トーマスに会いに行こう!
あけましておめでとうございます。
なんだかあっという間の2020年でした。
こんな拙い文章と大した内容のない記事を頻度低めで書き続けておりますが、今年もどうぞお付き合い下さいませ🙇♀️
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さてさて、元旦からトーマスに会いに行ってきました🙌
鉄道ミュージアムにて、1か月間の期間限定でトーマスイベントを開催中⏬
Day out with Thomas - The Workshops Rail Museum
※要予約(年パス保持者は予約なしでOK!)
このイベント、もう1年近くコロナでずーっと延期されていたもの!
ようやく!ようやく!!
過去の鉄道ミュージアムの記事はこちらです⏬
hakunamatata-ivf-diary.hatenablog.jp
hakunamatata-ivf-diary.hatenablog.jp
前日、「あしたは大きなトーマスに会いに行こうね」と言ったら、まだ「あした」ってのが理解できていないみたいで、その日に行けるもんだと思って寝るまでグズってました💧
ちなみに、まだ「とーます」と上手く言えない。「こーます」になっとる!
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9:30開場なので、9:15には到着したけど、、すでに多くの人がーーーー!!
夫は、「元旦の朝早くになんか行く人いないって」と高を括っていたが、私はそうは思っていなかった・・・
やはり、元旦という基本どこの店も開いていない日だからこそ、子連れ客にとっては格好の遊び場所。
しかも、年パス保持者は無料!!
なくても、通常の入場料のみで入れます。エキシビション料金がないのは嬉しいですね。
行列があったせいか、9:30前にはオープンしてくれ、ゲートを抜けると…
入口では、大きなトーマスがお出迎え!
この入口付近の外エリアが、主なトーマスイベント会場と化していました。
トップハム・ハット卿もいたよ!
木製トラックと機関車たちを遊ばせるスペースがあったり、
プラレールを組み立てるスペースも。二度見しちゃった。なぜこんな所にプラレールが!
中に入ると、これまであった展示列車にキャラクターの顔をつけて、トーマスの仲間たちを再現していました。
アニーとクララベル、D199、ジョージ、トレバー達がいました。(アニーとクララベルしかわからなかったが)
入口付近にいつもある黒い蒸気機関車は、ダグラスに変身していました。
その他は、いつもと同じく、常設の展示物や遊べるプレイエリアが使えます。
さすがに、トーマス期間中は大人気なのか、こんなに人が多いミュージアムは初めてでした。
帰りは、トーマスがたくさん売っているショップに寄らずに駐車場へ向かったことで、シンバ大泣き…
1/26まで開催しているので、平日に行けたらまた行きたいと思っている次第です。
ズボラ!クリスマスデザート
毎年、義母が作るトライフルというクリスマスデザートが大好物の夫。
今年は食べられないので、私が作りました。
超適当に(笑)
すんごいズボラに作れます!
誰でも作れます!
「ぶっこむだけ」というなんとも簡単なのに、ちょっとオシャレに見えるし、そして美味しい😍
材料は、入れたいもの何でもOK!
私は、
- 市販のスポンジケーキ
- 市販のゼリー(なるべくカラフルなもの)
- 市販のカスタード
- 市販のチョコソース
- フルーツ缶詰
- 生クリーム(これだけ唯一自分で泡立てた)
- コーンフレーク
にしてみました。
スポンジケーキは、味が染み込むように一番下。一口大で。
フルーツ缶詰は、シロップごと投入。
ゼリーは、スプーンですくって崩しながら投入。
カスタードと生クリームを層にして、チョコソースで装飾すれば完成〜🙌🙌🙌
イチゴ狩りのとき冷凍してたイチゴがあったのでそれと、カラフルなスプリンクルでデコってみました。
トライフルは、時間を置いた方が味が染み込んで美味しいらしいので、イブの日に作っておきました。
◆
そして、昨日は朝から巻き寿司を作り、家族3人だけでクリスマスランチ🎄🎅
はい、見事にシンバ一口も食べず〜
朝、サンタさんからのプレゼントを見つけた彼は、稀に見るハイテンションでジャンプして喜ぶ有り様!
