ハクナマタタな育児ダイアリー

自我強め・超偏食王子(2歳児)と、大自然豊かなオーストラリアにいるのに、コロナを経てインドアに拍車がかかってしまったヒッキー母ちゃんの育児奮闘記録とたまに小言で毒吐いてスッキリするブログです

また鼓膜チューブを入れるのか!

月曜日に聴力検査を受けに行き、今朝、耳鼻科医の問診でした。

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聴力検査の時点でまだ風邪気味が少ーし残っていたので、鼻づまりを心配していたけど、案の定「Mild hearing loss」と聴覚士さんに言われました。

聴力検査の実施方法については、私の中でいまだにモヤモヤする、前回同様あの「聴こえたらぬいぐるみを見る」戦法です。

 

前回の様子はこちらに詳しく書いています⏬

hakunamatata-ivf-diary.hatenablog.jp

 

そして、その検査結果をもとにした耳鼻科医の見解を要約すると、、

 

 

  • またも glue ear滲出性中耳炎)再発しとる

 

  • また grommets(鼓膜チューブ)入れよう

 

  • ついでにアデノイド除去手術もしてしまおう

 

 

というものでした。

 

 

 

率直な感想

 

またあの手術ーーー😱😱😱

 

今度は、イヤイヤ度合いが前回より比べもんにならないくらいレベルアップしてるのに……

 

さらに、アデノイド除去!!!???

 

どうも、glue ear を繰り返し発症する幼児は割といるみたいで、そういう子は成人する(体が発達し終わる)まで鼓膜チューブと共に人生を歩まなければならない模様……

 

チューブだけだったら30分もかからず終わるけど、アデノイド手術は、鼻の奥を切開するわけで出血とかもあるわけで、時間もかかるだろうし、麻酔取れた後痛いだろうし、その後数日間は保育園休ませてねと言われたし、、、

 

色々考えてしまう。

 

本当に本当に、必要なんだろうか???

 

睡眠時の呼吸障害とかはないけど、やたらとしょっちゅう風邪はひくし、一時期アレルギーを疑って結局未解決案件の「くしゃみ、鼻水、目をかく」っていうのは、まぁ引き続きある。ちなみにこれは、本件とは関係ないみたいだが。

 

こうしてまた glue ear発症してるってことは事実だし、どうもそれがアデノイドが大きいせいで、本来排出されるべき鼻水(痰)が全て耳に流れてしまっているらしい。

 

だから、風邪をひく度、このglue earがどんどん悪化してって、聴こえにも多かれ少なかれ影響を及ぼしているそうな……

 

なんということ!

 

見た目、全然普通なんだけどなぁ。