ハクナマタタな育児ダイアリー

自我強め・超偏食王子(2歳児)と、大自然豊かなオーストラリアにいるのに、コロナを経てインドアに拍車がかかってしまったヒッキー母ちゃんの育児奮闘記録とたまに小言で毒吐いてスッキリするブログです

1歳児とアデレード11日間の旅 珍道中④


ボクシングデーは、アデレード動物園へ。


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しかし、36℃とかでめちゃくちゃ暑かった…日陰に入ると風も感じてだいぶ違うんだけどね。動物ほぼ全員、かわいそうなくらい影か奥に引っ込んで見えなかったし。

 

ファミリー層も多く賑わってはいたけども、こんな日に小さい子を連れて外出するべきじゃないって強く思った。ベビ男が本当にかわいそうだった。ごめんね。

 

義両親は、ベビ男の大変さをあまり理解していないから、すごいイージーに大人の都合で行動しようとするけど、実際一番気をもんで大変なのは母親の私。もちょっと赤ちゃんのこと考えて旅行しようよーって思うわけ。

愚痴になるけど、そこらへんの文化の違いというか考え方のギャップが、もうだいぶ前からだけど埋められず、この旅でもかなりストレスになっている。

 

朝9時半くらいに行ったけど、辛くてお昼前には退散した。この国の動物園はやたらと入園料も高いのに、もったいなかった。

シティから歩いて行ける場所にあって、観光客にとっては便利でアクセスしやすいなと思う。

 

Adelaide Zoo

 

・・・

 

翌日、キャラバンパークをあとにし、義母がAirbnbのようなサイトで見つけた素敵な一軒家に移った。ここで残りの一週間を過ごす。写真の感じから、この家がすごく楽しみだった。

 

場所は、シティから車で30分ほど南東へ走らせた山あいの街、Hahndorf(ハーンドルフ)。


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名前からしてドイツ人が造ったという、とってもヨーロピアンテイストの可愛らしい街で、すぐに私は気に入った。

 

そして、この辺りは農場やワイナリーが多く点在していて、ほんとにのどかで穏やかで、リラックスするには最適な場所。

ただ、エリアによっては山火事の影響も多く見られ、夏はすごく暑いし乾燥もすごい。

 

ハーンドルフのメインストリートまで2ブロックの好立地にある一軒家はこんな感じ


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つづく