ハクナマタタな育児ダイアリー

自我強め・超偏食王子(2歳児)と、大自然豊かなオーストラリアにいるのに、コロナを経てインドアに拍車がかかってしまったヒッキー母ちゃんの育児奮闘記録とたまに小言で毒吐いてスッキリするブログです

お昼寝大作戦

ここ1ヶ月以上、ドライブしてお昼寝させていた毎日、起きるまで環境破壊しながら車内待機したり、コットへの移動に失敗して死にたくなったりしてました。

 

車に乗せればすぐ寝ていたので、「寝かしつけ」って意味では楽だけど、ガソリン代然り、財布にも車にも環境にも良くない。寝ている間に出来たであろう家のことや自分のことを車内滞在で犠牲にしなきゃいけないので、その点ではかなりマイナス。

 

カーシートで寝ると体勢も悪いし、寝転べたほうが長く寝るんじゃないかと思い、コットのマットレスを車内に積み込んで、熟睡したらそこに移すという作業すらやりだしていた(夫の案)。なんでここまでしなきゃいけないんだ…わたしゃただベビ男にコットで昼寝してほしいだけなんだ…と思い始めていた。

 

もちろん、何度もコットで寝ないか試してからドライブに出ていた。これがまた曲者で。

昼間は光が差し込んで、部屋も多少は明るいし、何よりいつも夜の寝かしつけは夫がやってるもんだから、え、マミーなの?遊ぶの?(゚∀゚)みたいな感じで、なぜか急にテンション上がっちゃって元気炸裂でもうお手上げになっちゃう。「寝る」という意識にならない様子。

 

それで、昨日、さて今日もコットで一応試してからドライブすっか、とベビ男ルーム(元・夫書斎)へ連れて行くと、朝に夫に頼んでマットレスを車に設置してもらったことをすっかり忘れていた。

そこに、たまたまあったゲスト用のエクストラのシングルマットレスが目に飛び込んだので、床に置いてベビ男と一緒にゴロゴロしてみたら、10分位で寝た!

 

感動!!

寝てる間に自由に動ける幸せよ!!

 

夕飯の下準備も快適にできる。Switchも大画面でできる。

しかも、1時間半寝てくれた。車内だとせいぜい1時間がいいところ。

こりゃいいや、と今日もやってみたところ、30分かかったけど、マットレスでやはり1時間半寝てくれた。

自由に動ける1時間半の為なら、30分かかったって、1時間かかったって、寝かせてみせる!

時間だけは毎日たっぷりある。

 

ポイントは、

  • 一緒に寝転がる
  • 死んでも寝たふりを続ける
  • 髪を引っ張られようが、顔をひっぱたかれようが、絶えず石ころのように横たわる

という点じゃないかと。

 

もちろん、ハイテンション気味に大声を出したり、立ち上がって部屋の中を歩き出したり、部屋を物色したりしだす。

たまに、ヨガのダウンドッグポーズらしきものをしたり意味不明な行動をとって、なんか自分一人で楽しくなっちゃって、自分にウケたりしてるのとか横目で見てると、かなり吹き出しそうになります。でも、決して相手にしないこと。マミーは横で寝ているという事実を突きつけ、この場所・この状況で自分も寝るのだという意識を持たせます。

 

明日はうまくいかないかもしれないけど、ドライブ地獄から脱却できそうだと考えたら、目の前がパァーっと明るくなってきました。

またアップデートします。

 

 

 

1歳6ヶ月の予防接種と体系の世界へようこそ

またまたやってきました、注射~

今回は、

  • Measles-mumps-rubella-varicella(麻しん、おたふく、風疹、水疱瘡
  • Haemophilus influenza type b(ヒブ)

 

以上の3本打ちです。

看護師さん一人だけで、ぷすっ x3 

と一気にね両腕に打たれました。もちろんすぐに号泣したけど、今回はシャボン玉係の人がおらず、持っていったおもちゃで気を引く。

 

さすがに状況を理解してきたのか、物事を受け入れる事ができるようになったのか、意外と痛くなかったのか、分からないけど、割とすぐに泣き止んで、トーマスで遊び始めた。

15分ほど滞在してから帰るように言われたので、待合室の金魚の水槽を眺めながら、ご褒美のおやつをあげながら待った。

なんだか蚊に刺されたみたいにぷっくり赤く腫れてきたけど、看護師に「こうなるものだから。数時間後になくなるよ。」と言われてクリニックを後にした。ほんとにすぐ普通の肌に戻った。

