1歳児とアデレード11日間の旅 珍道中③
クリスマスの朝、ベビ男 プレゼントオープン🎁
私達からは、このスクーターをプレゼント〜
のちのちキックボードにして使えるタイプ
義両親からは、靴とおもちゃ数点!
この国ではなかなか値が張るニューバランスの子ども靴をここぞとばかりにお願いしちゃった。
さっそく、超ご機嫌でいそいそとスクーターに乗るベビ男君。
ご覧の通り、一番低いシートポジションでもまだちょいと足が浮く。いつも乗り回してる三輪車の安定感とは違って、慣れるまで時間がかかりそうだけどかなり気に入ってて、今、毎日家の中での移動手段もコレ。
ハンドル操作が意外とトリッキーで、体重を乗せて傾けることで方向転換が効く。まだまだベビ男は要領がつかめず、ただまっすぐしか進めない。
ちなみに、取っ手を持つ人がブレーキを踏めるシステム。
一応、説明では推奨15ヶ月〜となってはいるけど、小さい子には結構バランスとかハンドル操作とか難しいかも。
その後、夫の叔母夫妻宅でのパーティーにお邪魔しました。
中へ入ると、ツリーの下には大量のプレゼントが。こういう、映画で見るようないかにもクリスマスの朝!って感じの雰囲気を味わうの私初めてかも。
夫の従兄弟達とその子ども達が集まってから、子ども達一人ひとりにプレゼントを渡す儀式が始まった。
みんなソワソワ、ワクワク、ドキドキ!!もう待ちきれないよ!!って感じがたまらん。かわいい。一年で一番嬉しい日なのかもしれないね。
包みを破って中を見て、興奮気味に叫び、くれた人にハグしにしく。これぞクリスマスの醍醐味なのかぁ。大人はただ与え、子どもはただ与えられる。日本のお年玉みたいなもんかな。
ベビ男は、全然状況は分かってないけど、とりあえず「何かをもらえた」ことは理解して嬉しそうにしてた。
ちなみに、叔母夫妻からは絵本と車のおもちゃ、夫の祖母からは洋服とデュプロを頂きました。
その後、1時間昼寝したあと庭のプールで遊び、クタクタに疲れてキャラバンパークへ戻ったのでした。
つづく