トーマスのレールセットは、大層気に入ったようで、一日中遊んでいました。
日本のじじばばとテレビ電話したとき、またトーマスを買ってあげたのかと呆れられましたがね。(レールセットも車体も、割と大量にあります)
わかってるんですけどね…好きなものばかり与え続けても際限ないし、もっと為になる知育系玩具に親しませてあげなきゃいけないことは。。
だけど、トーマスを見た時の、あの信じられないくらいの目の輝きと嬉しそうな顔!!
この顔が見たくて見たくて~~
今年のクリスマスプレゼント
いよいよ明日はクリスマス❕❕
今朝は、赤いTシャツにサンタ帽子を被って保育園に登園していったシンバ🎅🏻
最近、やたらサンタ帽子を被りがち(笑)
きっと、保育園でクリスマス関係のクラフトや、絵本や歌に親しんでいるのでしょう。
この時期になると、赤い服を着てくる子ども達も多い。ほんと、子ども達が1年で1番楽しみにしている季節なんだなぁ〜
正直なところ、シンバがクリスマスことをどんな風に理解しているのかはよくわからない。
我が家は、夫も全然宗教深くないし、私もそんなにクリスマスに対する想いもなく、ツリーもなければ装飾もなし。クリスマス系の絵本もゼロ💧
シンバには可哀想かなぁ?と思ってるけど…
今年は、夫の実家のケアンズにも行かないし、義両親も来ません。
夫はカレンダー通り明日から4連休で、家族3人まったり家で過ごす予定。
明日の朝、プレゼントを見つけたシンバが喜んでくれるかなってことが今一番楽しみです。
今年のプレゼントは、木製トーマスのレールセット!
と、あとちょこちょこトーマスやペパピッグの塗り絵やシール本とWigglesのパズル。
何個もラッピングして、開けるのを楽しませてあげようと夫にアドバイスされ。(ツリーはないが)
さきほど、シンバが寝た後 リビングの真ん中にセッティングしました👍
Child Health Clinicでのアドバイス
1年以上ぶりにChild Health Clinicへ。
目的は、無料の歯科検診の紹介状を貰うため!
前回、Lift the Lip という無料の歯科検診プログラムがあることを教えてもらって紹介状を出してもらったのですが、半年以上経って電話があり、何のこっちゃすっかり忘れていたアホな私は断ってしまったのです。
それで今回再度お願いしたが、また半年とかかかるんだろうか、、
◆
ちなみに、Child Health Clinicというのは、Queensland Health(州政府)が管轄する無料(Medicareがあることが前提)のアドバイスセンターみたいな施設で、ブリスベン内の各地にあります。
Child Health Nurseと呼ばれる 保健士さんのような、助産師さんのような、とにかく子ども達の健康面&育児のスペシャリストみたいな看護師達がいます。
はっきり言って行かない人は全く行かないと思うし、存在すら知らない人もいると思うこの施設。
私も実は苦手です💧
なんていうか、これはこうで、こうよ!こうするのよ!みたいな、意見の押し売り的な感じで色々言われたり、サポートグループなんかをやたら勧められたりして、そういうのが苦手な人はキツイかも。。
更に、基本的に 次回の予約もその場で取らされ、ママへの宿題みたいな質疑表も渡されます。
紹介状が欲しかっただけなのに、なんやかんや根掘り葉掘り聞かれ、結局1時間も滞在する羽目になったし…
最初に30分のセッションだからねーって言われたのに💧
シンバがあまりにもお利口さんに座って、一人で遊んでいたからだと彼女は言ってたけど、、
そう、本当〜にお利口さんだったのです!