 

ちなみに、

身長:88cm

体重:12.8kg

頭:49cm

でした。

 

そういえば、ワンダーウィークのアプリによると、ベビ男は最後のリープを終え、「体系の世界」に入ったらしい。

善悪の判断力が芽生え、「自分」という概念を理解し、自分の中のルールを環境に合わせて適応できるようになったりと、彼の中で大きな変化と成長が起こる時期みたい。

 

この最後のリープ期(グズり期)は、本当に説明通りにとにかく日中のグズりや夜中に起きたりが多かったけど、アプリのカレンダー通りに割と当たっていて、期間を過ぎてからグズりも減ったような?

そして、相変わらず知らない人への警戒は凄まじいけど、毎回泣いて大変だったデイケアへの送迎も泣かなくなり、アクティビティや食事も楽しんでいる模様。公園やプレイエリアでも、私のもとを離れて他の子と混じっても違和感なく遊ぶようになってきた。おぉ、これが「体系の世界」に入ったということなのだろうか。

 

私の言う事を何とか理解しようとしているような、彼自身も私に対して伝えようと試みているような、もう「一人の人間」として接さなきゃいけないんだなぁと感じるようになった。

 

なるべく、話す時にはサインも一緒につけるようにしてます。彼にはまだ「言葉」がないので、せめてサインで理解してもらって、そしてそれを使い返してくれたらいいなと。

Eat

More

All done

Bath

Bed

Outside

Bike

Play

Hurt

など、とりあえず日常でよく使う単語から使ってるけど、果たして効果はあるのか。

 

サインとは関係ないけど、うんちしたらオムツを指さすようになった。気持ち悪い感触は覚えてきたのかな。トイレトレーニングはいつ頃やればいいんだろう?

 

 

 

 

今さらベビーサイン

最近、息子にだいぶ懐かれ(?)て、遊ぼう遊ぼうとせがまれるのがすごく嬉しそうな夫が、ベビーサインを教えよう」と言い出した。

 

え、今から?

 

ベビーサインって赤ちゃんがやるあれだよね?もっと赤ちゃんの時から根気強く教えるもんじゃないの?

 

 

そもそものきっかけは、”18ヶ月で20単語”というキーワードに翻弄され、小児科医とチャイルドヘルスナースに心配され、聴覚テストまで受ける羽目になったことにある。

そして、結果が郵送されてきたのだけど、やはり、Mild hearing lossって単語と、要再検査と、専門医への予約、ってこれだけ見ると心配にならざるを得ない。

だから風邪で耳が詰まってたんだってば、と1月の再検査で証明したいけど。

 

それと、べビ男を見ていると、不機嫌になる時って大体、自分の思い通りにならないときと、自分の伝えたいことが伝えられないとき。

言葉を話せない幼児の何が一番フラストレーションかって、伝えたいことが伝えられないもどかしさだと思う。

母親もまた然りで、息子が言葉を喋ってくれて、何が欲しいのか教えてくれたらどんなに楽か…

 

べビ男は特に言葉が遅そうだし、サインを教えて自分で使えるようになったら、親子間のコミュニケ―ションが楽になるのではないか。そして、サインと一緒に、音(ことば)をつけて教えたら、言葉を覚えていくのにも役立つのではないか。

というのが夫の考え。

 

ちょっと始めるのに遅いかもしれないけど、時間がかかって覚えるころには言葉がだいぶ出てきているかもしれないけど、それでも今のところ失うものは何もないし、始めてみます。

1日1~2個ずつ、重要度の高い単語から、言葉と共に根気強くサインを見せ、教え続けてみようかと思う。

 

ちなみに、こちらのサイトを参考にしています。

http://www.notanexactscience.combaby-sign-language/

 

すごい。650個以上ものサインがある。

てかAccountant(会計士)っていつ使うんだ(笑)

 

 

 

 

 

 

 

チャリでお昼寝

自転車の後部座席に取り付けるタイプのチャイルドシートを購入。

私と夫は1台ずつ自転車を持っていて、これで親子3人でサイクリングに出掛けられるようになりました。

 


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こんな感じ

 

ベビ男は、動くもの全般が好きで、自転車も大好き。後部座席よりも前のシートに座ると言って聞かず(自分がハンドルを持ちたい)、チャイルドシートに乗せるまでがたまに面倒くさいけど、なんとか乗せたらこっちのもの!

