ハクナマタタな育児ダイアリー

自我強め・超偏食王子(2歳児)と、大自然豊かなオーストラリアにいるのに、コロナを経てインドアに拍車がかかってしまったヒッキー母ちゃんの育児奮闘記録とたまに小言で毒吐いてスッキリするブログです

代替案。

確かに、さらに高い金を払ってまで他社便で帰るなんて馬鹿げてる。こんなことなら初めからケチらずLCCなんかにするんじゃなかったと、またも後悔の念が押し寄せる…

 

それで、その代替案だけども、

翌日の夜、成田行き

さらに翌々日の夜、ゴールドコースト行き

というものでした。

 

私は、その成田で一泊せないかんというのがどうしても気に入らず、なんとか同日乗り換えできるようにしてくれないかと頼むも、日中の便はやはり4日後までいっぱいらしい。

成田での丸々一日が余計だよ。。

私は全然4日後まで待てると言ったんだけど(なんならあと4日も日本滞在が伸びて嬉しい)、夫はとにかく最短で帰りたがっている。仕方ない。このプランでいくことに。

新人さんは再びカウンターへ戻っていった。

 

この喋ってた間に席が埋まってたらどうしようとか考えながら長らく待ってたのに、なかなかその彼女が戻ってこないので、ふぇ〜といって起きてきたベビ男におかゆを与え始める。それよりもう別の乗客の対応に奔走している様子が見えたので、呼び止めて状況を聞くと、え、席押さえましたよ。(まだ何か?とでもいいたげな顔)

 

普通、報告しに来ないか?

「ほう・れん・そう」って習わなかったのでしょうか。

明らかにあなたの近くで視線向けて待ってましたけど?

 

いや、いいやもう…取れたならもういいや…

怒るエネルギーがもったいないや…

 

で、国内線は元々フロントシートで取ってたので、ちゃんとそれできてるかと、

国際線はバシネット予約してたので、そこも確認。

すると、バシネット席は全て埋まっているとのことで、当日カウンターで交渉となりました。。

えぇ〜、何のために何ヶ月も前からわざわざ電話でバシネット席リクエストしてたと思ってんの。。

帰りの夜便は寝てくれる可能性大だから、どうしてもバシネットが欲しかったのに〜

 

あぁ、もうすべての計画がパァだわと思いながら、迎えに来てくれた両親と再び実家に戻ったのでした。

 

続く