しつこくアレルギー検査の紹介状をお願いする
先週、パブリックの小児科での定期検診があって、その時に色々溜まってた気になる質問をぶつけた。
ちなみに、このドクターは生後2ヶ月のときからの担当医(女性)で、超チャキチャキしていて欲しい答えをスパッとくれる所と、自分の信念貫いてますみたいなオーラがガンガン出てるところが非常に好きで、私も夫もかなり信頼を置いてる。
一番は、気にしているアレルギー疑惑の件。
原因不明の目の腫れと湿疹(?)が出たり消えたりと、かれこれ2か月以上しつこく続いてる。
この同じパブリック病院内で、アレルギー検査の紹介状を出してもらってウェイティングに載せて貰えないか聞いたけど、ダメだったぁぁー。
もしかしたらこのドクターなら、と淡い期待を抱いたけど撃沈。いくらでも待つのにー。
単純に必要性を感じないと言われた。
緊急でもなければ、深刻なリアクションが出てるわけでもない。この国では、そんな簡単に幼児にアレルギー検査を施さないらしい。
そうなのかぁ。
ま、いいや。最悪いつものGPに頼めば出してくれるかも?(諦めてないんかい)
●食事のこと。
→お菓子は、そもそも買わない。買ってストックしない。
おやつ抜いてお腹空かせれば、絶対的にご飯を食べるようになる!
●果物や肉(肉々しいもの)を食べないこと。
→果物は食べなくていい!!
彼女自身と彼女の子供達は、なんと一切の果物をを摂取しない食生活を意図的にしているという衝撃の事実!!!
ってどゆこと?!ビタミンどーすんの?!果物しか食べないフルータリアンってのはいるけど、その逆?!衝撃過ぎて話あんま覚えてない。
●ダミー大好き問題。
→捨てる。
●心雑音がある件。
→引き続き要観察。6ヶ月後に再検診。
◇
その数日後、下痢をして保育園からお迎え依頼がきて、Doctor Clearanceを貰わないと登園できないと言われ、GPに行く機会があった。
いつものドクターがホリデー中だったので、仕方なく別のドクターに見てもらったんだけども、ここでもパブリックのアレルギー専門医への紹介状を軽くお願いしてみた。軽くね。
見事、撃沈。
ま、初見の先生だし、べビ男のヒストリーとか知らないだろうし、無理を承知で言ったわけだけどさ。
けど、なんか「え、アナタ何言っちゃってんの?」ぐらいの勢いで突っぱねられたから軽くショックでした。
引越し、ほぼ完了~
ベビ男がデイケアに行っている間、コツコツと荷物を片付け、運び続け、2週間。
このアパートに住んだ3年で、これほどまでに家具や物が増えたもんかと、ホトホト感心する。
前回の引越しは、私達2人だったし、なんせ前のアパートが1ベッドルームの狭い所だったから、今ほど物も多くなかった。しかも、車で3分の距離に引っ越したから、運ぶのも楽だった。
今回、まず断捨離するところから始めたけど、いつか使うかも となかなか手放せない私の悪い癖が出て全然進まないっていう💧
大体、その いつか使うかも で残した物達って一生使わないよねー。
なんとか捨てたり寄付したりしたものの、それでもすごい量。主に、夫の意味不明な調理器具や電化製品(わりとこだわりのあるマニア)が大半を占めてて、同じような物ばかりあって、片付けながらちょっとイライラしたり。
そして、数日前に業者を雇い、大きい家具などを全て運び終え、、、
ようやく念願の一軒家〜🙌🏻🙌🏻🙌🏻 賃貸だけど。
✧大きくないけど庭もある!(賃貸だから、草刈りとか庭メンテも含まれてる)
✧全フローリングだから、ベビ男が色々こぼしても掃除が楽!
✧ベビ男の部屋ができる!
✧公園が目の前!
以前の場所と比べて、都会っぽくはないし、お店も駅も何もないし、更には電波が究極に悪い。(なんならたまに圏外で、電波を求めて家の中を歩き回る。)
だけど、この鳥の鳴き声ぐらいしか耳に入ってこないという閑静さに驚く。他の住民の騒ぎ声や、間違って何度も鳴らされるブザー(なぜか超大音量で調整不可)を聞くこともないってこんなにも快適なの?!
で、WiFiが繋がるのを待って、ようやくこれをアップできてます。
まぁ、毎度の事ながら、オーストラリアあるあるなのか、ツッコミどころはかなりありました。
一番は、掃除が完全にできているはずなのにも関わらず、庭の芝生には割と大量の犬のフン!(犬なの?なんなの!?)