動き出したら、めちゃめちゃ静かになりますんで。

 

最近は、プラムに乗りたがらないことが多くて、歩いて公園に行く時やショッピングセンターを歩き回る時、苦痛で仕方ないことがある。

だけど、自転車で公園やサイクリングに出掛ければ、それだけでハッピーそうなので買ってよかった。デイケアへも自転車で送っている。すると、割と泣かずにお別れできるのです。

ちなみに、99 Bikesで$200ちょっとでした。

 

しかも、なんと、高確率で寝ます

 

今、お昼寝はドライブして寝せているのだけど(割と秒で寝る)、自転車でも当てはまるとはね!いや、でもその気持ちわかるかも。大好きな「動くもの」に乗って、色んな景色を見ながら風を切って走るのは気持ちがいいもの。

 

ブリスベンは、自転車専用道路がまぁまぁ整備されているし、サイクリスト人口も多いし、自然豊かなバイクウェイを駆け抜けるのは私もとっても気持ちいいです。しかも、電動だから12kgあるべビ男を乗せても 坂道もへっちゃらさ。

 

 

 

聴覚テストを受けた結果

先日受けた聴覚テストの話をシェアしようと思います。

 

ツッコミどころがあったので、ここで吐かせてもらおうっと。

 

日本から帰って来てすぐ、小児科の定期検診を受けた際、まだ単語が出てきていないことと、二言語習得であることを考慮してか、そんなに心配していないけど念のため、聴覚テストを受けることを勧められていたのです。

 

聴覚テストといえば、産まれてすぐの頃に一度やっただけ。今回は一体どんな手法で行われるのだろう…と興味津々ではあった。

 

まず、二人のオーディオロジスト(聴覚士)に挨拶され、2畳ほどの小さな部屋に通された。

ベビ男を抱えて椅子に座り、対面式に一人の聴覚士と向き合い、もう一人は隣の小部屋からマジックミラー越しにこちらを見ている。二人はヘッドセットを装着し、常時会話が可能な状態。

 

さて、ベビ男は一体何が起こっているんだと意味不明でかなりキョトンと静かにしている。

 

ここで説明が。今からこの部屋に、いろんなピッチの「音」が流れる。その「音」が聴こえたら、ベビ男には、マジックミラー越しに出現する様々な動物達のぬいぐるみを見るように仕向けたいらしい。いや、正直この時点で意味がよくわからなかったです。

なので、ベビ男が「音」に反応してぬいぐるみの方を見たら、大袈裟に褒めてやってくれとの指示。

 

音が聴こえる

ぬいぐるみを見る

褒められる

以上をくり返す(この流れを作りたい)

 

部屋を薄暗くして、いざ始まった。

 

向かいに座った聴覚士が、ベビ男の気を引くためにおもちゃを使って手遊びを始めたので、それに釘付けなベビ男。

と、そこへ

 

「ピーーーーー(結構大きめ)」

 

ベビ男、何事だ?!とキョロついている。何となくマジックミラーの窓を見た瞬間、バチーッ!!とまばゆいばかりのスポットライトが当たった羊が現れた!

 

「わぁぁぁぁ〜!すごいすごい、ベビ男君!羊さんだね〜!メェェェ〜!」とハイテンションな向かいの聴覚士。

一瞬、何が起こったんだ?と圧倒されてキョトンとしていると、「ほら、褒めて褒めて!」と言われた。慌てて褒める私。

 

それから、次々とハイピッチな音やソフトな音など様々な「音」が流れては、ベビ男がマジックミラーの方を見るのを待っては褒め、待っては褒め、ということを繰り返した。

 

途中、何度か間違ったタイミングで光り輝く動物達が現れ、「あ、ゴメンゴメン!今のは音っていうか私の視線につられただけ!」とかいう聴覚士さん同士のやり取りなんかもありーの、なんだかよくわからないゲームは続く。

が、「音」を待つ間の気を引くためのおもちゃに、どちらかというと気を引かれすぎて、手を伸ばして遊びたがったりと、「音」どころじゃなかったような…

 

しかも、マジックミラーの窓に、"楽しそうな愉快な動物さん達がいる"ことを学んだので、そっちも気になってソワソワしてたし、何をさせられているのかわからないストレスと、固定されていることへの我慢の限界が来てぐずりだす。

 

