ハクナマタタな育児ダイアリー

自我強め・超偏食王子(2歳児)と、大自然豊かなオーストラリアにいるのに、コロナを経てインドアに拍車がかかってしまったヒッキー母ちゃんの育児奮闘記録とたまに小言で毒吐いてスッキリするブログです

Child Health Clinicでのアドバイス

1年以上ぶりにChild Health Clinicへ。

 

目的は、無料の歯科検診の紹介状を貰うため!

 

前回、Lift the Lip という無料の歯科検診プログラムがあることを教えてもらって紹介状を出してもらったのですが、半年以上経って電話があり、何のこっちゃすっかり忘れていたアホな私は断ってしまったのです。

それで今回再度お願いしたが、また半年とかかかるんだろうか、、

 

 

ちなみに、Child Health Clinicというのは、Queensland Health(州政府)が管轄する無料(Medicareがあることが前提)のアドバイスセンターみたいな施設で、ブリスベン内の各地にあります。

Child Health Nurseと呼ばれる 保健士さんのような、助産師さんのような、とにかく子ども達の健康面&育児のスペシャリストみたいな看護師達がいます。

 

はっきり言って行かない人は全く行かないと思うし、存在すら知らない人もいると思うこの施設。

 

私も実は苦手です💧

 

なんていうか、これはこうで、こうよ!こうするのよ!みたいな、意見の押し売り的な感じで色々言われたり、サポートグループなんかをやたら勧められたりして、そういうのが苦手な人はキツイかも。。

更に、基本的に 次回の予約もその場で取らされ、ママへの宿題みたいな質疑表も渡されます。

 

紹介状が欲しかっただけなのに、なんやかんや根掘り葉掘り聞かれ、結局1時間も滞在する羽目になったし…

最初に30分のセッションだからねーって言われたのに💧

 

シンバがあまりにもお利口さんに座って、一人で遊んでいたからだと彼女は言ってたけど、、

そう、本当〜にお利口さんだったのです!

 

◆ 

 

ただ、今回の看護師さんはちょっと好きかも。

 

主に納豆ご飯とスナックしか食べないことについて、、

スナックしか食べない子もいるのよ~それがその子のライフスタイルだから~

注)ここでの「スナック」というのは、サンドイッチやおにぎり、チーズ、ヨーグルト等を指す

 

トイレトレーニングがまったく進まないことについて、、

4歳までできれば問題ないのよ~ウンチについては6歳まででいいのよ~(そうなの?!)

 

気に入らないことがあるとすぐ泣き喚いたり、癇癪を起こすことについて、、

癇癪はとにかく無視よ~注意が欲しいだけだから。その代わり、褒めるときはめちゃくちゃ褒めるのよ~いいことをしたらママの注意が引けるということを覚えていくよ。

 

言葉が文章で出てこないことについて、、

バイリンガルであることをたいそう褒められ、得意気(?)なシンバ!ママがすごく頑張っているのね~と私も褒められ気分が良くなる。

また、かなりのシャイであることと、この性格が言葉が出てくるのを阻害しているだけかもしれんという可能性を指摘される。

 

 

全体的にシンバの態度をめちゃくちゃ褒められました。

2歳半の子なんてじっとしていられないし、動き回って落ち着かない子が多いそうで、1時間も静かに座ってお絵描きできるなんて感動的だと言われました。

 

というかまあ、要するに、外ではシャイ炸裂でママの隣を離れられないってだけなんだけど…

 

まんまと1か月後の予約を取らされ、膨大な量のプリント(という名の宿題)をいただき、さらに、ご飯食べないことを心配してか、食事やお菓子についての悩み相談ができる窓口の予約も別件で取らされちゃいました。