。
アプリでオーダーもできて、ポイントが10%還元ですぐ貯まり、誕生日には無料で1杯もらえるし、何より当たり外れがほとんどない安定の美味しさ!
聞いたことないようなティーショップで買ってみたこともあるけど、やはり全然クオリティーが違う。もう二度とよそに浮気はせんぞ!と思い知らされた。
ミルクティーが粉っぽくて薄かったり、タピオカが全然弾力がなくてふにゃふにゃだったりします。
ただし、Gong Cha やChatime でも、何これ?!みたいなタピオカも稀にあるので、残念ながら作る人によってタピオカのクオリティーに大きな差が出る事実は否めない。
ミルクティー自体は砂糖の量が選べるけど、タピオカは甘く味付けされてるし、まず炭水化物なので、かなり高カロリー・高糖質な飲み物である事は間違いないです。飲み過ぎには気を付けようという自分へのリマインダーと戒めの記事でした。
オーストラリアの魅力を語る
日本に長期滞在した後でオーストラリアに戻ると、なんだか今更ながら、この国のこういう所が好きなんだなぁというのを再認識させられました。
- ある程度の街中でも公園/緑が多い
毎日公園にベビ男を連れて行ってる身としては、緑に恵まれた環境で本当にありがたい。
我が家は割とシティに近い方だけど、それでも小さな公園から大きな公園までよりどりみどりです。
- 娯楽施設が少ない分、自分達でレクリエーションして遊びを作り出すという文化
初めてこの国に来た時、日本と比べてカラオケとかゲーセンとか "予め用意された"遊べる場所が少ないなぁ、皆何して遊んでるんだろうって思ってた時に、誰かから、この国は海とか山とか自然がいっぱいだから、公園でバーベキューをするとか、そういう自分達で1からプランしてそれを楽しむ事が上手な人が多いんだよ、みたいな事を言われた記憶がある。
あ、そっか〜素敵だな〜って思いました。
- 独自のカフェ文化
オーストラリアに来て驚いたのは、あちらこちらに小さな個人経営店から大きなチェーン店までカフェがたくさんあって、そして大体どこも美味しいということ。
フラットホワイトとは何ぞや?と、一体どれをオーダーしたらいいものか全く分からなかったあの頃の私も、今やミルクの種類、ショットの強さ、さらには温度まで自分なりにカスタマイズして、自分だけのコーヒーを楽しむ事ができるようになりました。
コーヒーと一口に言っても、頼み方によっては何通りものメニューが存在する、なんとも奥深い世界。
- ゴミ箱が至る所にある
日本にいて改めて思ったのが、道端にゴミ箱ってあんまりなくない?ってことです。これは家庭からの持ち込み対策なのかもしれないけど(コンビニのゴミ箱にも注意書きがあるし)、小さなゴミくずをちょっと捨てたいってとき地味に困るし、逆にポイ捨てを助長してしまっているような。
マイバッグ、マイカップや量り売りショップの浸透や環境啓発系のイベントなど、環境に対する個人の意識も高い気がする。
- キャッシュレス化が浸透した社会
これこれ〜
日本では、結局やっぱり現金が一番使い勝手が良いんだと痛感。
だいぶスマホ決済とか浸透してきてるようだけど、私の海外製スマホだとおサイフケータイ非対応でアプリも入れられず、現金かクレジットカードを使ってた。
超高齢化社会だし、何よりスマホ決済も電子マネーも色々な会社から色々出過ぎて統一されてなくて混乱だし、まだまだ使える店が限定されてるし、ATM手数料が主な収入源となっている地方銀行が台頭している日本では、キャッシュレス化はやはり一筋縄ではいかないんですかね〜
その点、オーストラリアはEFTPOSシステムで統一されてるから、銀行カード1枚すら持ってれば、ほぼ全てのお店でタッチするだけで即座に口座から引き落とされ買い物完了。しかもお店で現金引き出しまでできちゃったり!
このシステムほんと日本に欲しい。
- 割とどこにでも無料Wi-Fi
シティ中心地だとほぼ全域カバーされてるんでは?旅行者にもありがたいし、離れた地域でも市管轄の公園なんかは網羅されている。
日本もオリンピックあるんだし頑張れと言いたい。
- 社会全体が子連れに優しい眼差し
子ども連れてると周りがみんな笑顔になる、そんな日常が当たり前というか、社会が子どもを育てるみたいな風潮ありますよね。
出掛ければ高い確率で話しかけられるし、子どもが騒いでも嫌な目で見られる事もない。
エレベーターでもフェリー乗り場でも、ベビーカーで待ってると当たり前のようにみんなが優先させてくれる。電車内でベビーカーを畳まなくちゃいけないとかいうプレッシャーもなし、肩身の狭い思いをすることはほとんどなく、むしろベビーカー側の立場がかなり高い気すらする。
あらゆる施設でバリアフリーが徹底してるし。
- 週末どこそこでマーケット/無料イベント
オーストラリアの人は本当にマーケットが好きですよね。週末の朝はマーケットでブレッキーみたいな。外で食べるのが好きなのかな。
キッズフレンドリー(そしてペットフレンドリー)な市運営の無料野外イベントも探せばたくさん見つかるので、毎週末どこに連れてって遊ばせよう…と悩む親には助かる。
- とにかく気候が最高
天気と人間の性格の関係性って密にあると思うわけ。カラっと晴れているだけで、無条件にその日1日がハッピーになりません?