うーん、「音」に反応してぬいぐるみを見ているのか、ただ単に、たまたまぬいぐるみを見たのが「音」が鳴った時だったのか…いまいち納得できないままではあったけど…

すごいすごーい!(棒読み)とベビ男を褒めながらも、頭の中はハテナがいっぱいで…妙に冷めた自分がいたっていう。聴覚士さんとすごい温度差のある変な空間だったと思う 笑

 

そして、詳細な結果はレポートとして後日郵送されるらしいけど、マイルドな音に対する反応が鈍かったらしい。ちょうど、結膜炎と風邪っぽい症状があった頃で、耳の中も赤く腫れていて、鼻水が詰まって本調子じゃないのかもと言われた。

うん、受ける時期間違ったよね。

 

いくつか生活面での聴こえに関する質疑応答をしたけど、特に問題はなさそう。

もし、このテストの結果に関して不安や疑問な点があれば、紹介状取ってENT(耳鼻咽喉科医)に予約取ることも勧められたけど、日常生活をしていて、ベビ男が反応しないなぁとか、そういうの何も気になる点なんてないしな。

どちらかと言うと、この検査方法の説得性について疑問が残るっていうね💧もうちょい上の年齢向け?

 

 

 

 

 

また何かの感染症

今度はべビ男の話。

 

今朝起きると、ベビ男の鼻から大量の鼻血!!

シーツにも枕にも真っ赤な血が…もうカピカピになってたけど…びっくり仰天👀

 

夫は、「幼児の突然の鼻血はよくあることだよ、僕も子供の頃よく鼻血出してて病院に行ってた。」と言うけど、一応GPへ連れて行った。てか、よく鼻血出してたって…

 

ちなみに、ここ数日、結膜炎で目からは目ヤニ、さらに風邪なのか微熱を出し、鼻水と咳が続いていて、なんだか見るに耐えない姿になっているベビ男。。。

元気は元気なんだけど。今朝も公園で三輪車ブイブイ乗り回してきたし。

 

しかし、結膜炎には目薬、風邪の症状にはパナドールを与えていたけど、この鼻血は一体何なのだろうか?

 

熱を測ると37.6度、聴診器で音を聴いてすぐにドクター「あ、これは抗生物質が必要だね。」と。細菌~!ただの風邪じゃない~!そして、肺がゼロゼロ言っているらしい。

ちなみに、3週間程前に、インドアプレイエリア(床はコンクリ)で車のおもちゃを乗り回していて、顔からこけてしまい少し鼻血が出たことがある、という話をしたが、その傷はもうなくなっているのでそこからの出血ではないと言われた。

 

この何らかの細菌感染、鼻水が気になって鼻を手で触ってしまうこと、さらには乾燥が関係して、鼻血が出たのではないかと。

あ〜、確かにベビ男、よく鼻に指突っ込んでるもんね。鼻水出まくりだから、ついつい触っちゃうんだよね。

 

最近、よく夜中にゴホゴホ起きるんだよなぁ…今まで起きることなかったから、相当辛かったのかもしれない。

この鼻血がなかったら、ただの風邪だと思って大して気にしなかったかもしれないな…

 

お薬は、アモキシシリンという抗生剤で、甘いシロップになっている。フォーミュラに混ぜてもいいと言われたので、そうしてます。これを1日3回、5日分もらいました。来週また診察に来るように、とのこと。

さらに、抗生剤の副作用を心配して、プロバイオティクスも勧められたので購入。便秘を起こしやすくなるからね。これがなんか知らんがめっちゃ高かったんですけど。40ドルくらいもしました。Chemist Warehouseに行くべきだった…面倒くさくてクリニック併設の薬局で買ってしまったもんだから。

 

あとは、他の子どもとの接触を避けるように、人の多い場所にいかないよう言われました。

もちろん、明日のデイケアもお休みするようにと…泣

 

あぁ、明日の朝は鼻血が出てませんように。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

寝違えた朝

私はよく寝違える。

 

だけど、今回のはちょっと重症だったんじゃないかと思う。

 

まず、朝方、首に変な痛みを感じて一回目が覚めたんだけど、すごく眠かったので「あ〜寝違えだよ」と納得してすぐまた寝た。

 

そして、目覚ましが鳴ってパチッと起きると、首が右にも左にも動かない!もちろん上にも持ち上がらず、下手に動かすとピキッと首の筋が切れるように痛み、とにかくもう痛すぎて身体のどこもまともに動かせない状態。