ペット不可物件だったはず…見学に来た時は匂いもなかったし、飼ってる様子はなかった。フンの状態からしてかなりの時間が経ってるとみたので、野良犬か何か動物が忍び込んで用を足したとも考えにくい。内緒で飼ってたのか、まじで謎。
そして、バスルームに電源が一つもない!!
古い家あるあるみたいなんだけど、なんか…ドライヤーとか地味に不便!というか、この家全体的に電源が少ない。
あとは、不動産が契約日の2日前には鍵をくれたんだけども、それをやたら恩着せがましく言ってきた。
契約書にサインする時も、現時点で何か修理が必要な物はないか聞くも、
「I hope not.」
hopeじゃね~よ!願うなよ!自分達で確認してくれってな態度だったけど、それがあんたらの仕事じゃないんかい。ちゃんと確認しとけー。
そんで、なんか大量に鍵を貰ったんだけど、庭に備え付けの収納庫がどの鍵も合わない。とりあえず使わない荷物を一番にそこに運び入れたかったのに、不動産は土日で閉まってるしさー。てか土日こそ稼ぎ時じゃないの?
そもそも、普通どの鍵がどこで〜とか説明するもんじゃないのかね。
いや、もうこの国で変な期待を持つのはやめよう。期待する者が馬鹿を見るんだった。
あと少し荷物運んで、掃除したら完了~!
鉄道ミュージアム 再開!
先週の話になりますが、Ipswichにある、ベビ男と私お気に入りの鉄道ミュージアム(The Workshops Rail Museum)が6/13から再オープン🙌🙌
最初の2日間は、メンバー向けへのみオープンということで、待ちに待っていた私達は早速行ってみた!
入館規制が20名までと制限されていて、1日2セッション限定(①9:30〜11:00, ②11:30〜13:00)で開放。オンラインでの事前予約が必要ということを知らずに10時頃行ったんだけど、人が少なかったみたいで途中から入れてもらえました。
スタッフの方々がかなり頻繁に巡回しまくって、人が触ったりした箇所を即座に消毒したり、館内にもかなり多くのサニタイザーが設置されてた。
あいにく、ベビ男が大好きな超遊べるプレイエリアは閉鎖中〜💧そりゃそうかぁ。
そのほかは、シミュレーションなどの小部屋に入る箇所ではさらに人数制限があったりしたけど、展示品やジオラマを眺めたり、毎回絶対乗る2ドルの機関車遊具も変わりなくできました。
多分3月くらいからやっていたらしき(コロナですぐ閉館となったけど)エキシビションのエリアが、ちょっとだけプレイエリアみたく、子どもが遊べる仕掛けになっていて、べビ男もはしゃぐ。
それから、イースターホリデーに予定されていたトーマスエキシビションは、現時点では開催未定!
おぉぉぉ。。。残念すぎるぅ。。。
あっというまにセッション終了の時間となり、お決まりのカフェランチからの、併設された売店コーナーで新たなトーマスの仲間(おもちゃ)をゲットしてご満悦で帰宅!
夜泣きの原因はコレか
結構参って友人に話したところ、
「寝る時、何着せてんの?」
と聞かれ、
「普通にロンT(割と薄手)にスエットだけど。」
と言うと、
「それ絶対寒くて起きてるし」
と!
だって、うちのベビ男といえば、
- 暑がり
- 基本、服を着たがらない(夫に似て裸族気味)
- ブランケットや毛布を嫌う
……
とは言えこの頃は、一世紀に一度とかなんとか騒がれてた、かなり冷え込んでいた時期!
そこで、友人に勧められたのが
このBondsのWondersuit!!
