ハクナマタタな育児ダイアリー

自我強め・超偏食王子(2歳児)と、大自然豊かなオーストラリアにいるのに、コロナを経てインドアに拍車がかかってしまったヒッキー母ちゃんの育児奮闘記録とたまに小言で毒吐いてスッキリするブログです

ストレスMAX

ところで、この、

振替便が翌日以降になった場合に必要となった宿泊施設や交通機関、食事に係る費用を1人8000円まで補償します

っていうの、その新人さんに確認すると、日数に関わらず1人8000円って言われたんだけど、そうなんですか??

1日1人8000円まで の間違いですよね??

ほとんどの乗客が4日後まで振り替えできないってのに、それでその金額はあまりにも酷では…

まだライブチャットでの請求手続きしてないので、したらまたシェアしますね。

 

さて、実家に戻り、急いで翌日の成田での宿泊先を予約しました。

 

そして、翌日も関東地方の天候が怪しくてさぁ、、朝からずっと成田発着便の飛行状況チェック。午前中からジェットスターの何便かが欠航となる中、私達が乗る予定の便は少し遅延が出ながらも飛ぶっぽい。。

 

これ、最初のやつと同じパターン!

 

ちょっと待て、これまた欠航なったら取ったホテル代のキャンセル料とか補償してくれるよね?とかまた色々考える。。

 

夕方、再び空港まで見送りしてもらう。

本当に飛び立つのかちゃんと見届けないと、気が気でない様子の母。。

私も、搭乗したあとでさえも本当に飛び立つのか気が気でなかったけど、無事に飛びました!

2時間ほど遅れたけど。

 

機内では、興奮して全く寝ないべビ男とひたすら遊んでいたら、突然力みだし💩しちゃって、通路側にいた夫にオムツ交換に行ってもらったところ、べビ男は暴れて泣くわ(外まで聞こえた)、オージー体型の夫には狭すぎる&天井も低すぎるわで頭を強打し出血。。

すぐにCAさんに絆創膏をもらうという。。

でもそれも結構探して見つかった!という感じで、普通救急箱とかあるんじゃないのか…?と突っ込みたかったですけどね。幸い私が消毒みたいのを持ってたので応急処置しましたけど…

 

そこから、若干機嫌の悪い夫とべビ男と無事ホテルにチェックイン。もう結構夜も遅かったよ。

その夜はあまり起きることなく朝まで寝てくれたべビ男に感謝!

 

翌朝はチェックアウトの11時までゆっくりして、もうどこにも動きたくなかったので空港ラウンジで時間を潰すことも考えたけど、結局ホテルのデイユースを利用して滞在してた。

ラウンジよりは多少値は張るけど、プライベートな空間でベッドもシャワーも使えて、周りを気にせずべビ男も長々とお昼寝してくれたし、この後待ち受ける長い長い夜のために体力を温存しておかなければならなかったので利用してよかったと思います。

 

そして、チェックインカウンターが開く3時間前には第3ターミナルへ。

どーーしてもバシネット席が欲しかったけど、無理でした。チーン。

このカウンターの対応にもイラッとしたよね。

 

こっちはあなた方の都合で欠航になったお陰で予定も全部狂った上に、当初の予定だったら取れていたであろうバシネット席まで諦める羽目になったのだ。

 

どの辺りの席になるか尋ねるも、番号を伝えてはい、それだけー。だからその番号の席ってどの辺りだよ…トイレに近いとか通路側とかさ…ベビ連れにとっちゃ物凄く重要な事なんだよ…察しろよ…

搭乗時間とゲート番号だけ伝えてパスポートを返され、こちらを見向きもしない感じで荷物を動かし、次の乗客を呼ぶ勢いだったので、ありがとうございました とわざと大きめの声で言って去ってやった。もー。

 

結局、トイレには割と近めの真ん中の3列の島(?)の両端を押さえてくれてました。あとで気付いたけど、間をブロックしてくれていたようです。

 

機内はほぼ満席。

オーストラリアからのスキー客であろう若者が多く、私達の前の3席も見事に座席をフルで倒され、ベビ男はじっとしてられず動くし、立ったり座ったりが非常にしづらく、ほんっとーに狭くてストレスMAXだった。

絶対にバシネット席をお勧めします!!あのスペースがあるだけで心の余裕も随分違います。

でも3席あったので、割とゆったり使えました。これだけには感謝しておこう。

 

さすがに疲れ果てていたらしいベビ男、、フライトの半分以上は寝ていてくれました。

ベビ男よ、、大人の都合で色んな所に連れ回され、いつものベッドとは違う、狭くてうるさい落ち着かない場所でちゃんとお利口さんに寝てくれて…

よく頑張ってくれたなって誇りに思います。