しばらく、身動き取れないまま仰向けで待ってみたけど、もうベビ男も起きてるし、早く起きてご飯を用意しないと…と意を決して、首を固定したままなんとか下半身からスライドするようにベッドから出す。

どうも、左首から肩にかけてやっちゃってるようで、左には全く動かせないが、右には少し楽になるポイントがある事を発見し、自分の手で頭を抱えて、左首にのしかかる重さが最低限に収まるようにしながら上半身を起こすという、かなり慎重な動きでベッドから出た。

 

そして、例のアレをやった。

ゴッドハンド輝の「寝違えたときの体操」!!

妊娠中にすごい寝違えをしたときも記事にしました(笑)

 

正直、これやるのもためらうくらい辛かったけど、左腕を上げることはできたし、一瞬、不思議とスッと痛みが和らぐ気がするのでやった。

 

だけど、首を動かさなくても、歩く振動でピリピリ痛みが走り、半泣きで朝食を準備。

べビ男に1人で食べてもらいながら、私はソファに座ってみたけど、座ってもなお痛い。どういう体勢が楽なのか考察したけど、立っても座っても横になっても痛い。横になるなんて自殺行為に近い。

 

そこで、やったこと。

 

  • ヒートジェルを塗る

常備しているものは、Dencorubという有名なクサい筋肉痛用クリームで、温湿布クリームみたいな感じ。

前は赤(エクストラホット)を使ってたけど、さすがに強すぎて臭すぎて夫からもクレームが入り、緑(レギュラー)に変えた。

でも、普通は寝違えたら冷やす方が正解みたい。炎症を起こしているわけだから、さらに熱を与えてどうするってことかな。ただ、なんかこれ塗るとスカッとするというか。カァー!!効いてるぅー!!みたいな気持ちになるんだな。

ま、でも、説明書きにもあるように、これはあくまでも一時的な痛みからの解放を助けるもので、痛みの根本を治すものではない。

 

  • アイスパックで冷やす

おそらくこれが正解。段々と、神経が麻痺するというか感覚をなくすような気がしてくる。気持ちいい。多少は炎症が落ち着いて、痛みが和らぐってことかな。

 

  • もみほぐす

これは、あんまりやっちゃいけないのかもしれない。痛いからほぐしたくなるし、さすってるとちょっと気分が落ち着くけど、下手に触ってしまった結果、痛みは依然根強く存在し、悪化すらしていると思う。

 

  • ストレッチをする

先ほどの、ゴッドハンド輝のストレッチをたまにやると多少は気休めになるかも。なんでも、首とわきの下の神経は繋がってるとかで、わきをストレッチすることが首の血行をよくするみたい。

ただし、無理な体勢や、痛みを我慢してまで動かすと、逆に患部を刺激して炎症を悪化させる場合があるので、注意が必要。

 

  • 熱いシャワーを当てる

あまり温めない方がいいと言うけど、やっぱり血の巡りが良くなるのかスッと楽になる感じがして、私的にこれはかなり気に入り、長々と浴びてみた。

でも、残念ながら、やっぱり効果はその時だけという感じ。

 

  • 痛み止めを飲む

これは言うまでもなく。痛みが引かないことには何もできませんから。

抗炎症作用のあるイブプロフェンがいいかと。得意のパナドールには抗炎症作用はないので、今回はニューロフェン錠剤を4時間毎に服用。

ただ、飲みすぎたのかお腹の調子が悪い。

イブプロフェン推奨量(1日1200mlまで)以上服用すると、胃腸関係の副作用が出ますよ的な事が記されていることに、今これを書いていて気付いてしまった。しかも、3日以上に渡って続けるとなんかさらにシリアスな影響が出るとも!3日目だ、今日で…パナドールのノリで飲んでたら大変な目に遭うんですね…

 

 

あとは、ただただ首を安静にすることが大事。

寝違えは、時間はかかれど必ず治るもの。

もし、痺れや異常な痛みが続くようであれば、絶対に病院に行くことをお勧めします。寝違えでなく、何か他の重大な病気の可能性があるかもしれません。

 

しかし、ここの所、指の感染にサンドフライ…と体の不調が続いてるなぁ。

週末からベビ男、デイケア結膜炎をもらい(2度目!)、さらに熱を出して下痢してたし、それもらわないように気をつけてるなう、です。