オーストラリアで梅酒を仕込む!
ノートパソコン(Surface)のキーボードが壊れてしまって、タブレット仕様でタイプしなきゃならないのが面倒くさくて、なかなか書けていませんでした💧言い訳ですね、、、
そんな中、楽しみが一つできました!
梅酒を仕込んでみました🙌🙌🙌
日系スーパーで青梅が入荷しているという話を聞いた友人の間で「梅酒作りた〜い」なんて話が出て、リサーチしてたら頭の中が梅酒でいっぱいになってしまい……
IVF治療を始めてから全く飲まなくなったけど、昔は果実酒やカクテルなどのあまーいお酒をよく飲んでいた。
オーストラリアは、アルコールが高い!
作ってみよう!ってことで
さっそく日系スーパーで、青梅1袋(700g)を買う。
せっかくだから、違うお酒と砂糖で2種類作ってみよう!とウキウキです。
1種類目。
オーソドックスに、焼酎&氷砂糖で。
材料
- 梅…300g
- 氷砂糖…250g
- 焼酎…540g
にしてみました。
だいたい、梅1kgを基準に作るようなので、これが合ってるのかよく分からないけど、ネット上ではなんとなくこんな感じの比率で仕込んでいるような感じでしたが、どうなることやら!
2種類目。
洋酒だとどんな感じに仕上がるのか興味本位で、ラム酒&はちみつの組み合わせにしてみました。なんか、もうおいしそうじゃない??
材料
- 梅…400g
- はちみつ…150g
- 氷砂糖の余り…150g
- ラム酒…700g
氷砂糖を使い切りたかったので、はちみつと半々になってしまいました。
さて、仕込み方はというと。
めちゃくちゃ簡単です!早く言えば、すべて入れるだけ!
ただ、梅の下準備は、丁寧に優しくやった方が、のちのちの味と品質に影響しそうな予感がしたので、ちゃんとした方がよさそうですね。
梅を流水で洗って、浸水させ、2時間ほどアク抜き?をしました。特にしなくても、できるみたいだけど。
その後、水気をしっかりと拭き取り、ヘタ?のようなものを爪楊枝で取りました。
ほとんどが付いてなかったのでラッキー👍
保存容器も必ずガラス製で、密閉性があるものを。幸い、オーストラリアにはDAISOがたくさんあるので、そこらへん安心ですね〜
保存容器も熱湯消毒して、数時間 天日干ししました。
全ての準備が整ったら、あとは、材料たちを優しく入れていくわけです。
梅→砂糖→梅→砂糖→酒の順で。
直射日光の当たらない涼しくて暗い場所に保管するということで、キッチンのシンク下に置きました。
近くで見ていた夫が「いつ飲めるの?いつ?」と食いついてきたんで、「大体半年以降とかじゃない?」と返すと、「は?まじめに言ってんの?!」と!日本の梅酒なめんな😤
3ヶ月以降〜徐々に飲めるようになるらしいけど、1年位は置いた方がいいのかなぁ。
1年って待ち遠しいなぁ。
自分の子のように、毎日見るのが楽しみでたまりません。
早く飲みたい〜!!!
美味しくな〜れ〜!!!
そして、普通にチョーヤとかの梅酒を買った方が全然安かったし早いじゃないか…と夫の一言!!