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ただ、今回の看護師さんはちょっと好きかも。
主に納豆ご飯とスナックしか食べないことについて、、
スナックしか食べない子もいるのよ~それがその子のライフスタイルだから~
注)ここでの「スナック」というのは、サンドイッチやおにぎり、チーズ、ヨーグルト等を指す
トイレトレーニングがまったく進まないことについて、、
4歳までできれば問題ないのよ~ウンチについては6歳まででいいのよ~(そうなの?!)
気に入らないことがあるとすぐ泣き喚いたり、癇癪を起こすことについて、、
癇癪はとにかく無視よ~注意が欲しいだけだから。その代わり、褒めるときはめちゃくちゃ褒めるのよ~いいことをしたらママの注意が引けるということを覚えていくよ。
言葉が文章で出てこないことについて、、
バイリンガルであることをたいそう褒められ、得意気(?)なシンバ!ママがすごく頑張っているのね~と私も褒められ気分が良くなる。
また、かなりのシャイであることと、この性格が言葉が出てくるのを阻害しているだけかもしれんという可能性を指摘される。
全体的にシンバの態度をめちゃくちゃ褒められました。
2歳半の子なんてじっとしていられないし、動き回って落ち着かない子が多いそうで、1時間も静かに座ってお絵描きできるなんて感動的だと言われました。
というかまあ、要するに、外ではシャイ炸裂でママの隣を離れられないってだけなんだけど…
まんまと1か月後の予約を取らされ、膨大な量のプリント(という名の宿題)をいただき、さらに、ご飯食べないことを心配してか、食事やお菓子についての悩み相談ができる窓口の予約も別件で取らされちゃいました。
鼓膜チューブ、ついに外れる
今年の2月に入れた、glue ear(中耳炎の一種)治療のための鼓膜チューブが、10か月の時を経てついに外れました🙌
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1~2ヶ月前から、白い小さな筒状のものがシンバの耳の中に見えるようになり、なんだかサイボーグ人間のような、人造人間のようだな、、、
と一人でドキドキしながら、出てくるのを待っていました。
「半年~1年位でポロっと普通に出てくるよ。」と耳鼻科医に言われていたので、どんな感じで出てくるんだろう…?と、出てくる瞬間に立ち会えるかと思いきや。
まず、今朝いつものように確認したら、
右耳のほうが無くなっている😱
あれ?寝てる間に出てきたのかな?と、コット内や周辺を探すが見つからず。というか、小さすぎて見えなかったのかもしれないけど。
そして、今朝、鼻血の件でGPの予約を入れていたので、ついでに確認してもらいました。
左耳のほうは、もうすぐそこまで出てきていて何の役割も果たしていないからと、ピンセットで取ってくれた!
見せてくれたけど、5ミリ程の筒状チューブで、なんかちょっとネジっぽい形状になっていました。耳くそでまみれていたが😂
この後の処置としても、特に掃除したりとかしなくていいと言われました。
が、結構汚いのが普通に見て取れるので、キレイにしてあげたい、うん。
この10か月間、シンバの耳の中で、空気の通りを良くし、中耳に溜まった液体をきちんと鼻と喉に流してあげるという役割を果たしてくれた、この鼓膜チューブ。
お疲れさまでした。そして、ありがとう。
という気持ちがなんだか芽生えました。
肝心の聴こえはどうなんだろうか?
最近は、言葉を覚えるスピードが速くなったと感じます。
私の言ったことを割とすぐリピートするというか。私の口癖が移ってしまっていて、よく聞いてるんだなぁと、迂闊に変なこと口走らないようにせねばと思った次第です。(もー!どーすんのー??とか笑)
2月に耳鼻科医の予約と、その後また聴力検査を受ける予定です。
子どもの可能性を広げるということ
先日、セブンルールという番組(我が家は日本のテレビを見られるようにしてます)で、「天才を育てるルール」という特集をやっていました。
独自の教育法で、娘を公立高校からハーバード大学に入れた、廣津留 真理さんというお方。
彼女が仰っていた言葉が妙に心に突き刺さりました。
「心配」というのは「信用していない」ことの裏返しだと。
いやぁ、、よく考えたらホントそうかも、、
まるで私に当てはまってる〜と思っちゃいました。
子どもの事を心配して、何か行動を止めてしまったり、代わりにやってあげたいと思うのは、親として当たり前のことかもしれない。
でも、それって、「できない」って勝手に決めつけて、子どもの未知なる可能性を狭めていることなんじゃないかな?
