ハクナマタタな育児ダイアリー

自我強め・超偏食王子(2歳児)と、大自然豊かなオーストラリアにいるのに、コロナを経てインドアに拍車がかかってしまったヒッキー母ちゃんの育児奮闘記録とたまに小言で毒吐いてスッキリするブログです

鼓膜チューブ、ついに外れる

今年の2月に入れた、glue ear(中耳炎の一種)治療のための鼓膜チューブが、10か月の時を経てついに外れました🙌

 

hakunamatata-ivf-diary.hatenablog.jp

 

1~2ヶ月前から、白い小さな筒状のものがシンバの耳の中に見えるようになり、なんだかサイボーグ人間のような、人造人間のようだな、、、

と一人でドキドキしながら、出てくるのを待っていました。

 

「半年~1年位でポロっと普通に出てくるよ。」と耳鼻科医に言われていたので、どんな感じで出てくるんだろう…?と、出てくる瞬間に立ち会えるかと思いきや。

 

まず、今朝いつものように確認したら、

右耳のほうが無くなっている😱

 

あれ?寝てる間に出てきたのかな?と、コット内や周辺を探すが見つからず。というか、小さすぎて見えなかったのかもしれないけど。

 

そして、今朝、鼻血の件でGPの予約を入れていたので、ついでに確認してもらいました。

左耳のほうは、もうすぐそこまで出てきていて何の役割も果たしていないからと、ピンセットで取ってくれた!

 

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見せてくれたけど、5ミリ程の筒状チューブで、なんかちょっとネジっぽい形状になっていました。耳くそでまみれていたが😂

 

この後の処置としても、特に掃除したりとかしなくていいと言われました。

が、結構汚いのが普通に見て取れるので、キレイにしてあげたい、うん。

 

この10か月間、シンバの耳の中で、空気の通りを良くし、中耳に溜まった液体をきちんと鼻と喉に流してあげるという役割を果たしてくれた、この鼓膜チューブ。

 

お疲れさまでした。そして、ありがとう。

 

という気持ちがなんだか芽生えました。

 

肝心の聴こえはどうなんだろうか?

 

最近は、言葉を覚えるスピードが速くなったと感じます。

私の言ったことを割とすぐリピートするというか。私の口癖が移ってしまっていて、よく聞いてるんだなぁと、迂闊に変なこと口走らないようにせねばと思った次第です。(もー!どーすんのー??とか笑)

 

2月に耳鼻科医の予約と、その後また聴力検査を受ける予定です。