これをパジャマにしてみたところ、ほんとにほんとに嘘のように夜泣きがなくなったのです。
よく見る普通のWondersuitではなく、パジャマ仕様っぽい厚め生地のほう。
彼女の娘は、中にロンTとレギンスを着せてるらしいけど、ベビ男はそんなの絶対着ないのでこれ1枚で。
綿だけどキルト生地みたいな感じでしっかりめなので、1枚でも余裕で暖かいと思うし、肌触りも気持ちいいの。
ベビ男、こちらをひどく気に入ったようで、朝起きてから着替えたがらず、そのまま朝ごはんを食べるので汚すし困ってる。
これ着てデイケアも行こうとするくらい。
難点は、生地が厚くて毎日洗うとなかなか乾きにくくて困るってこと。
で、もう1枚買おうと、すぐさま再び店に行ったがベビ男のサイズ(24〜36 months)は売り切れていて、少々遠い店舗なら在庫ありと勧められたけど行ってない。
オンラインでも売り切れ〜。セール(40% off)中だったし人気だったのかも。
こういうパジャマって、ありそうでなかなか見ないような?Bondsだとオーストラリアのわりに生地も良さめだし、下着メーカーなだけあって肌触りがいい。
また来年も出ることに期待〜。セールで一番に買いたいぜよ〜。
それはさておき、「寒いよー」と泣いてたんなら、今度はまた暖かくなってきたので、今度は「暑いよー」と泣いて起きないか心配でもある。
初のインシデントレポート
以前、デイケアでのケガについて書きました。
hakunamatata-ivf-diary.hatenablog.jp
先日またケガをして、今回は、電話での報告とインシデントレポートへのサインまであったのです。
まず、電話の感じでは、
「これはセンターの方針で、子ども達に事故やケガがあった場合には、些細なことでもまず親御さんに電話連絡することになっています。」
という感じで説明が始まった。
あれ、前回「知りません」で済まされたけど、、見てない所で勝手にケガした分についてはレポートできないってことだろうか。
・
モーニングティーの後、べビ男お気に入りのトロリーを押して遊んでいたところ、他の子が「貸して」と言葉でお願いしたが、もちろんまだ言葉が分からないべビ男は引き続き占領し続けたらしい。
アプリで送られてくる写真で、そのトロリーを押しているべビ男の様子がやたら写っていることからも、かなりのお気に入りと思われる。こだわりが強く、一人で黙々と遊ぶことを好む彼は、きっとトロリーを独占していたんじゃないだろうかと容易に想像できた。
それで、トロリーの取り合いになってしまった。
「シェアする」ことをまだ学んでいない様子のべビ男。その子の手が出てしまった、というわけ。
引っかき傷のようなものが2~3か所ついてしまったが、出血とかはなく、ただそれが目の周り!おいおい、最近目に関しちゃナーバスなんだわ私。気を付けてくれよ~!
そして、3分間ほど泣いていたらしい。そらそうでしょう。可哀想に😭って、3分って結構な長さじゃない?これはよっぽど悔しかったんだと思われる。
「心配することは何もないです。その後落ち着いてまた遊び始め、ランチを完食して今お昼寝についたところです。」
ということだったが、心配にならない親なんていないでしょ~。いつもより早めにお迎えに行くと、すぐに気付いていつもより甘えて抱っこをせがんできたベビ男。
確かに目のすぐ下とまぶた付近に、はっきりとした傷が3か所あって赤くなっており、痛々しい……目に入ってたらと思うと怖いんですけど。
保育士リーダーから再度状況説明を受け、インシデントレポートを見せてもらい、サインする。
レポートには、ケガが発生した日付と時刻、どこでどのようにケガが起こったか、ケガの詳細、どう対処したか、子どもの様子、園長とリーダー長のサイン、などが2枚に渡って記されていた。
その時は、頭の中で整理しなきゃいけないことが多かったのと、とにかくべビ男のことが気がかりだったのとで、こちらから特に何も聞かずに帰宅したけど、帰宅後になんだか悶々と色々考えてしまった。
翌日、「べビ男が意地悪にトロリーを独り占めしていたのか?」、「べビ男が先に手を出したり何かしたのか?」「相手の子の爪が長かったのではないか?」などと色々聞いてみたけど、どれも違っていて、その子はよく手が出る子でこれが初めてではなく、保育士達も注意して見てるらしいことが分かった。
誰とは聞かなかったけどさ。
まあ、Accident will happenとトーマス達も言ってるし、事故やケガは時に起こるもの。子どもたちが大勢で一斉に遊んでる場所だからねぇ。しょうがないか〜
毎日の献立に困ったらコレ
夫が在宅勤務の今、昼食は適当なものを作り、夕飯はDinnerlyという宅配食材サービスを利用してます。
The Most Affordable Meal Kit In Australia | Dinnerly
私は料理が好きではなく、献立を考えたり食材の買い出しなど、料理にかける時間と労力は極力消費したくないタイプ。できれば一生台所に立つことなく生きていきたいとすら思っている。
これだと献立も考えなくていいし、買い物にも行かなくていいのが楽🙌
HelloFreshと似てるけど、多少安い。その分、材料もレシピもシンプルで味のグレードも若干落ちるけど、HF(と勝手に略す)は続けるにはやっぱりちょっと高い。
てことで、$15off × 3回 ついてるDinnerlyに乗り換えたという次第です。
HelloFreshとの違い
- 紙ではなくデジタルレシピで、アナログ人間な私にはちょっと面倒くさいのが難点
- 鶏肉は、普通にColesで売ってるものと同じ
- 1レシピにかける野菜の種類が少なめ
- 到着した時点でネギがしなしなだったりと、野菜のクオリティがたまに微妙
- 自前で用意しなきゃならない材料が若干多め(にんにく、トマトペースト等)
- ソース系は自社オリジナル?を送ってくれるHFと違い、家庭にある簡単な調味料で混ぜて作る感じなので、家庭の味に近くなる
- ほとんどが30分以内で作れる簡単レシピ
- キッズフレンドリーなメニューが豊富
- 朝食向けメニューがHFより豊富(けど名前はDinnerlyってね)
と、こんな感じで値段の分HFよりも劣るけど、HFで培った(?)経験と知識を活かして自分なりにアレンジを加えて、見栄えや味の面でもよりよくなるように工夫することも楽しみの一つだったりする。
謎の達成感も得られ、おそらく料理の経験値も上がるはず!と信じて。
Dinnerly、私のような面倒臭がりで、宅配食材を始めたいけどどれがいいか分からないって人におすすめできます。
ちなみに、Marley Spoonが運営していて、Marley Spoonと同じ素材を使いつつも、材料数を抑えることによって、よりシンプルで低価格($5.25~/人)なメニューを実現させたサービスとなっている。
何アレルギー?