子どもって、大人が思っている以上に、たくさんのことができるのかもしれないんだなぁって。
彼女の運営する子ども英会話教室では、あえて難しいことから教えるそう。
子どもって、本当は難しいことをやりたいと思っているんだそうで、ちゃ〜んと授業に着いてきて、75分の授業を終える頃には中学レベルの会話文が読めるようになっていました😳
相手は小さな子だと思って赤ちゃん言葉で話しかけたら、普通に大人ばりの話し方で返されたみたいな経験ありますよね…←私だけかな
シンバが1歳頃の話だけど、日本人の子はスプーンが上手く使えない子が多いかもって保育園で言われた話を思い出した。
日本人は、我が子を心配して食べさせてあげる母親が多いんだろうみたいなことを言われた。(汚されたくないだけ?)
確かに、過保護になりすぎて何でも代わりにやってあげ続ければ、そりゃ一人でなーんにもできない&考えられない子になってしまう。
そこまでなくても、どんな子どももみんな無限の可能性を秘めていて、際限ない好奇心を持っているわけだから、親がそれを制限することなく、なるべく手を出さず、温かい目で見守ってあげたいとは思います。
子どもには加減とか忖度とかないから、興味を持ったものはとりあえず何でも試す。
そこが大人と子どもの大きな違いで、子どもにしかない最大の武器ですよね。
そこからいかにして、好奇心から才能を開花させ、可能性を広げてあげられるかが、私たち親にかかってるんだなぁと改めて考えさせられた、素敵な番組でした😍
シンバが、机・床・壁とわざと「紙以外の場所」に落書きすることが大好きなのが結構ストレスで、ペンを取り上げることはもちろん、初めからペンを出させないということもしちゃう。
だけど、この行為がもしかしたら、将来ピカソみたいな天才的な絵画の才能を開花させるかもしれない、その芽を潰してしまってるかもしれないのだ!
とか考えてしまったら、迂闊に怒れないなーなんて。
娘をまったく怒ったことがないとも言われてたなぁ。
私は、1日に1回は声を張り上げていると思う。私への暴力(汗)や危ないこともすぐにやるので、そういう時怒らずにどう対処するのか、
次週の「後編」でそこらへんのお話も聞けたらと楽しみです🙏
12月15日(火) | プログラム | セブンルール | 関西テレビ放送 カンテレ
トミカ発見!
クリスマスショッピングで、お店はどこも人で溢れ返っています。
ソーシャルディスタンスなんてないに等しいくらいです。
「コロナはどこへやら??」ってくらい、人々の意識下に「コロナ」の三文字は薄れている気がする。なんだかもう、普通の日常といった感じ。
まぁ、クイーンズランド州はもう、ほぼコロナフリー州と呼んでも過言ではないくらい、感染者数はいないです。毎日2~3名とか出る感染者は、すべて海外からの入国者。
ついに、明日からニュージーランドからの入州も可能になります。
しかし、どこもクリスマスムード一色ですねぇ。
12月に入った途端、みんなアホみたいにドカドカ買い物するよね。これは日本の師走の感じと似てるかな。
私もまぁ例に漏れず、週に一回はショッピングセンターを徘徊するわけですが、オーストラリアでもトミカを発見しました。
世界に誇る、日本のトミカ。
売ってるなんて!なんか感動!
ちなみに、BigWで発見しました。他の店では見かけない気がします。