これだけ天気がいいから、オージーはこんなにも明るくて能天気(失礼)でおしゃべりで人懐っこいんだと私は思ってる。
- お店のオープン時間が早め
日本のデパートやショッピングセンターは大体10時とかだと思うけど、オーストラリアは基本的にどこも早く開いて早く閉まる。
カフェなんかは朝5時とかに開いてたりするし、スーパーも薬局も7時には開く。
日本はその分遅くまで開いてて便利って言うけど、この国を見てご覧よ。ショッピングセンターが17時に閉まっても、誰も文句言う人なんていないよ。
そういう社会でいいと思うの。
- 人が良い意味で適当
レジ前にお客さんが並んでようが、どんだけ保留にしようが、自分は自分ポリシー貫くよね、この国の人達は。良い意味でね。そして謝らないよね。お客様は神様なんかじゃないんだと教えられました。だから、誰もハナから期待もしないしプレッシャーも何も感じない。
それでも、文章の最後にMateとかLoveとか付けられるとなんか嬉しくなっちゃって、ま、いいか。ってなるから不思議。
日本で、例えばセットメニューにつくドリンクはここからしか選べないとか、エクストラでアボカド追加できないとか、なんかそういう細かなルールに乗っ取って融通が効かないことが結構あったけど、ここではそういうのドンと来い!だよね。
人々は基本No worries! 精神。私の好きなハクナマタタの精神。バスの運賃マシンが壊れたから今日は一日タダでいいよとか。多分、単に運転手本人が面倒臭くてすごい適当なだけなんだけど、それでみんなを笑顔にできるってすごくない?
- 多文化・多民族な環境
みんな違ってみんないいっていう文化、すごくいいと思う。話す言語も、肌の色も違う多種多様な人々が暮らす社会。小さな頃からそれが当たり前だから、異なるものを受け入れる柔軟性や、正解とか間違いとかに囚われない自由な発想力が身につくんだと思う。
私は結構気にしいで、日本では世間体とか周りの目をすごく気にして生きてたけど、この国に暮らし始めてから、肩の力を抜いて自分らしく生きられている気がする。
-
全てが単にシンプル
言いたい事を言う、行きたい所に行く、食べたい物を食べる。休日を楽しむために仕事をする。
家族と過ごしたいから、朝早く出勤して夕方早く帰るとか、残業を頼まれてNoと言っても誰も咎めない会社が当たり前に存在してる。
この国の人達は、オンとオフの切替が本当に上手。切替がすごすぎて引くこともあるけど。
そして、回りくどい言い方とか、謙遜とか忖度とかない、ただ素直に言いたい事を言える人達が多い。たまに率直すぎてちょっと傷つくこともあるけど、それはこちら側も同じように自分の意見はしっかりと伝えていいということですね。
以上、多分まだまだたくさんあるけど、オーストラリアってすごく魅力的な国なんだよという事について熱く語りました。子を持つ親になってから、特に気が付いたところが多いです。
どうしても日本と比べてしまう部分があるけど、日本は日本で大好き。帰れるもんなら年に何度でも帰りたい。
どんな小さな商品1点でもレジ袋に入れてくれるとか、何も聞かずプリンの数だけスプーンを入れられたりとか、客側の期待値が異常に高いためにやりすぎなサービスとかあってここが変だよ日本ってツッコミたくなるような点もあるけど、客の立場からしたらやっぱり日本のカスタマーサービスとおもてなしの精神は世界に誇れる部分だと思うし、来年のオリンピックはすごく楽しみです。
1歳4ヶ月の近況
何もできない赤ちゃんだったのに〜
ヨチヨチ歩き出してからはもう立派なお子ちゃまという感じで、何だか一丁前に声出して意思表示するようになったりと、成長の速さを目の当たりにしてびっくりしてます。
あぁ、今が一番可愛い時なのかもしれないなぁーなんて思ってる。
そんなベビ男の近頃。
ようやく一人で歩くように
これは本当に可愛いの一言に尽きます。
手を伸ばすと手を繋いできて、一緒に歩くのが死ぬほど可愛くて可愛くて、1日に何回もしてる。
まだ不安定で、両足が棒みたいに真っ直ぐで、両手を上げてて、一生懸命でとにかく可愛い。
ハイハイ移動の方がまだ速いので、急ぎの際はハイハイ。
真似をする
特に夫とじゃれている時、じーっと夫のする動きを見て何とか同じようにできないもんかと動きを自分なりにコピーして、それが面白いらしくてケラケラ笑っている。
テレビでダンスしてる映像を見て手を振る、等
