ハクナマタタな育児ダイアリー

自我強め・超偏食王子(2歳児)と、大自然豊かなオーストラリアにいるのに、コロナを経てインドアに拍車がかかってしまったヒッキー母ちゃんの育児奮闘記録とたまに小言で毒吐いてスッキリするブログです

トホホな年明け①

2019年、明けましたね。おめでとうございます。

 

日本は平成が終わろうとしています。新元号の発表は4/1とのことで。一体どんな名前になるんでしょう。

 

さてさて、クリスマスのフライトの様子を書こうとしていましたが、なんと年末年始で家族全員(つっても3名ですが)嘔吐下痢症に苦しむ羽目になり、そんな苦しみの中新年を迎えたわけだもんで、そちらから書き出しておこうと思います。

 

この時期多い(のか?)みたいなので、皆さんもデイケアに通っているお子さんや、ショッピングセンターやプレイグループなど人の多い場所へ行かれる際は気を付けた方がいいかもです。衛生面には。どこにどんな雑菌やウイルスが蔓延していて、どこで何を勝手に口に入れて舐めちゃってるか分かりませんから...

 

 

事の始まりは、ベビ男の嘔吐から

 

早朝、ものすごい勢いで吐いて起きる

30分後位に再び嘔吐(ミルク全て出し切って胃液?が出た感じ)

ミルクは欲しがるが、いつもの半分程しか飲まず

※この時、普通に通常の量を与えてしまっていたが、嘔吐→下痢ときたらフォーミュラは悪化させる恐れがあるため、水分補給はお水から始め、徐々に薄めたフォーミュラへとステップアップしていくべきだったんだと思う。もしくは嘔吐が続く間は絶飲食。

下痢が始まる(黄緑色)

おしっこが極端に減る

見たところ元気そう(これが本当の不調を見落とす原因となったので注意しておくべきだった)

職場の忘年会ランチに連れて行く(連れて行かなければよかった...)

帰宅後また大きな嘔吐

ヘルスホットラインに電話相談したところ、すぐにGPへ連れていけということでGPへ

ウイルス性の嘔吐下痢症だろうということで、吐き気止めが処方される

ちなみに、嘔吐が治まったら下痢だけになるので、下痢は出して治していくのだと言われた

感染力が強いので、嘔吐物や下痢の処理後は必ず手をしっかり洗うように

翌日のデイケアはお休みするように言われる

薄めたフォーミュラやお水を少ない量で頻回に与えるようにする

 

 

思ったこと

普段めちゃくちゃ元気よくて、多少体調が悪くてもそういった素振りがあまり見られないのがべビ男の特徴。毎回そういえばそうだなと気付いた。

だから危ないのです。気付きにくいのですよ。

高熱あってもミルクくれーと欲しがって泣く元気がある。

あ、普通に機嫌よく遊んでるな、と思ったら突然吐く。

トリッキーですよね。なんだか自分母親失格なんじゃないかとさえ思えてきました。

24時間常にべビ男のこと見てる私が気付いてあげられなくて誰が気付く。

 

 

翌日はおしっこ全く出ず、13回くらい色薄めの下痢をしてました。

えー、そこからですね。夫が吐き下し出したのは。

しばらく私が病人2人抱える感じで頑張ってましたが、徐々におかしくなっていきます。。

 

つづく