「お昼寝から起きたらべビ男君の目がすごく腫れているので、電話しました。」
ある日の午後、デイケアから連絡があった。
連絡があるくらいだから結構ひどいんだ!とお迎えに行きべビ男の目を見てみると、確かにクマというか、やっぱりお岩さんみたいに目の周りが青紫っぽく腫れている…
何があったんだーーーー!?
これまで何度か保育士に「べビ男君、Eczema(湿疹)ありますよね?」と言われたことがあって、たまに顔がカサカサ気味になったり、赤いブツブツが出たりすることがあるから、「あ、これ Eczema(湿疹)なんだ。」と思い保湿を強化していた。
しかし、この目の腫れとかって湿疹とは違うでしょ。
一体何なんだろうか???
・・・
で、またまたGP!(三度目)
なんかもう、先生もお手上げって感じで、とりあえずこちらからお願いしてアレルギー専門医への紹介状を出してもらったけどさ…
こればっかりは、毎日注意深く観察して、何を食べたとか、何に触ったとか、接触の可能性があるもの全て書き出して、症状と照らし合わせて、一つ一つ可能性を狭めていくしか方法がないらしく、毎日記録してそれ持って4週間後にまた来てと言われた。
アレルギー検査さえ受けちゃえば、すぐに原因がわかるもんだと思ってたのにーー。
プライベートの専門医で診察とアレルギー検査を受けるとなると、余裕で何百ドルとかかると言われたし… 血液検査とプリックテスト(皮膚に針でアレルゲンを入れて反応を見るやつ)で小さい子には痛くてかわいそうとまで言われた。
この先生、アレルギー検査に反対派なのか?
この先生はパブリックの存在を教えてくれなかったけど、友人いわく、娘ちゃんがパブリックのアレルギー専門医の予約を1年待ったらしい!1年て!
例えばアナフィラキシーショックなど明らかに危険な症状が出てる場合は、優先的に予約が取れるらしいけど、こういう生命の危機がないような軽いアレルギー反応の場合は、すぐ見てもらえないって、困る~このシステム。無料だから仕方ないのかぁ。
ま、でもウェイティングに載せてもらうのはタダだし、気長に待ってもいいかななんて。次行ったら紹介状書いてもらおうかな。
というか、目の周りにしか症状が出ないのが気になる。「むしろ眼科に行くべきですかね?」と聞いてみたが、「いや、これはアレルギー反応により現れている症状であり、目自体が問題とかそういうことではない。」そうです。
プライベートは高すぎるからとりあえず見合わせて、その日から毎日、事細かにべビ男の「接触記録」なるものを詳細につけ始めた。
さらに、デイケアでも保育士リーダーに状況を伝え、ベビ男を注意深く観察してほしいとお願いした。
そしたら、翌日から、べビ男のための「Contact Log」という日記のようなノートを作って記録し始めてくれた!これにはちょっと感動。
食べたもの、触ったもの、粘土に含まれている材料等、割と詳細に記録してくれてる。感謝!
ある時、保育士に「もしかしたら砂かも?」と言われたんだけど、、、砂?!砂アレルギーなんてあるの?!確かによく砂場にいるみたいだけどさ。
よく目を擦ってるし、鼻水とくしゃみが多い日があるっちゃある。
私の中での疑念は、
花粉、何かの植物系、ハウスダスト、、砂???
わからーん...