声に出す
まだ言葉として単語とか何も出ないけど、大好きなバナナを見て「ばーばーばー」、車や電車「ぶーぶー」、犬「わーわー」とかは出るようになった。
私に「まーまー」、夫に「だーだー」って言ったこともあるような…これはたまたまそう聞こえただけかな。
言ったことを理解する
日本に長くいたことで、かなり日本語の単語を理解してきた。
あたま、おみみ(おめめと混同)、おはな、おくち、など。言うとそこを触る。
「おみずのんでね」や、「おくつはどこ?」も理解。「ごはんたべるひと?」にハーイと手を上げる。
「ごちそうさまでした」ができる。
3ヶ月でアンパンマン大好きになってしまって、「アンパンマンどこ?」と言うと、アンパンマンのおもちゃかぬいぐるみを取ってきたり、「ぱーんぱん」みたいな発音をする。
ちなみに、私はベビ男に日本語しか話さないので、英語は夫とデイケア(週1だけど)くらい。
その他
いないいないばぁをよくする。その流れで、誰か(何か)を見つけたとき「ばぁ!」と言うように
行きたい方向を指差してから向かう
水を触るのが好き
鳥にやけに興味を示す
鳥にお辞儀する
外に出たい時は、靴を持って来て足に当てる(履かせろアピール)
外に出たい時は、バイバイと手を振る
玄関から出ていく人に手を振る
絶賛人見知り中
睡眠
朝は6:30頃起床するけど、9:30-10:00 頃に朝寝することが多く、その場合、午後寝も必要となる。(13:30-15:00の間で1時間弱)
朝寝しなかった場合、12:00頃から1時間ほど昼寝一回のみ。
夜は18:00-19:00の間に就寝。
今、風邪をひいてて、夕方熱が上がってグズり食欲もないので、ミルク(with パナドール)のみ与えて17:30頃から寝かしつけてます。
オーストラリアの乾燥に Sorbolene Cream
私が初めてオーストラリアに来たのは、遡ること約7年前。
日本とまるで違う湿度の低さにびっくりしたもんです。
雨がなかなか降らない。
年間の晴天日300日とかってのはよく聞く話で、
朝イチで干した洗濯物が昼前には乾く勢い。
なんだか唇も手足も常にカサカサしている。
朝起きると、喉がイガイガして変。
皆、お水を持ち歩いている。
そう、乾燥大国オーストラリア
とにかく乾いている。
当時のワーホリ仲間に、体の乾燥にはコレが効くよってことで教えてもらったのが、Sorbolene Cream(そーぼりーんくりーむ)というもの。
これはなんと説明したらいいんだろうか。
オーストラリアならではのバリアクリームみたいなもの?ちょっと重めテクスチャーの保湿クリームみたいな?やたらと安い。
これはベビ用コーナーに置いてある無香料タイプだけど、他にもいろんなメーカーから出ている
当時は、主に手の乾燥対策に使っていたんだけども、一度塗ると、塗った瞬間から手がバリアを張ったみたいに守られてるような感覚になってたな。
ただ、何というか今イチ肌に浸透している気がしないというか、なじまないというか、"乗っかってる" みたいな。
だから、つまり "保湿" されているわけではないのかも。手の乾燥そのものが改善されているわけではない。
そこからは、色々と自分なりに試して、最終的にAveenoのハンドクリームに落ち着いているのですが。
前回、ベビ男の体の乾燥がひどいことに触れましたが、二の腕〜ひじ周りとひざ下が特にカサついています。外気に触れる部分ですね。
それで、先日、小児科の定期検診に行った際、こんなアドバイスをされました。
- お風呂に入る前、Sorbolene Creamを全身に塗る
- お風呂で、ガーゼ等を使って全身のクリームを洗い落とす
- とにかく短時間でパパっと済ます
以上。
要は、乳児って汗をかかないらしいので、そんなに念入りにボディソープなんかで身体を洗ってやる必要はないそう。
石鹸やボディソープは、必要以上に皮脂を奪い取ってしまい、入浴後にそれを補うために保湿剤をまた塗る羽目になる。
さらに、お湯に長々と浸かっていることも乾燥につながるらしい。
このSorbolene Creamは優秀で、お湯と一緒に汚れも落としてくれて、皮脂は落とさないというから素晴らしい。
石鹸と保湿クリームの良いとこ取りだなんて…そんな夢のような商品だったらもっと世間に浸透していてもいいような。7年いて初めて知った事実。
でもこの異様な低価格が引っ掛かるかも。